合同労働組合私のユニオンが運営する退職代行退職サポートは、労働組合型の退職代行サービスです。
退職代行の利用を検討している人の中には、
- 退職サポートの料金はいくら?
- 22,000円(税込)以外に組合費や追加料金はかかる?
- 有給消化や希望退職日について会社と交渉してもらえる?
- 会社から本人へ直接連絡が来た場合も対応してもらえる?
- 土日祝日や夜間でも会社へ退職連絡してもらえる?
- 実際に利用した人の口コミ・評判はどう?
と気になっている人もいるでしょう。
退職サポートの料金は、22,000円(税込)です。
また、退職サポートは労働組合が運営しているため、会社への退職意思の伝達だけでなく、有給消化や希望退職日について会社との交渉にも対応しています。
公式LINEでは、退職日の交渉・有給消化の交渉・最終月の給与支給についての交渉に加えて、貸与品返却の調整、離職票や源泉徴収票など必要書類の請求も22,000円の料金に含まれているとの回答でした。
さらに、退職後に離職票や源泉徴収票などの必要書類が届かない場合は、90日間のアフターフォロー期間中に問い合わせることができます。
そこで今回は、合同労働組合私のユニオンが運営する退職代行退職サポートについて、料金や対応範囲、口コミ・評判、メリット・デメリットを、公式情報と実際のLINE問い合わせ結果をもとに詳しく調査しました。
記事後半では、当社が運営する退職代行SARABAとの違いについても比較します。
退職サポートへの依頼を検討している人は、ぜひ参考にしてください。
※料金やサービス内容、LINEでの問い合わせ結果は2026年10月時点の情報です。
※本記事は退職代行SARABAを運営する当社が、公式情報・インターネット上の口コミ掲載状況・実際の問い合わせ結果をもとに作成しています。
退職代行 退職サポート(私のユニオン)とは?基本情報を一覧で紹介

退職代行退職サポートは、合同労働組合私のユニオンが運営する退職代行サービスです。
私のユニオンは、正社員・契約社員・派遣社員・アルバイトなど、雇用形態を問わず1人から加入できる合同労働組合です。
退職サポートでは、労働組合として会社と交渉できる点を特徴としており、公式サイトでも退職日の交渉や有給消化、最終月の給与支給などに対応すると案内しています。
退職サポートの基本情報は以下のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス名 | 退職代行退職サポート |
| 運営 | 合同労働組合私のユニオン |
| 運営形態 | 労働組合 |
| 料金 | 22,000円(税込) |
| 組合加入費 | 料金に含まれる |
| 追加料金 | 通常の退職代行ではなし |
| 会社との交渉 | 対応可能 |
| 有給消化の交渉 | 対応可能 |
| 退職日の交渉 | 対応可能 |
| 最終月の給与支給に関する交渉 | 対応可能 |
| 必要書類の請求 | 対応可能 |
| サポート期間 | 退職代行実施から90日間 |
| 支払い方法 | 銀行振込・クレジットカード |
| 後払い | 非対応 |
| 対応エリア | 全国 |
| 公式サイト | 退職サポート(私のユニオン)公式サイト |
退職サポートの料金は22,000円(税込)で、退職代行の利用中に必要となる組合加入金・組合費も基本料金に含まれています。
また、退職日や有給消化、最終月の給与支給についての交渉に対応し、専属担当制と90日間のアフターフォローを特徴としています。
ただし、賞与・退職金の支給や傷病手当金申請に関する交渉を追加で依頼する場合は、利用規約上、別途所定の料金が必要です。
なお、銀行振込を利用する場合の振込手数料や、会社へ送付する退職届・貸与品の送料、通信料金は利用者負担となります。
退職代行退職サポートの口コミ・評判

退職代行退職サポートを実際に利用した人の口コミ・評判を調査しました。
Googleマップでは、「対応が丁寧だった」「無事に退職できた」「必要書類も届いた」など、利用者からの好意的な口コミが複数確認できます。
一方、今回確認した範囲では、利用者による具体的な悪い口コミは確認できませんでした。
退職代行退職サポートの良い口コミ・評判
退職代行退職サポートのGoogleマップには、担当者の対応や退職後のサポートを評価する口コミが投稿されています。
実際に利用した人の口コミを3件紹介します。
良い口コミ① 労働組合運営で安心して依頼できた
契約前の相談時よりとても丁寧で分かりやすく説明いただきました。
このご時世で代行サービスを利用することに少し抵抗もありましたが、こちらは『労働組合』が運営されていることもあり、担当者様は親身になって考え決行してくださり、その後の仲介作業もしていただきまして、ずっと安心してお願いすることができました。代行サービスを使うことのない社会ができることが一番ではあります。
しかし中々難しいこの世の中で、基盤がしっかりとされている退職サポートさんの存在は沢山の人に勇気を与えてくれると思います。
これからも皆さまの心強い味方でいられることを、心よりお祈り申し上げます。退職サポートさんとご縁に恵まれて本当に良かったです。
この度はありがとうございました。
契約前の相談から退職後の対応まで、担当者が丁寧に対応してくれたことを評価している口コミです。
この利用者は退職代行を使うことに抵抗があったものの、合同労働組合私のユニオンが運営していることも安心材料になったと投稿しています。
退職代行退職サポートは労働組合が運営しているため、会社へ退職意思を伝えるだけでなく、有給消化や退職日などについて会社との交渉にも対応できます。
引用元:Googleマップ
良い口コミ② 無事に退職でき必要書類もすべて届いた
精神的にも追い込まれていた時、こちらの退職代行に依頼しました。
無事に退職でき先日依頼した書類もすべて届きました。
スムーズにいかなかったこともありましたが、アドバイスして下さり心強かったです。
お手数おかけしました。
本当にありがとうございました。
無事に退職でき、依頼していた書類もすべて届いたという口コミです。
「スムーズにいかなかったこともあった」としていますが、その際にも退職サポートからアドバイスを受けられたことを評価しています。
退職後には離職票や源泉徴収票などが必要になることがあります。
今回、当社が公式LINEへ問い合わせたところ、必要書類の請求は22,000円(税込)の料金に含まれており、退職後に書類が届かない場合も90日間のアフターフォロー期間中に相談できるとの回答でした。
実際の利用者から必要書類まで受け取れたという口コミがあるのは、退職後のサポートを重視する人にとって参考になるでしょう。
引用元:Googleマップ
良い口コミ③ 対応が早く質問への回答も的確だった
対応が早く丁寧で、質問にも的確かつ簡潔に答えていただいて非常に助かりました。
辞めた会社があまりに意思疎通できなくて、それと比べて本当に驚いたくらいです。
お願いをしてよかったです。
対応の早さや丁寧さ、質問に対する回答を評価している口コミです。
この利用者は勤務先との意思疎通が難しい状況だった一方、退職サポートについては「対応が早く丁寧」と評価しています。
会社と直接やり取りすることに負担を感じている場合でも、担当者へ相談しながら退職手続きを進められる点はメリットの一つといえるでしょう。
引用元:Googleマップ
退職代行退職サポートの悪い口コミ・評判は確認できなかった
今回、退職代行退職サポートの口コミを調査しましたが、利用者による具体的な悪い口コミは確認できませんでした。
Googleマップでは好意的な口コミが複数確認でき、特に、
- 担当者の対応が丁寧
- 質問への回答が分かりやすい
- 無事に退職できた
- 必要書類まで受け取れた
といった点が評価されています。
ただし、悪い口コミが確認できないからといって、すべての人に向いているとは限りません。
今回の調査では、会社への退職連絡は概ね15時頃までで、後払いには対応していないことも分かっています。
口コミだけでなく、料金や対応内容も確認したうえで利用を検討するとよいでしょう。
退職代行退職サポートの料金は22,000円(税込)

退職代行退職サポートの料金は、22,000円(税込)です。
正社員や契約社員、アルバイトなど、雇用形態によって料金が変わることはありません。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 退職代行料金 | 22,000円(税込) |
| 組合加入費 | 料金に含まれる |
| 追加料金 | 通常の退職代行ではなし |
| その他自己負担 | 振込手数料・退職届や貸与品の送料・通信料金 |
| 支払い方法 | 銀行振込・クレジットカード |
| 後払い | 非対応 |
退職代行退職サポートは合同労働組合私のユニオンが運営しており、組合加入費も22,000円(税込)の料金に含まれています。
そのため、退職代行を利用するために別途組合費を支払う必要はありません。
退職日や有給消化、最終月の給与支給についての交渉も22,000円(税込)の料金に含まれています。
支払い方法は銀行振込またはクレジットカード
退職代行退職サポートの支払い方法は、銀行振込またはクレジットカードです。
支払いは前払いとなっており、後払いには対応していません。
そのため、退職代行を依頼する際には、事前に22,000円(税込)を用意しておく必要があります。
通常の退職代行は22,000円(税込)で、組合加入費や退職日・有給消化などの交渉に追加料金がかからない、分かりやすい料金体系です。
ただし、銀行振込手数料や退職届・貸与品の送料などは自己負担となります。
退職代行退職サポートの対応範囲を実際にLINEで調査

退職代行退職サポートの料金や対応範囲について、当社から実際に公式LINEへ問い合わせて確認しました。
公式サイトだけでは分かりにくい、追加料金の有無や会社との交渉範囲、土日祝日の対応、90日間のアフターフォローなどについて詳しく紹介します。
組合加入費は22,000円(税込)に含まれる
まず、22,000円(税込)以外に組合費や追加料金がかかるのか、有給消化を会社から拒否された場合にも対応してもらえるのか確認しました。

公式LINEからは、組合加入費を含めて22,000円(税込)以外の追加料金は発生しないとの回答がありました。
また、有給消化について会社側が応じない場合には交渉を行い、それでも拒否された場合は、労働基準監督署への申告方法や必要な持ち物などを案内してもらえるとのことです。
そのため、退職代行の利用料金は22,000円(税込)で、別途組合費が加算されることはありません。
なお、振込手数料や退職届・貸与品の送料、通信料金は利用者負担です。
退職日や有給消化、最終月の給与についても交渉してもらえる
次に、有給消化や希望する退職日について、実際に会社と交渉してもらえるのか確認しました。

退職代行退職サポートでは、22,000円(税込)の料金内で以下の対応を行っているとの回答でした。
- 会社への退職連絡
- 今後出勤できない旨の伝達
- 本人や家族へ連絡しないよう会社へ伝達
- 退職日の交渉
- 有給消化の交渉
- 退職届の取り扱いについての調整
- 最終月の給与支給についての交渉
- 貸与品返却の調整
- 離職票や源泉徴収票など必要書類の請求
単に退職の意思を会社へ伝えるだけではなく、退職日や有給消化などについて会社側と交渉してもらえることが確認できました。
また、これらの対応についても追加料金はかかりません。
会社から本人へ連絡が来た場合は再度伝えてもらえる
退職代行を利用しても、会社から本人へ電話やLINEが来ないか不安な人もいるでしょう。
そこで、本人へ直接連絡しないよう伝えてもらった後、それでも会社から連絡が来た場合の対応についても確認しました。

会社から本人へ直接連絡が来た場合は、退職サポートから再度「本人へ連絡しないように」と会社側へ伝えてもらえるとの回答でした。
ただし、退職サポートから会社へ連絡しないよう求めることはできますが、会社から本人への連絡そのものを完全に禁止できるわけではありません。
また、土日祝日については、会社の担当部署へ電話がつながれば退職連絡が可能とのことです。
一方で夜間の会社への連絡は難しく、公式LINEでは実際に退職連絡を行えるのは概ね15時頃までとの回答でした。
そのため、24時間いつでも相談できたとしても、会社への退職連絡まで24時間行われるわけではない点には注意が必要です。
必要書類が届かない場合は90日間のアフターフォローで相談できる
最後に、退職後に必要書類が届かない場合の対応や、返金保証、支払い方法について確認しました。

退職後に離職票や源泉徴収票などが届かない場合は、90日間のアフターフォロー期間中に相談できるとの回答でした。
公式LINEでは、退職できなかった場合は全額返金するとの回答でした。
公式LINEでは、これまで1,000件以上の退職に携わり、過去に退職できなかった例はないとの説明もありました。
ただし、これは退職サポート側からの回答による実績であり、第三者機関が確認した数字ではありません。
支払い方法については、銀行振込またはクレジットカードの前払いのみで、後払いには対応していません。
今回実際に問い合わせた結果、料金だけでなく、退職日や有給消化の交渉、本人への直接連絡への再対応、退職後の必要書類までサポート範囲が比較的広いことが確認できました。
退職代行退職サポートを利用するメリット

退職代行退職サポートには、労働組合が運営していることや、22,000円(税込)で会社との交渉まで依頼できることなど、いくつかのメリットがあります。
ここでは、公式情報や実際のLINE問い合わせで分かった内容をもとに、主なメリットを紹介します。
組合加入費込みで22,000円(税込)
退職代行退職サポートの料金は、22,000円(税込)です。
合同労働組合私のユニオンへの加入費も料金に含まれており、公式LINEでも22,000円以外の追加料金は発生しないとの回答がありました。
有給消化や退職日について会社との交渉が必要になった場合でも、追加料金はかかりません。
最初に必要な金額が分かりやすいため、退職日や有給消化など、通常の退職代行の範囲で追加の組合費・交渉費用がかからない点はメリットです。
労働組合が運営しているため会社との交渉ができる
退職代行退職サポートは、合同労働組合私のユニオンが運営する労働組合型の退職代行です。
そのため、会社へ退職意思を伝えるだけでなく、労働組合として対応可能な範囲で会社との交渉も行えます。
今回のLINE問い合わせでは、
- 退職日の交渉
- 有給消化の交渉
- 最終月の給与支給についての交渉
にも対応していることが確認できました。
「有給を使ってから退職したい」「希望する退職日について会社と話してほしい」といった場合にも相談できる点は、労働組合型ならではのメリットです。
本人や家族へ直接連絡しないよう会社へ伝えてもらえる
退職代行を利用する人の中には、退職の連絡後に会社から電話がかかってくることを避けたい人もいるでしょう。
退職代行退職サポートでは、会社へ退職の連絡をする際に、本人や家族へ直接連絡しないよう伝えてもらえます。
さらに、今回のLINE問い合わせでは、それでも会社から本人へ直接連絡が来た場合、改めて本人へ連絡しないよう会社側へ伝えてもらえるとの回答でした。
会社との直接のやり取りに精神的な負担を感じている人にとっては、利用しやすいサービスといえるでしょう。
退職代行実施から90日間サポートしてもらえる
退職代行退職サポートでは、退職代行実施から90日間のアフターフォローが用意されています。
退職が成立して終わりではなく、退職後に必要書類が届かない場合なども相談できます。
今回のLINE問い合わせでも、離職票や源泉徴収票などの書類が届かなかった場合には、90日間のサポート期間中に問い合わせできるとの回答でした。
実際にGoogleマップにも、無事に退職した後、依頼していた書類がすべて届いたという口コミが投稿されています。
退職後の書類までサポートしてもらえる点は、会社とできるだけ直接やり取りしたくない人にとってメリットです。
土日祝日でも会社につながれば退職連絡してもらえる
退職代行退職サポートでは、土日祝日でも会社の担当部署へ電話がつながれば退職連絡が可能です。
平日に休みを取りにくい人や、休日中に退職代行へ相談して早めに手続きを進めたい人にとっては利用しやすいでしょう。
ただし、会社への連絡自体は24時間行われているわけではありません。
公式LINEでは、実際に会社へ退職連絡できるのは概ね15時頃までとの回答だったため、夜間の会社連絡を希望している人は注意が必要です。
専属担当制を採用している
退職代行退職サポートでは、専属担当制を採用しています。
公式サイトでは、途中で担当者が変わることなく退職手続きを進められる点を特徴として案内しています。
退職代行では、会社とのやり取りや退職日、有給消化、必要書類など複数の情報を担当者と共有するため、同じ担当者へ継続して相談できる点はメリットといえるでしょう。
退職代行退職サポートのデメリット・注意点

退職代行退職サポートは、22,000円(税込)で労働組合による交渉にも対応している一方、利用前に確認しておきたい点もあります。
夜間は会社への退職連絡が難しい
退職代行退職サポートでは、夜間に会社へ退職連絡してもらうことは基本的に難しい点に注意が必要です。
今回、公式LINEへ問い合わせたところ、土日祝日でも会社の担当部署につながれば退職連絡は可能ですが、実際に会社へ連絡できるのは概ね15時頃までとの回答でした。
なお、公式サイトでは24時間365日相談を受け付けていますが、特定商取引法に基づく表記ではサポートの利用時間は平日9:00~18:00とされています。
相談受付時間と、実際のサポート・会社連絡の時間は分けて考えた方がよいでしょう。
そのため、夜に相談して、その日のうちに会社まで連絡してもらいたい人には向いていない場合があります。
後払いには対応していない
退職代行退職サポートの支払いは、銀行振込またはクレジットカードによる前払いです。
今回のLINE問い合わせでも、後払いには対応していないとの回答でした。
そのため、退職完了後や給料日の後に料金を支払いたい人は、ほかの退職代行サービスも含めて検討するとよいでしょう。
支払い後の自己都合キャンセルは返金されない場合がある
退職代行退職サポートを申し込んだ後に、自分の都合で利用を取りやめる場合は返金条件に注意が必要です。
特定商取引法に基づく表記では、入金後の利用者都合によるキャンセルは返金できないと案内されています。
また、利用規約では申し込み後に契約を解約すること自体は可能ですが、すでに業務へ着手している場合や、返金保証の対象外となる条件に該当する場合は利用料金が返金されません。
申し込み後に気が変わる可能性がある場合は、支払い前に利用するかどうかを決めておいた方がよいでしょう。
全額返金保証には対象外となる場合がある
利用規約では、退職できなかった場合、私のユニオンと利用者の合意により利用代金を全額返金すると定めています。
ただし、どのような場合でも無条件で返金されるわけではありません。
利用規約では、たとえば以下のような場合は返金保証の対象外になる可能性があります。
- 必要な退職届や貸与品などを会社へ送付しない
- 退職サポートからの連絡に2日を超えて応答しない
- 利用者自身が退職を辞退する
- 退職に必要な情報を提供しない、または誤った情報を提供する
- その他、退職できなかった原因が私のユニオン側の責任ではない場合
そのため、全額返金保証を利用するためには、退職サポートからの案内に沿って必要な手続きを行う必要があります。
賞与や退職金などの交渉は別料金になる場合がある
通常の退職代行料金は22,000円(税込)で、今回のLINE問い合わせでは、退職日や有給消化、最終月の給与支給についての交渉も料金に含まれているとの回答でした。
一方、利用規約では、賞与・退職金の支給や傷病手当金申請に関する交渉を追加で依頼する場合は、別途所定の料金が必要とされています。
そのため、退職することに加えて、賞与や退職金などについても会社との交渉を希望している場合は、申し込み前に追加費用を確認しておいた方がよいでしょう。
通常の退職代行については22,000円(税込)と分かりやすい料金体系ですが、希望する交渉内容によっては別料金になる場合がある点には注意が必要です。
退職代行退職サポートと退職代行SARABAを比較

退職代行退職サポートと退職代行SARABAは、どちらも労働組合による会社との交渉に対応できる退職代行サービスです。
料金や基本的な対応範囲は似ていますが、これまでの対応実績やサポート期間、土日祝日・夜間の会社連絡などに違いがあります。
主な違いを比較すると以下のとおりです。
| 比較項目 | 退職代行退職サポート | 退職代行SARABA |
|---|---|---|
| 料金 | 22,000円(税込) | 24,000円(税込) |
| 運営・対応体制 | 合同労働組合私のユニオン | 退職代行SARABAユニオン |
| 設立・サービス開始 | 私のユニオンは2024年1月設立 | 2018年サービス開始 |
| 組合加入費 | 料金に含まれる | 料金に含まれる |
| 公表実績 | 1,500件超 ※別の公式案内・LINEでは1,000件以上 | 累計5万件以上 |
| 退職日の対応 | 交渉可能 | 交渉可能 |
| 有給消化 | 交渉可能 | 交渉可能 |
| 最終月の給与 | 交渉可能 | 交渉可能 |
| 必要書類 | 対応可能 | 対応可能 |
| 本人への直接連絡を避けるよう伝達 | 可能 | 可能 |
| 相談受付 | 24時間365日対応 | 24時間365日対応 |
| 土日祝日の会社連絡 | 担当部署につながれば可能 | 会社が営業していれば対応可能 |
| 夜間の会社連絡 | 基本的に難しい | 会社が営業していれば対応可能 |
| サポート期間 | 退職代行実施から90日間 | 退職手続き完了まで対応 |
| 全額返金保証 | あり | あり |
| 支払い方法 | 銀行振込・クレジットカード | 銀行振込・クレジットカード |
| 後払い | 非対応 | 非対応 |
料金は退職代行退職サポートの方が2,000円安い
退職代行退職サポートの料金は22,000円(税込)、退職代行SARABAは24,000円(税込)です。
基本料金を比較すると、退職代行退職サポートの方が2,000円安く利用できます。
どちらも労働組合への加入費は料金に含まれているため、通常の退職代行を利用する際に別途組合加入費を支払う必要はありません。
今回、退職代行退職サポートへ公式LINEで問い合わせた際にも、組合加入費を含めて22,000円(税込)以外の追加料金は発生しないとの回答がありました。
SARABAも24,000円(税込)の一律料金で、組合加入費は料金に含まれています。
そのため、基本料金の安さでは退職代行退職サポートが2,000円有利です。
退職日や有給消化などの交渉はどちらも対応可能
会社との交渉については、退職代行退職サポートとSARABAのどちらも対応可能です。
今回、退職代行退職サポートへLINEで問い合わせたところ、22,000円(税込)の料金内で、
- 退職日の交渉
- 有給消化の交渉
- 最終月の給与支給についての交渉
- 本人や家族へ連絡しないよう会社へ伝達
- 退職届の取り扱いについての調整
- 貸与品返却の調整
- 離職票や源泉徴収票など必要書類の請求
などに対応しているとの回答でした。
公式サイトでも、退職日や有給取得、最終月の給与支給、必要書類の請求・督促などに対応すると案内されています。
SARABAでも、退職日や有給消化、最終月の給与などについて必要に応じて交渉可能です。
また、離職票や源泉徴収票などの必要書類について会社へ対応を求めたり、本人へ直接連絡しないよう伝えたりすることもできます。
退職代行の対応実績はSARABAの方が多い
大きな違いの一つが、これまでの退職代行の対応実績です。
退職代行退職サポートは、公式サイトの全国対応FAQで1,500件超と案内しています。
一方、別の公式FAQと今回のLINE問い合わせでは1,000件以上と案内されており、公式情報の中で実績件数の表記に差があります。
また、合同労働組合私のユニオンは2024年1月に設立された労働組合です。
一方、退職代行SARABAは2018年からサービスを提供しており、2026年10月時点で累計5万件以上の退職代行に対応しています。
退職代行では、会社へ退職の意思を伝えるだけで終わるケースもあれば、有給消化や退職日、給与、貸与品の返却、必要書類などについて会社とのやり取りが必要になるケースもあります。
そのため、これまでに対応してきた件数や運営実績を比較すると、SARABAの方が多くの退職ケースに対応してきた実績があります。
サポート期間に違いがある
サポート期間にも違いがあります。
退職代行退職サポートでは、退職代行実施から90日間のアフターフォローが用意されています。
今回のLINE問い合わせでは、退職後に離職票や源泉徴収票などの必要書類が届かなかった場合も、90日間のサポート期間中に相談できるとの回答でした。
実際にGoogleマップにも、退職後に依頼した書類がすべて届いたという口コミが投稿されています。
一方、SARABAでは、退職手続きが完了するまで継続して対応しています。
そのため、サポート期間については、
- 退職代行退職サポート:退職代行実施から90日間
- 退職代行SARABA:退職手続き完了まで
という違いがあります。
どちらも会社へ退職連絡をして終わりではありませんが、サポート期間の設定方法が異なります。
土日祝日や夜間の会社連絡には違いがある
退職代行退職サポートとSARABAは、どちらも24時間365日相談を受け付けています。
ただし、実際に勤務先へ連絡できる時間には違いがあります。
退職代行退職サポートへ公式LINEで確認したところ、土日祝日は会社の担当部署につながれば退職連絡が可能との回答でした。
一方、夜間については会社へ電話がつながりにくいため、基本的に対応が難しく、実際に退職連絡できるのは概ね15時頃までとのことです。
SARABAでは、土日祝日・夜間ともに勤務先が営業していれば会社への連絡に対応可能です。
たとえば、土日祝日に営業している店舗や夜間まで営業している勤務先であれば、営業時間に合わせて連絡できます。
そのため、どちらも24時間365日相談できますが、勤務先が土日祝日や夜間も営業している場合の会社連絡については対応に違いがあります。
退職代行退職サポートと退職代行SARABAを比較すると、基本料金は退職サポートの方が2,000円安く、退職日や有給消化などの交渉にはどちらも対応しています。
一方、退職サポートの実績は公式サイトの一部ページで1,500件超(別の公式FAQ・LINEでは1,000件以上)、SARABAは累計5万件以上と案内されています。
また、サポート期間や土日祝日・夜間の会社連絡にも違いがあります。
料金だけでなく、これまでの対応実績やサポート期間、勤務先へ連絡してもらいたい時間帯まで含めて比較することが大切です。
退職代行退職サポートがおすすめな人・退職代行SARABAがおすすめな人

退職代行退職サポートと退職代行SARABAは、どちらも労働組合による会社との交渉に対応できる退職代行サービスです。
退職日や有給消化などの交渉にはどちらも対応していますが、料金や対応実績、サポート期間、土日祝日・夜間の会社連絡などに違いがあります。
それぞれどのような人に向いているのか紹介します。
退職代行退職サポートがおすすめな人
退職代行退職サポートがおすすめなのは、以下のような人です。
- できるだけ料金を抑えて退職代行を利用したい人
- 退職日や有給消化について会社と交渉してもらいたい人
- 退職代行実施から90日間サポートしてもらいたい人
- 離職票や源泉徴収票などの必要書類についても相談したい人
退職代行退職サポートの料金は22,000円(税込)で、SARABAより2,000円安く利用できます。
組合加入費も料金に含まれており、今回の公式LINE調査では、退職日の交渉、有給消化の交渉、最終月の給与支給についての交渉なども22,000円(税込)の料金内で対応しているとの回答でした。
また、退職代行実施から90日間のアフターフォローが用意されています。
離職票や源泉徴収票などの必要書類が届かなかった場合も、90日間のサポート期間中に相談できます。
そのため、料金をできるだけ抑えながら、会社との交渉や退職後のフォローまで受けたい人には退職代行退職サポートが向いています。
一方、夜間の会社連絡は基本的に難しく、今回のLINE問い合わせでは実際に会社へ退職連絡できるのは概ね15時頃までとの回答でした。
退職代行SARABAがおすすめな人
退職代行SARABAがおすすめなのは、以下のような人です。
- これまで多くの退職ケースに対応してきたサービスを利用したい人
- 土日祝日や夜間でも、勤務先が営業していれば会社へ連絡してほしい人
- 退職日や有給消化について会社と交渉してもらいたい人
- 退職手続きが完了するまで継続してサポートしてほしい人
退職代行SARABAは2018年からサービスを提供しており、累計5万件以上の退職代行に対応しています。
退職代行では、単に会社へ退職の意思を伝えるだけで終わるケースだけでなく、有給消化や退職日、給与、貸与品、必要書類などについて会社とのやり取りが必要になる場合もあります。
そのため、これまで多くの退職ケースに対応してきた実績を重視する人にはSARABAが向いています。
料金は24,000円(税込)で、退職日や有給消化、最終月の給与などについての交渉にも対応可能です。
また、離職票や源泉徴収票などの必要書類について会社へ対応を求めたり、本人へ直接連絡しないよう伝えたりすることもできます。
会社への連絡については、土日祝日や夜間でも勤務先が営業していれば対応可能です。
さらに、SARABAでは退職手続きが完了するまで継続してサポートしています。
そのため、料金の安さよりも対応実績や会社への連絡時間、退職手続き完了までのサポートを重視する人にはSARABAが向いています。
退職代行退職サポートは、22,000円(税込)という料金の安さと、退職代行実施から90日間のアフターフォローが特徴です。
一方、SARABAは、累計5万件以上の対応実績があり、勤務先が営業していれば土日祝日や夜間でも会社へ連絡でき、退職手続きが完了するまでサポートを受けられる点が特徴です。
料金を重視するなら退職代行退職サポート、これまでの対応実績や会社への連絡時間、退職完了までのサポートを重視するならSARABAという基準で比較すると選びやすいでしょう。
退職代行退職サポートに関するよくある質問
退職代行退職サポートについて、利用前に気になりやすい質問をまとめました。
退職代行退職サポートの料金はいくらですか?
退職代行退職サポートの料金は、22,000円(税込)です。
合同労働組合私のユニオンへの組合加入費も料金に含まれており、今回の公式LINE問い合わせでは、通常の退職代行で22,000円(税込)以外の追加料金は発生しないとの回答でした。
ただし、賞与や退職金など通常の退職代行とは別の交渉を依頼する場合は、別途料金が発生するケースがあります。
有給消化について会社と交渉してもらえますか?
はい。有給消化について会社との交渉に対応しています。
今回公式LINEへ問い合わせたところ、有給消化だけでなく、退職日や最終月の給与支給についての交渉にも対応しているとの回答でした。
これらは通常の退職代行料金22,000円(税込)に含まれています。
会社から本人へ直接連絡が来ることはありますか?
退職代行退職サポートから、本人や家族へ直接連絡しないよう会社へ伝えてもらうことができます。
それでも会社から本人へ電話やLINEなどが来た場合は、今回の公式LINE問い合わせでは、改めて本人へ連絡しないよう会社側へ伝えてもらえるとの回答でした。
ただし、会社から本人への連絡を完全に禁止できるわけではありません。
土日祝日でも会社へ退職連絡してもらえますか?
会社の担当部署へ電話がつながれば、土日祝日でも退職連絡してもらえます。
一方、夜間は会社へ電話がつながらない可能性が高いため、今回のLINE問い合わせでは、実際に退職連絡できるのは概ね15時頃までとの回答でした。
24時間365日相談を受け付けていますが、24時間いつでも会社へ退職連絡してもらえるわけではありません。
退職代行退職サポートは即日対応できますか?
公式サイトでは、受付後の即日対応が可能と案内されています。
ただし、今回の公式LINE問い合わせでは、実際に会社へ退職連絡できるのは概ね15時頃までとの回答でした。
そのため、申し込んだ時間帯や勤務先の営業時間、担当者の在席状況によっては、会社への退職連絡が翌営業日になる可能性があります。
退職後に離職票などが届かない場合も対応してもらえますか?
はい。退職代行退職サポートには、退職代行実施から90日間のアフターフォローがあります。
今回のLINE問い合わせでは、退職後に離職票や源泉徴収票などの必要書類が届かなかった場合も、90日間のサポート期間中に相談できるとの回答でした。
必要書類の請求自体も、通常の退職代行料金に含まれています。
退職できなかった場合は返金してもらえますか?
利用規約では、退職できなかった場合、私のユニオンと利用者の合意により利用代金を全額返金すると定めています。
ただし、利用者が必要な手続きを行わない場合や、自ら退職を取りやめた場合など、返金保証の対象外となるケースもあります。
利用する際は、事前に返金条件を確認しておくとよいでしょう。
後払いには対応していますか?
いいえ。後払いには対応していません。
支払い方法は銀行振込またはクレジットカードで、いずれも前払いです。
そのため、退職完了後に料金を支払いたい人は注意が必要です。
まとめ|退職代行退職サポートは22,000円で会社との交渉にも対応
退職代行退職サポートは、合同労働組合私のユニオンが運営する退職代行サービスです。
料金は22,000円(税込)で、組合加入費も料金に含まれています。
今回、当社が実際に公式LINEへ問い合わせたところ、以下の内容にも対応していることが確認できました。
- 退職日の交渉
- 有給消化の交渉
- 最終月の給与支給についての交渉
- 本人や家族へ直接連絡しないよう会社へ伝達
- 貸与品返却の調整
- 離職票や源泉徴収票など必要書類の請求
- 退職代行実施から90日間のアフターフォロー
Googleマップでも、担当者の対応が丁寧だった、無事に退職できた、必要書類も届いたといった好意的な口コミが確認できました。
一方で、夜間の会社連絡は基本的に難しく、今回のLINE問い合わせでは実際に退職連絡できるのは概ね15時頃までとの回答でした。
また、支払いは銀行振込またはクレジットカードによる前払いのみで、後払いには対応していません。
退職代行SARABAと比較すると、退職サポートは基本料金が2,000円安く、退職代行実施から90日間のアフターフォローがある点が特徴です。
一方、SARABAは累計5万件以上の対応実績があり、勤務先が営業していれば土日祝日や夜間でも会社への連絡に対応でき、退職手続きが完了するまでサポートしています。
そのため、料金を抑えながら労働組合による交渉や退職後のフォローを受けたい人には退職代行退職サポート、対応実績や会社への連絡時間、退職完了までの継続サポートを重視する人にはSARABAが選択肢になります。
退職代行を選ぶ際は、料金だけでなく、会社との交渉範囲や対応時間、退職後のサポートまで比較したうえで選ぶことが大切です。

