退職相談をメールで伝えるのは可能? 上司への伝え方を状況別に解説

「退職相談をメールでしてもいいの? 」
「退職を伝えるメールの書き方がわからない」
とあなたは悩んでいませんか?

一般的に退職の意思は口頭で伝えますが、どうしても上司に直接伝えられない人も少なくありません。

その場合、退職相談をメールで行う方法もあります。

とはいえ、メールで伝える場合の書き方がわからない人も多いのではないでしょうか?

この記事では、

  • 退職相談をメールで送ってもよいのか
  • 退職の意思をメールで伝える際の書き方
  • 退職日までの流れ

についてくわしく解説します。

この記事を読めば、退職の意思をメールで伝えられるので、スムーズに辞められるようになるでしょう。退職の伝え方に悩んでいる人は、ぜひ最後まで読んでみてください。

退職代行のおすすめは退職代行SARABA!!

退職代行SARABAは、「業界最安値(24,000円)」で退職成功率100%です。

労働組合運営のため、有休や残業代の交渉も可能。

また、24時間365日スタッフで待機しているため深夜や土日祝日でも、即対応致します。

一刻も早く退職したい人や困難な状況だけど退職したい方は是非一度お問い合わせください。

→退職代行SARABAはこちら
目次

メールでの退職相談は可能

一般的に退職の意思は直属の上司に口頭で伝えるのがマナーです。しかし、法律では「退職の意思を口頭で伝えなければならない」と定められていません。

したがって、メールで上司に相談して退職の意思を伝えても、有効だと認められます。

とはいえ、マナーとしてはよくない方法なので、メールで伝える際は普段以上に配慮して伝える必要があります。

メールで退職相談する際に注意するべき4つのポイント

メールで退職相談する際には、いくつか注意するべきポイントがあります。円満退職をするためには欠かせないポイントなので、必ず守ってください。

  1. 必ず最初に直属の上司へ伝える
  2. 退職についての文言は控える
  3. 忙しい時期の相談は避ける
  4. 退職理由も前もって考えておく

順番にそれぞれのポイントについて見ていきましょう。

1.必ず最初に直属の上司へ伝える

退職相談を伝える際は、必ず最初に直属の上司へ伝えるようにしてください。その理由は2つあります。

  1. あなたが退職した後にやらなければならない仕事があるから
  2. 上司との関係悪化を避けながら退職するから

あなたが退職する影響をもっとも受けるのは、直属の上司です。あなたが退職した後、上司は今後のチームメンバーの再編成や仕事の割り振りなどを考えなければなりません。

そのため、退職の意思が固まった段階で上司に相談すべきです。

また、もう一つの理由は、上司との関係悪化を避け円満に退職するためです。上司の立場で考えると、自分よりも先に同僚があなたの退職を知っていれば、後回しにされた印象を与えます。

そうなれば、退職するまでの期間中、気まずい雰囲気で働かざるを得なくなります。

2.退職についての文言は控える

仕事を相談する際、多くの方はメールに件名を入れるでしょう。しかし、メールの件名や本文に退職という文言を入れてしまうと、上司を身構えさせてしまいます。

ひどい上司であれば、メールを無視する可能性もあります。

メールで相談するときは、まず件名や本文内に退職の文言は入れないでください。「折り入ってご相談したいのですが」「相談したいことがあるので少しお時間よいでしょうか」などの文面から入るようにしましょう。

なお「今後のことでご相談したいことがある」のように明らかに退職を匂わせる文章も使わないでください。

3.忙しい時期の相談は避ける

上司が話を聞ける状況でないと、退職の意思を伝えるのは難しくなります。そのため、繁忙期や社内プロジェクトの進行中など、忙しいときに相談するのは避けてください。

なぜなら、忙しい時期にあなたから退職の意思を伝えられれば、業務量がさらに増えるからです。忙しい時期は上司もいらだっている傾向があるので、退職の意思を伝えても、無視されるリスクが高くなります。

4.退職理由も前もって考えておく

退職の意思を伝える際には、必ず上司から辞める理由を聞かれます。上司から退職理由を聞かれた際にすぐに答えられなければ、前向きな理由でないとバレるでしょう。

法律上では、退職するのに正当な理由は必要ありません。とはいえ、なんとなくもっともな退職理由を伝えたいと考えている人も多いのではないでしょうか?

なるべく、退職についてメールで相談する前に、退職理由を考えておきましょう。そして、できれば、退職理由も前向きな言い方に変えてください。

  • 残業が多い→成果が評価に直結する会社で働きたい
  • 人間関係が原因→周りと連携を取りながら仕事を進めたい
  • ノルマが厳しい→一人一人の顧客と長く向き合える仕事をしたい

一見、後ろ向きな理由であっても、前向きに変えることは可能です。前向きに理由を伝えた方が、上司から反発されたり無視されたりするリスクは低くなります。

退職相談のメールの書き方を状況別に紹介

上司で退職の相談をしたくても「メールの書き方がわからない」「書き方が悪くて退職できなくなるのでは」と考える方もいるのではないでしょうか?

そこで状況別に退職相談のメールの書き方を紹介します。

  1. 退職の相談を切り出すときの書き方
  2. 短期間で退職するときの書き方
  3. 体調不良を理由に退職を伝えるときの書き方
  4. 転職を理由に退職を伝えるときの書き方
  5. 人間関係を理由に退職を伝えるときの書き方

順番に解説します。

1.退職の相談を切り出すときの書き方

退職を切り出すときは以下のようなメールを書いて送ります。

件名:面談のお願い

本文:

●課長

お疲れ様です。●●です。

少しご相談したいことがあるので、近々お時間をいただけないでしょうか?

お忙しいなかのお願いで恐縮ですが、ご検討いただければ幸いです。

どうぞ、よろしくお願いいたします。

退職の相談を切り出した後は、上司と二人きりで会い、直接退職の意思を伝えます。

2.短期間で退職するときの書き方

ここからは、メールだけで退職の意思を伝えたい場合の書き方について紹介します。

短期間で退職するときは以下のように書いて送りましょう。

件名:退職のお願い

●課長

お疲れ様です。●●です。

突然申し訳ありません。このたび●月末で退職させていただきたく、お時間をいただきました。

入社後、なんとか会社に貢献しようと頑張ってきたのですが、入社前に思い描いていた業務と実際の業務が違っており、退職したいと考えた次第です。

●さんには短期間ではありますが、一から丁寧に指導していただき大変感謝しております。

またメールでのご連絡となりましたことをお詫び申し上げます。

お忙しいなかでの相談になり大変恐縮ですが、退職をご了承いただきたく重ねてお願い申し上げます。

3.体調不良を理由に退職を伝えるときの書き方

次は体調不良を理由に退職を伝えるときの書き方を紹介します。

●課長

お疲れ様です。●●です。

突然申し訳ありません。このたび●月末で退職させていただきたく、お時間をいただきました。

ここ数ヵ月身体に不調を感じていたため、先日医療機関で診断を受けたところ、医師から「治療に専念した方がよい」と伝えられました。

そのため、治療に専念したいため、退職を決意しました。

これまで●●さんには、ご指導いただきありがとうございました。

できれば●月末までに退職させていただきたいと考えているので、具体的な日程はご相談させていただければと思います。

4.転職を理由に退職を伝えるときの書き方

次に転職を理由に退職を伝えるときの書き方を紹介します。

●課長

お疲れ様です。●●です。

突然申し訳ありません。このたび●月末で退職させていただきたく、お時間をいただきました。

かねてから●●(職種)に挑戦したいと考え、転職を決意しました。

●さんには、これまで丁寧にご指導いただきありがとうございました。

できれば、●月末までに退職させていただきたいと考えているので、具体的な日程はご相談させていただければと思います。

5.人間関係を理由に退職を伝えるときの書き方

次に人間関係を理由に退職を伝えるときの書き方を紹介します。

●課長

お疲れ様です。●●です。

突然申し訳ありません。このたび●月末で退職させていただきたく、お時間をいただきました。

経緯としましては、今の仕事もやりがいは感じているのですが、周りと連携を取りながら仕事を進めたいと考えるようになったからです。

お忙しいなかでの相談になり大変恐縮ですが、退職をご了承いただきたく重ねてお願い申し上げます。

退職が認められた後の流れを解説

上司にメールで相談をした結果、退職が認められた後もやるべきことがいくつかあります。

退職日まで、以下の流れに沿って手続きを行いましょう。

  1. 退職届を提出する
  2. 業務の引き継ぎを行う
  3. 社内への挨拶と備品を返却する

1.退職届を提出する

退職の意思を伝えただけでは正式に退職したことになりません。退職届を上司に提出する必要があります。

マナーとしてはよくないですが、メールだけで退職届を送っても、退職は認められます。

件名:退職届

メールで伝える際は、以下の内容を記載して送ってください。

総務部人事課 部長●●様

お疲れ様です。

このたび一身上の都合により令和●年●月●日をもって退職いたします。

令和●年●月●日

部●課 名前

「自分と提出先(総務や人事)の役職および名前」「提出日」「退職日」「退職をしたい旨」「退職理由」は最低限必要です。

またパワハラやセクハラのようによほどの理由がない限り、一身上の都合と書くようにしましょう。

2.業務の引き継ぎを行う

退職をすると、残された人であなたが行っていた業務をこなしていく必要があります。業務中に使うデータや取引先の情報などあなたでしかわからない情報もあります。

そのため、会社に迷惑がかからないように業務の引き継ぎをしっかり行わなければなりません。

退職後にまた出社したくない場合は、退職の意思をメールで伝える前に、マニュアルや引き継ぎ事項をまとめておきましょう。

3.社内への挨拶と備品を返却する

次に社内の同僚への挨拶と備品の返却を行ってください。退職を伝えるのが気まずい場合は、できるだけ退職直前に挨拶をします。

備品を返却しなければ窃盗罪にあたるおそれもあるので、注意しましょう。

退職を切り出しても引き止められたら退職代行を利用しよう

メールで退職の意思を伝えても、上司から強い引き止めにあい、スムーズに辞められない人も多いのではないでしょうか?

そのような場合は、退職代行の利用を検討してみてください。退職代行なら即日退職も可能です。また、労働組合や弁護士が運営している退職代行なら、有休消化や残業代の支払いなどについて会社と交渉してくれます。

すぐに退職したいけど利用を迷っている人は、まずは無料で相談してみてください。

当サイトおすすめの退職代行業者をランキングでご紹介!

退職代行ランキングはこちら

よかったらシェアしてね!
目次
閉じる