精神的な理由で仕事を休むのは問題ない!欠勤するときのポイントや過ごし方を解説

「精神的にどうしてもつらい…仕事を休みたい」
「仕事を休むのは精神的な理由でもいいのかな」
「精神的な理由で仕事を休むときの伝え方を知りたい」

気持ちが落ち込んでしまったり、なんとなく憂鬱な気分が続いたりしていて集中できないと、仕事に集中するのも難しいもの。会社を休んでゆっくり過ごしたいと思うこともありますよね。

しかし、具体的に体に不調が出ていないのに休んでしまっていいのだろうか?甘えととられるのではないか?と考え込んでしまい、悩んでいる方もいるのではないでしょうか。

結論から言うと、精神的な理由で仕事を休んでも全く問題ありませんむしろ、苦しいまま出勤を続けていると、どんどん心身が疲弊してしまう可能性があります。

実際に、筆者も前職でゆううつな気分が続くなか出社を続けた結果、2ヶ月の休職をすることに。プライベートも含めてほとんど行動ができなくなってしまった苦い思い出があります。

少しの休息で回復するうちに、自分の時間を取ることをおすすめします。

この記事では、

  • 精神的な理由で会社を休むときのポイント
  • メールの書き方
  • 休みの過ごし方

などを解説します。

ぜひ、無理せず仕事を休めるように、この記事をご覧ください。

退職代行のおすすめは退職代行SARABA!!

退職代行SARABAは、「業界最安値(25,000円)」で退職成功率100%です。

労働組合運営のため、有休や残業代の交渉も可能。

また、24時間365日スタッフで待機しているため深夜や土日祝日でも、即対応致します。

一刻も早く退職したい人や困難な状況だけど退職したい方は是非一度お問い合わせください。

→退職代行SARABAはこちら
目次

精神的な理由で会社を休むのは悪いことではない

前提として、精神的な理由で会社を休むのは悪いことではありません。そもそも、有給を使う理由は定められておらず、何に使っても良いからです。

勤務先は、従業員からの「有給を使いたい」という申し出に対して拒否できません。もし拒否した場合は違法。労働基準法第119条に定められており、破った場合は6ヶ月以上の懲役か30万円以下の罰金に処されます。

そのため、会社を休む理由も正直に伝えなくてよいですし、休むこと自体も気に病む必要はありません。

むしろ、精神的につらく出社に支障があるまま仕事を続けていると、うつや適応障害になる場合も。実際に精神上の理由で1ヶ月以上休職もしくは退職した方は9.2%いると言う結果も出ており、けして他人事ではありません。(参考:厚生労働省 令和2年 労働安全衛生調査(実態調査)

つらいときは無理せず休み、メンタルの回復に努めましょう。

精神的な理由で会社を休むときの4つのポイント

精神的な理由で欠席するのは決して悪いことではありません。しかし、休み方次第では周りに心配をかけてしまうことも。最低限以下のポイントをおさえて休みましょう。

  1. 無断欠席しない
  2. 会社を休む理由を伝える
  3. 引き継ぎをする
  4. 精神的な不調が長引きそうなら受診して診断書をもらう

1. 無断欠席しない

どんなにつらくても、無断欠席はしないようにしましょう。同僚や上司が心配してしまいますし、社内の評価も下がります。

さらに、無断欠席が続くと懲戒解雇になる可能性も。懲戒解雇の場合、以下のようなリスクがあります。

  • 懲戒解雇日以降の賃金がもらえない
  • 再就職に悪影響を与える
  • 失業保険の給付までの期間や給付日数に影響する
  • 退職金がもらえない

その会社だけでなく、将来にも影響する可能性があるので、無断欠勤は避けてください。

必ず会社に一報を入れましょう。

2. 会社を休む理由を伝える

会社を休むときには、理由を伝えるのが一般的です。

ただし、本当の理由を伝える必要はありません。もし、精神的にしんどいことを知られたくないのなら、「体調不良」で大丈夫です。

休む理由を聞かれる大きな理由は、復帰までにどれくらいかかるか知りたいから。怪我で病院に行くなら翌日には出社できるでしょうし、発熱であれば長引く可能性も考えなければいけません。急ぎの仕事を他の人に割り振り直すか判断するために、理由を確認しています。

そのため、「体調不良」と伝えて濁しても、差し支えありません。

3. 引き継ぎをする

休みを取る日に客先とのアポイントがある、他部署との会議があるなど、急ぎの仕事がある場合は引き継ぎます電話で伝えきれない場合は、メールを活用しても大丈夫です。

自分で代打が立てられない場合、急ぎの仕事は一覧にして上司に伝えれば問題ありません。割り振り先を考えてもらえるでしょう。

そのほか、一緒にプロジェクトを行っている仲間がいる場合は、もちろん同僚に伝えても問題ありません。

4. 精神的な不調が長引きそうなら受診して診断書をもらう

精神的な不調が続き、まったく活力が湧かないならば、一度精神科・メンタルクリニックを受診することをおすすめします。

メンタルヘルスの不調で病気になっている場合は、適切な治療が必要です。また、ストレスの原因を減らし、これ以上の悪化を防ぐ必要もあります。

診断書をもらうことで休職扱いにしてもらえるので、心の休息を取ることが可能です。休職すると、手当金が出るなどのフォローもあるので、不調で身体が動かないのであれば受診も検討しましょう。

休職については後ほど詳しく解説します。

【例文付き】精神的な理由で休むときのメールの書き方

体調不良で欠席する場合、メールでの連絡が許されている会社もあります。また、話すのも辛い場合は、休むことだけ電話やショートメッセージで伝え、改めてメール連絡するのでも良いです。

メールで連絡する場合は、

  • 仕事を休む理由
  • 引き継ぎ
  • お詫び

を入れるようにしましょう。

しかし、どのような文面を書けば良いのかわからない方もいますよね。ここでは、具体的なメールの例文を紹介するので、ぜひ活用してください。

メールの例

〇〇課長

お疲れ様です。本日、体調不良のため欠勤いたします。

急な連絡で大変申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。

なお、急ぎで対応すべき仕事は以下の通りです。

・〇〇社への訪問(本日から ○月○日 へ延期の依頼済み)

・〇〇社へのお見積もりの送付

お見積もりは〇〇課長の承認待ちの状態ですので、内容に問題がなければFAXにて先方へ送付いただけると助かります。

以上、ご迷惑をおかけしてしまい大変申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。

精神的な理由で会社を休んだときの過ごし方

精神的な理由で会社を休んだときは、過ごし方が大切。メンタルが回復するように行動しましょう。具体的には、以下の4つを意識してみてください。

  1. まずはゆっくり休む
  2. 好きなものや自然に触れる
  3. 規則正しい生活を意識する
  4. 気持ちが落ち込む原因を考える

それぞれ解説します。

1. まずはゆっくり休む

メンタルが沈んでいる時は、行動する気力が湧かないこともあります。その場合、無理せず、まずはゆっくりと休み、睡眠をとるようにしましょう。

仕事への不安や、プライベートの考え事が頭の中を占めてしまい、夜なかなか寝付けなかったかもしれません。体力も落ちてしまうと、気持ちの落ち込みも強くなり、さまざまな判断をするのが難しくなります。

まずは横になり、ゆっくりと過ごしましょう。

2. 好きなものや自然に触れる

体力が回復してきたら、趣味や好きなことに触れ、メンタルの回復に努めるのがおすすめ。まだ仕事について深く考える必要はありません。まずは会社から離れ、楽しめることを取り入れていきましょう。

また、自然に触れるのもおすすめです。自然に触れることで交感神経が抑制され、副交感神経を優位にしてリラックスできることが、千葉大学の研究でも示されています。

急に活動量を増やすと疲弊してしまうこともあります。無理をせず、できる範囲で心が喜ぶことを取り入れてみてください。

3. 規則正しい生活を意識する

気持ちが回復してきたら、規則正しい生活を心がけるのも大切です。夜更かしをして生活リズムが崩れると、自律神経の切り替えがうまくできません。結果として、体調やメンタルが崩れる原因となるのです。

睡眠不足が続くと、コルチゾールというホルモンがより分泌されにくくなります。コルチゾールはストレスを軽減する効果が見込めるため、不足するとよりストレスを感じやすくなってしまいます。

会社を休みたくなるほど精神的にきつい方は、ぜひ意識して規則正しい生活を送ってみてください。

4. 気持ちが落ち込む原因を考える

休みをとって、メンタルが回復してみたら、気持ちが落ち込む原因を考えてみましょう。もし原因がはっきりしている場合は、対処法を考えることで再発を防止できます。

「仕事に行きたくないのに理由がわからない」を解決する8つのヒント!6つの対処法も解説」の記事では、具体的な原因となりうるものを8つ紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

精神的にしんどいときは診断書をもらって休職しても良い

精神的につらく、休みたい気持ちが続き、体調にも支障をきたすのなら、休職を検討しても良いでしょう。例えば、仕事のことを考えると涙が出てきたり、動悸がしたりする場合は危険信号です。

しかし、休職の手順がわからない方やお金の不安がある方もいるでしょう。そこで、休職に関する内容を解説します。

診断書をもらうには病院で診断を受ける

会社を休職する場合は、一般的に病院の診断書(休職診断書)が必要になります。休職診断書は医師が「仕事を続けられる状態ではない」と判断したことを示す書類です。

休職診断書の発行には、5,000〜10,000円ほどかかります。医師に休職をすすめられ診断書が必要な場合は依頼してみましょう。

休職中は手当金がもらえる

休職中は会社の有給を使い切ってしまうと、給料をもらえないことが多いです。しかし、勤務先の健康保険に加入していれば、傷病手当金をもらえます。

もらえる金額は、以下のように算出できます。

1日あたりの傷病手当金=直近の継続した12ヶ月間の平均の標準報酬月額÷30日×2/3

つまり、ざっくり月給の3分の2はもらえるということです。支給される期間は最長で1年6ヶ月この間にメンタルの回復に勤めれば、金銭面の心配もいりません。

無理をしてこれ以上悪化することのないように、しっかりと休みましょう。

精神的な理由で休めない時は退職代行を使おう

精神的にしんどくて仕事に行けそうもない場合は、思い切って休みをとることをつよくおすすめします。

これ以上追い詰められてしまうと、ますます働けなくなります。うつや適応障害になってしまうと、寛解までに数年かかることも多いです。自分のことを守れるのは、あなた自身だけ。無理せず、一旦休息をとってあげましょう。

しかし、会社によっては休みを取れなかったり、休んだことに対して叱責されてしまう職場もあります。もし、メンタルが原因なのに休めない環境ならば、一刻も早く抜け出した方が良いです。

パワハラ上司やブラックな環境で、休むことも辞めることもできないならば、退職代行を使うのも一つの手段です。

退職代行は、会社を辞めたいことをあなたの代わりに伝えてくれるサービス。即日で辞められるケースもあるため、二度と会社に行く必要はありません。

退職代行会社では、LINEや電話などで、悩みは自分の思いについて相談できます。退職しようか悩んでいるのであれば、まずは一度相談してみてください。

当サイトおすすめの退職代行業者をランキングでご紹介!

退職代行ランキングはこちら

よかったらシェアしてね!
目次
閉じる