人手不足なのに雇わない会社が抱える4つの課題!すぐ辞めるべき理由も解説

「うちの会社、人手不足なのに全然採用をしていないんだけどなんで?」と疑問に思っているならば、その会社に居続けるか検討したほうが良いかもしれません。

「人手不足倒産」という言葉もあるくらい、人材が足りずに企業が潰れてしまうリスクはあるのです。企業の信用調査を長く行っている帝国データバンクの調査では、2021年だけでも104件の企業が人手不足を理由に倒産しています。

さらに、2022年4月時点で、正社員が足りないと感じている企業は45.9%。約半数の企業が人材を探している状態です。

このように、人手不足は企業にとって深刻な問題の一つ。もし、働いている会社が慢性的な人手不足の状態ならば、原因を見極めたうえで、そこで働き続けるか検討したほうが良いかもしれません。

そこでこの記事では、人手不足なのに新しい人材を雇わない会社について

  • 抱えている課題
  • 今後衰退しうる理由
  • とどまり続けるリスク

をまとめました。

もし納得できる理由があれば働き続けても良いですが、状況によっては早く転職したほうが身を守れるかもしれません。

ぜひ、自社に当てはまる内容はないかと判断する参考にしてください。

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目次

人手不足なのに雇わない会社が抱える4つの理由

そもそも人手不足なのに新しい人材を雇わないのはなぜなのでしょうか?代表的な理由を4つ紹介します。

  1. 利益を残したいから
  2. 人を雇う金銭の余裕がないから
  3. 人を育てる人員の余裕がないから
  4. 必要な人材が集まらないから

働いている会社に当てはめながらご覧ください。

1. 利益を残したいから

人を雇うほど、固定費がかかります。そのため、より多くの利益を残したいと思う経営者は採用を渋るかもしれません。

人が足りないと訴えても、「それでも仕事が回っているから問題ない」と判断している可能性があります。利益重視の会社の場合、従業員の働きやすさを重要視していないからこそ採用をおさえているのかもしれません。

会社として業績がよく、社長は羽振りがいいのに従業員に還元されていないと感じるならば赤信号。人を大切にしていない可能性があります。

2. 人を雇う金銭の余裕がないから

会社に利益が出ていない場合、新しい人を雇うことはできません。

採用には、広告費や人材紹介会社への報酬などがかかります。中途採用1人にかかる平均コストは100万円を超えるというデータもあり、会社に余裕がないと募集をかけられません。

資金繰りが悪く、採用をしたいと思っていながらも応募を出せていない可能性があります。

さらに、売上が下がっている企業の場合、さらに人材を抱えることに対して不安を感じる経営者は多いものです。給料に加え、保険料なども会社が負担しなければいけないので、今後のリスクを下げるために採用を避けることもあります。

3. 人を育てる人員の余裕がないから

新しい人を雇用した場合、その人を育成しなければいけません。

どんなに前職で活躍していた人でも、会社ならではのルールや提供するサービスの特性を理解しなければ、いきなり仕事はできないでしょう。新人を雇う場合であれば、なおさら時間がかかります。

人を育てるには、教育担当者の余裕があることが必須。目の前の業務でカツカツの状態では育成に手が回らず、採用できないこともあるでしょう。

4. 必要な人材が集まらないから

採用活動をしていても、会社の求めるレベルの人材が集まっていない可能性もあります。

冒頭で説明したとおり、人手不足を課題としている会社は約半数もある現状、優秀な人材は奪い合いになってしまいます。特に中小企業の場合、より条件のいい大手企業に人が取られてしまい、採用に苦戦するのはよくあることです。

求めるレベルの人が集まらなければ、かえって業務負担が増えるため、採用ができません。実際に「なかなか希望に会う人が集まらない」「内定を出したのに蹴られてしまった」という声は多くあります。

会社が求人を出しているにも関わらず、なかなか人が入ってこないならば応募者のレベルが見合っていない可能性があります。

人手不足なのに雇わない会社が衰退する3つの理由

人手不足なのに新しい人を雇わない会社は、徐々に衰退する可能性が高いです。理由としては以下の3つが挙げられます。

  1. 生産性が落ちる
  2. コミュニケーションが不足する
  3. さらに人材が流出する

より詳しく解説していきます。

1. 生産性が落ちる

余裕のない職場では、生産性が落ちていきます。

残業が増えていき、従業員が疲弊してしまえば今まで通りのパフォーマンスが発揮できないのは当然です。クリエイティブな仕事はより難しくなるでしょう。

人員が増えないまま一人ひとりのパフォーマンスが下がれば、会社全体の生産性も落ちます。少ない人数で生産を上げるためには、業務をマニュアル化したり、人材育成することが必須。しかし、そのような余裕もなくなっている事が多いです。

売上が下がっていると、設備投資やITツールの導入もできません。

結果として打つ手がどんどん減ってしまい、さらに売上が下がりますこのように、人材不足で生産性が落ち始めたら最後、負のスパイラルに陥ってしまうでしょう。

2. コミュニケーションが不足する

人員がカツカツの状態で仕事をしていると、社員同士のコミュニケーションを取る時間が減ります部署を超えて話す時間が減った結果、働きにくい環境になってしまうかもしれません。

また、部内でのやり取りも減れば、社員間でフォローし合あう余裕もなくなります。伝達ミスが増えたり、重複した作業を行ったりすれば、効率が下がっていくのは当然のこと。さらに、新しい業務を教える時間がなくなり、社員の成長も望めません。

このような状態では、顧客に提供できる価値も下がっていきますコミュニケーション不足によるミスや、伝達不足はすぐに露呈するものです。

結果として、徐々に社外との競争力を失い、衰退する可能性があります。

3. さらに人材が流出する

人材不足の会社で働くのはしんどいものです。居心地が悪いと感じたり、そのまま働き始めることに疑問を感じたりして、退職を考え始める人も出てきます。

  • 前より働くのが楽しくない
  • 残業ばかりでプライベートの時間が取れない
  • この会社、大丈夫なのかな

という愚痴を聞く機会が前より増えてきたら、要注意。すでに転職を考え始めている人が周りにもいるかもしれません。

ここでさらに人材が流出してしまえば、技術力の低下や市場のチャンスを喪失するなどの自体にもなりかねません。

人手不足で苦しい会社からさらに人材が流出すれば、その企業が衰退するのは必然と言えます。

人手不足が深刻な会社を辞めてもいい!とどまる4つのリスク

ここまで読んで「今の会社にいたらヤバいのでは?退職したほうがいい気もするけど、どうしよう」と不安に思った方もいるでしょう。

結論から言うと、人材不足が解消されない企業ならば、辞めることを検討すべきです。もし人手が足りない会社に居続けると以下のようなリスクがあります。

  1. 自分の体を壊す
  2. 転職時期を逃す
  3. 成長のチャンスを失う
  4. 職場がなくなる

職場を離れるべきか考え始めた方は、ぜひリスクもしっかり理解して今後の進路を決めましょう。

1. 自分の体を壊す

もし人が足りずに残業が当たり前になっていたり、前より居心地が悪かったりしている場合、無理に続けると心身の不調に陥る可能性があります。

体を本格的に壊してしまうと、元通りに働けなくなるかもしれません。また、メンタルの不調を患った場合も寛解までには長い時間がかかります。

あなたが体を壊してしまったとしても、会社は責任をとってくれるわけではありません。心身に不調を感じてから転職を考えるのは遅いです。

身体が元気なうちの方が冷静な判断もできます。このままでは身体が悲鳴を上げそうと感じるならば、環境を変えるほうが良いでしょう。

2. 転職時期を逃す

年齢が上がると転職の条件は厳しくなります。年次があがるほど、即戦力を求めるからです。

今の職種が合わず、心機一転違う仕事をしたい場合、若ければ若いほど選択肢が広がります。特に第二新卒や30歳未満の若手の場合、早めに退職して次の仕事を探すほうが良いです

今の仕事自体が楽しく、業界・職種を変えたくないという方もいるでしょう。その場合でも、年次が上がると役職者として採用するケースが増えるため、相応の経験を求められるようになります。

もし今の会社で同業他社より経験がつめていないと感じている場合は危険です。転職時に今ほどの条件が望めなくなるどころか、採用そのものを見送られるケースもあります。

3. 成長のチャンスを失う

人手不足の会社では、人を育成する時間が取れません。目の前の業務を今いるメンバーでとりあえず回さないといけないからです。

そのような職場では新たな仕事にチャレンジする環境がないため、成長は見込めないでしょう。自分の市場価値を上げたいと思うならば、早く辞めるべきです。

今の会社にダラダラいるうちに、同年代の人たちに比べてさらに差がついてしまいます。

4. 職場がなくなる

人手不足が続いている会社は、徐々に衰退していきます。最悪の場合、倒産するリスクもあるでしょう。

会社が存続できたとしても、事業縮小しリストラに遭う可能性は残ります。もし職場がなくなってしまえば、結局転職活動をしなければいけません。

会社都合の退職の場合、失業保険をもらえる期間は延びますが、早く新しい仕事を見つけなければという不安は大きいもの。焦って今より条件の悪い企業に就職せざるを得ない状況も生まれます。

会社の将来性を感じないならば、まだ職があるうちに転職活動を始め、少しでも心にゆとりがある状態で仕事を選べるほうが有利になるでしょう。

人手不足で仕事を辞めても損害賠償請求の理由にはならない

人手不足の会社を辞めるのは心苦しいかもしれません。「もう少しいてくれ」「君がいないと業務が回らないから退職を待ってくれ」と慰留されることもあります。

さらに悪いケースだと、あなたがやめたら業務が回らなくなるから損害賠償請求すると言われることも。しかし、会社をやめるのは労働者の権利のため、退職を原因に損害賠償を請求することはできないので安心してください

辞めさせないために脅しているだけなので、気にせず退職して大丈夫です。実際に損害賠償請求をされたにせよ、会社の主張は通らないでしょう。

ただし、会社に不利益をもたらすような辞め方をした場合、話は別。

  • 退職時に従業員を引き抜く
  • 無断欠勤を続けて業務が回らない状態にした

などの場合は会社に損失を与えてしまい、それが証明できてしまうので損害賠償請求される可能性があります。

人手不足の会社を辞める方法は、「人手不足で仕事を辞めさせてくれない会社への対処法!続けるリスクも解説」の記事で詳しく解説しているのでご覧ください。トラブルにならないように、注意点を理解してから退職について話し合うことをおすすめします。

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人手不足なのに雇わない会社は辞めていい!退職代行も活用しよう

人手不足なのに新しい人材を雇わない会社は、何かしらの事情を抱えているもの。状況が改善しないならば、その企業は衰退する可能性が高く、長く続けるのはおすすめしません

会社の先行きに不安を感じるならば、退職を検討したほうが良いでしょう。

もし辞めたいと伝えたにもかかわらず、過度な引き止めにあってしまったり、まともに聞き入れてもらえなかったりする場合は、退職代行も検討してみてはいかがでしょうか?

退職代行は、あなたの代わりに退職したいという意志を伝えてくれるサービスです。依頼をしてからはすべての会社とのやり取りを代行してくれるため、家で待つだけで退職ができてしまいます。

退職代行を使うと、以下のようなメリットがあります。

  1. 上司に顔を合わせずに退職できる
  2. 即日すぐに出社しなくて良い
  3. 損害賠償請求や懲戒解雇に怯えなくてすむ

上司と顔を合わせて気まずい思いをすることはありません。さらに、有給を使うことで即日すぐに出社しなくていいように手続きを進めてくれます。

すぐにやめたいならば、ぜひ退職代行を利用してみてください。

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