「退職代行を使った人の体験談を知りたい」
「利用した人はきちんと会社を辞められたのかな?」
「トラブルなく退職するにはどうしたらいいの?」
退職代行の利用を検討しているものの、なかなか踏ん切りがつかない方も多いと思います。実際に使ってみた人の体験談を判断材料にしたいところですよね。
この記事では、退職代行にまつわる体験談を徹底調査!良い面だけでなく注意したい側面もあわせて紹介します。
退職代行の失敗をさけるためのポイントも解説するので、ぜひ最後までご覧ください。

退職代行SARABAは、「業界最安値(24,000円)」で退職成功率100%です。
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退職代行の知名度は向上!利用検討者は4割越え
退職代行とは、利用者の代わりに勤務先へ退職の意向を伝えるサービスです。会社と直接やり取りをせずに退職できるため、注目を集めています。
日本労働調査組合の調べによると、約44.7%の人が退職代行の利用を検討しています。実際に使った人は約17.7%です。知人が利用しているケースと合わせると、3割以上の人が退職代行を活用したことになります。
なお退職代行については「【まるわかり】退職代行とは?サービス内容やメリットデメリットを完全解説」にて詳しく紹介しています。利用する際の注意点も解説しているので、依頼を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

【後悔している?】退職代行を使った人の体験談を調査
退職代行を使った人の体験談をTwitterから調査しました。利用者ならではのリアルな声をお届けします。
こちらでは
- ポジティブな体験談
- ネガティブな体験談
の2つにわけて見ていきましょう。
ポジティブな体験談
まずは退職代行を使ったポジティブな体験談を紹介します。
退職代行を使って、本日1日目。
色々と連絡がきて、本社に出社しないといけなくなったが、退職届が届いてからは、退職代行を介しての連絡になります。と連絡が来た。
退職代行様様ですね🤗
でも、まだ会社の借り上げに住んでるので不安はありますが。
明日からも1日何もする事なく過ごします。#21卒— 21卒3ヶ月でSARABAしました (@Opwltplj2GkBVsG) June 21, 2021
いつ退職代行使ってもいいように
会社で借りてるもの(保険証、社章など)
全部置いて帰ってきました😌😌会社で借りてるものを家に置いたまま退職代行使ったら郵送とかしないといけないそうだから、会社に置いとくのがいいらしいよ😌✨
— りん@21卒仕事辞めたい (@zsCNREVsQ6lnpZU) June 21, 2021
職場の上司と話したくないときの退職代行サービスまじ優秀。
お金かかるけど、心身の健康面に関してのストレスなくしてくれる、、、
1部の人には申し訳ないけど、俺は俺の生活を守りたい、、、— きょむきょむぷりん@低浮上 (@44569Rairai) June 7, 2021
自分は退職代行使いました。
職場の人間とは一切連絡取らず、書類で有給休暇も1ヶ月とちょっと全て消化して辞めましたよ。
DUNLOPのタイヤ工場です。— 人生に悔いなし!✊ (@hiro_pon_517) June 1, 2021
「使ってよかった」「有給休暇を消化できた」など、利用に対して満足している意見が目立ちました。
退職代行を使って後悔なく辞めるなら「退職代行の利用は後悔する?実際の声を集めてみた【後悔しないための方法も解説】」をご覧ください。

ネガティブな体験談
退職代行の利用者のなかには、ネガティブな体験談を持っている方もいます。
退職代行sarabaを使って退職しました
朝の5時に入金して7時には会社に連絡となり素早い対応で凄く助かりました
ただ1つ不満を挙げるとすれば直属の上司からの電話が五月蝿すぎてそれも対処して欲しかったなぁ— HITACHI (@HITACHI03646173) June 7, 2021
つーことで会社を辞めました。なんとか辞められたみたいです。完全に会社に恨みしかないような人は退職代行おすすめだけど、なんだかんだよくしてくれる人もいたような職場だと、罪悪感ハンパないですね。
今日は朝からスマホの電源切ってた。
ある種社会的自殺ですね。即日退職って。
— kagaseknight (@thekagaseknight) February 3, 2020
退職代行を利用すると会社をいきなり辞めることに。そのため、上司からの連絡が頻繁にきてうっとうしく感じるケースもあります。
なかには退職代行を使うことで、罪悪感が残る場合も。罪悪感なく会社を辞めるためには「退職代行の利用に罪悪感を抱く必要はない!実際に使った人の声は?」をチェックしてみてください。

退職代行SARABAを使った方の体験談
当メディアを運営している退職代行SARABAは、多数のお客様にご依頼いただきました。こちらでは、実際に退職代行SARABAを利用した方の声をお届けします。
持病が悪化したことをきっかけに退職を考えました。
入社歴が浅く上司からの引き留めに合うかと思ったので、退職代行SARABAに依頼することにしたんです。
当日はドキドキでしたがすんなり退職できました。依頼しなければこのまま体を壊してしまうところでした。
(20代 幼稚園教諭)
職場の人間関係があまりにも悪く、心身ともに限界を感じ会社を辞めることにしました。
SARABAさんに依頼をしたのは、有給を消化して辞めたかったためです。
結果として有給はすべて使うことに成功し、リフレッシュできる時間が作れました。(20代 営業)
人手不足ということもあり、退職まで時間がかかると思いSARABAに依頼しました。
退職の意向をなかなか認めてくれずひやひやしましたが、無事に会社を辞められ満足です。(30代 サービス業)
勤務先の規定で「3ヶ月前に申し出ないと退職できない」とあったのですが、精神的にも限界ですぐに辞めたいと思いSARABAを使うことに。
月末までシフトは決まっていたのですが、依頼したその日に辞められました。(40代 看護師)
退職代行SARABAを含め、実際にサービスを使ってみた方の声は「【体験談】退職代行を使ってみた感想まとめ!利用を検討している人は4割超え?」にてまとめています。

退職代行の流れは?6ステップで解説
退職代行を利用して会社を辞めるには、大きく分類して以下の6ステップがあります。
- 退職代行業者へ問い合わせする
- 退職代行業者に費用を支払う
- 担当者と打ち合わせをおこなう
- 退職代行の実行
- 退職届を提出する
- 会社の備品などを返却する
どのようなことをおこなうのか、順番に解説します。
なお退職代行の流れは「退職代行の流れを8ステップで解説!依頼前に確認しておきたい5つのポイントとは?」にて詳しく紹介。8ステップにわけて細かく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

STEP1.退職代行業者へ問い合わせする
まずは、退職代行の業者へ問い合わせをすることからスタート。連絡手段は、電話やメールなど、サービスによって異なります。なお退職代行SARABAでは、LINEによる相談も受け付けております。
退職代行業者へ問い合わせをするのは無料です。そのため、サービスについてわからないがあればとことん聞いて、疑問点をなくしていきましょう。複数の業者に問い合わせをして、対応などを比べるのもおすすめです。
STEP2.退職代行業者に費用を支払う
サービスの内容に納得すれば、退職代行業者との契約です。基本的に費用は前払いとなります。
代行サービスによって料金や支払方法が異なります。
一般的なのは、
- 銀行振込
- クレジットカード
です。クレジットカードに対応している業者であれば、手元にお金がないときでも依頼できます。
STEP3.担当者と打ち合わせをおこなう
費用を払い契約が成立すれば、退職代行の担当者と打ち合わせをおこないます。退職日や有給使用の有無などの希望をすり合わせをおこなうためです。
なお退職代行サービスでフォーマットを用意しているところも。そのため、基本的には聞かれた質問に答えるだけで大丈夫です。
なお有給をすべて使い切って辞めたい場合は、打ち合わせ時に伝えましょう。退職代行へ依頼した場合の有給使用については「【利用前に確認】退職代行でも有給は使える!有給が残っていない場合はどうなる?」をご覧ください。注意したいポイントもあわせて紹介しています。

STEP4.退職代行の実行
打ち合わせがすめば、いよいよサービスの実行です。すり合わせのときに決めた日に、退職代行業者から職場へ連絡が入ります。
なお当日は勤務先に行かなくて大丈夫です。退職の旨を伝えおえれば、代行業者からあなたへ連絡が入ります。
STEP5.退職届を提出する
退職代行サービスから退職届を勤務先へ郵送するように指示があるので、すみやかに提出しましょう。退職届を会社が受け取れば、退職が成立します。
なお追跡が可能なレターパックを使用するのがおすすめです。特にレターパックプラスでは、対面で配達してくれるため確実に退職届を提出できます。
STEP6.会社の備品などを返却する
退職が成立すれば、会社の備品を返却します。
例えば、
- 社員証
- 保険証
- 制服
- 会社支給のスマホ
などです。
郵送すれば、会社に行く必要はありません。返却が遅れると勤務先から催促の連絡がくるケースもあるので、なるべく早めに返却します。
なお返却物を郵送する際に、引継ぎ資料も送っておきましょう。これにより、職場から引継ぎに関して連絡がくるのを防げる場合があります。
退職代行を使った引継ぎ方法については「【利用前に必読】引継ぎせずに退職代行の利用はリスクもある!安全に辞める4つの方法を徹底解説」にて解説しています。引継ぎをしなかった場合の危険性も紹介しているので、ぜひご覧ください。
退職代行を選ぶときに注意したい4つのポイント
退職代行サービスを選ぶときは、以下4つのポイントに着目してみてください。
- 運営元の情報
- 料金
- 口コミ
- 対応時間
これらを確認をおこたることで、トラブルに巻き込まれる可能性もあります。退職を成功させたい方は必見です。
1.運営元の情報
退職代行を選ぶ際には、運営元の情報をチェックしてみてください。サービスによって運営者が異なるためです。
主な運営元は
- 労働組合
- 弁護士
- 一般企業
の3つにわけられます。
トラブルなく安全に退職するなら、労働組合か弁護士が運営しているサービスを選びましょう。この2つは会社への交渉権が法律で認められているためです。
労働組合や弁護士なら、未払い賃金の請求や有給消化の申請ができます。一方、一般企業が運営するサービスは、このような交渉ができません。もし交渉してしまった場合は、法律を犯したことになります。最悪の場合、退職が無効になるケースも。
なお退職代行SARABAは、労働組合が運営する退職代行サービスです。企業への交渉が認められているので、有給の消化や未払いの残業代請求などもおまかせください。
弁護士が運営する代行サービスの詳細は「退職代行を弁護士に依頼すれば即日退職が可能! 依頼する6つのメリットも解説!」をご覧ください。
2.料金
退職代行を選ぶ際には、依頼費用にも着目します。業者によって料金体系が異なるためです。
例えば、勤務先に退職の意向を伝えたらサービスが終了し、そのあとの対応はオプション扱いにしている代行業者も存在します。
退職代行に依頼するときは、実際どれぐらいの費用がかかるのかを確認しておきましょう。追加料金なしで対応してくれる業者だと安心です。
退職代行の料金については「退職代行の金額の相場は?6つのサービスの費用を徹底比較!選び方やサービス内容も紹介」をご覧ください。実際のサービスごとに費用を比較しています。

3.口コミ
退職代行業者を選ぶ際には、口コミを確認しておくと安心です。信頼できる業者かどうかを見極められます。
TwitterなどのSNSを使うと、よりリアルなクチコミがわかるのでおすすめです。依頼する前にいくつかのサービスごとの評価を調べて比較検討するのも良いでしょう。。
「退職代行サービスの口コミを7社一気に紹介!選ぶ際のポイントもあわせて解説」では、インターネットから実際の口コミを調査。7つの業者の評判をまとめているので、ぜひチェックしてみてください。
4.対応時間
対応時間も代行業者を選ぶときのポイントです。受付時間が限られているところは、問い合わせすらできない場合があるため。
例えば、深夜まで残業がある方は、なかなか問い合わせしにくいですよね。反対に、24時間受付をしているサービスであれば、利用者の都合の良いときに問い合わせできます。すぐにでも退職代行の依頼が可能です。
退職代行選びで迷われている方は、以下の記事をご覧ください。当メディアがリサーチした30社のなかから、本当におすすめできる15社を厳選して紹介しています!