退職代行みらいは、株式会社あいゆめが運営する退職代行サービスです。
※「退職代行みらい」という名称のサービスはほかにもありますが、本記事では株式会社あいゆめが運営する「退職代行みらい」について紹介します。
利用を検討している人の中には、
- 退職代行みらいの口コミ・評判はどう?
- 料金はいくら?追加料金はかかる?
- 有給休暇や希望退職日はどこまで対応してもらえる?
- 未払い給与や残業代、退職金にも対応できる?
- 弁護士へ引き継ぐ場合は別途費用がかかる?
- キャンセルや返金保証の条件は?
- 当日中に会社へ連絡してもらえる?
と気になっている人もいるでしょう。
そこで今回は、退職代行みらいの口コミ・評判、料金、対応範囲について調査しました。
さらに当社から実際に公式LINEへ問い合わせ、追加料金の有無、有給消化や希望退職日の対応、未払い給与・残業代・退職金、弁護士へ引き継ぐ場合の費用、キャンセル・返金条件、当日中の会社連絡が可能かについて確認しています。
調査したところ、正社員の料金は27,500円(税込)で、現在は労働組合を介した形では運営していません。
本格的な交渉が必要になった場合は、希望に応じて提携弁護士へ引き継ぐ仕組みとなっています。
この記事では、実際の口コミや公式情報に加えて、公式LINEで確認した内容も掲載しながら、退職代行みらいの料金・対応範囲・メリット・デメリット・SARABAとの違いまで詳しく解説します。
※料金やサービス内容、LINEでの問い合わせ結果は2026年10月時点の情報です。
※本記事は退職代行SARABAを運営する当社が、公式情報・インターネット上の口コミ掲載状況・実際の問い合わせ結果をもとに作成しています。
退職代行みらいとは?基本情報を一覧で紹介

退職代行みらいは、株式会社あいゆめが運営する民間企業型の退職代行サービスです。
正社員・契約社員・派遣社員は27,500円(税込)、パート・アルバイトは15,400円(税込)で利用できます。
公式サイトでは「労働環境改善組合」との提携が案内されており、サービス比較表でも「会社との交渉」に対応すると掲載されています。
一方、今回公式LINEへ確認したところ、現在は労働組合を介した形では運営しておらず、本格的な交渉が必要になった場合は退職代行みらい自身では交渉せず、希望に応じて提携弁護士へ引き継ぐとの回答でした。
公式サイトの掲載内容と今回のLINE回答には違いがあるため、会社との交渉が必要になりそうな場合は、申し込み前に最新の対応体制を確認しておくとよいでしょう。
また、退職代行だけでなく、メンタルクリニックとの提携やキャリアカウンセリングなど、退職前後のサポートにも対応しています。
主なサービス内容は以下のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス名 | 退職代行みらい |
| 運営会社 | 株式会社あいゆめ |
| 運営形態 | 民間企業 |
| 正社員・契約社員・派遣社員 | 27,500円(税込) |
| パート・アルバイト | 15,400円(税込) |
| 支払方法 | クレジットカード・銀行振込・現金 |
| 追加料金 | 退職代行みらいの通常サポートについてはなし ※LINE回答 |
| 労働組合 | 公式サイトでは「労働環境改善組合」との提携を案内/現在は労働組合を介していない ※LINE回答 |
| 有給・希望退職日 | 本人の希望として会社へ伝達・調整 |
| 会社との本格的な交渉 | 公式サイトでは「会社との交渉」に対応と掲載/LINEでは退職代行みらい自身では本格的な交渉を行わず、必要に応じて提携弁護士へ引き継ぐと回答 |
| 未払い給与・残業代・退職金 | 支払いを求める意思の伝達や振込状況の確認に対応 |
| 提携弁護士 | あり |
| 弁護士への相談・引き継ぎ | 相談・引き継ぎのみで費用は発生しない ※LINE回答 |
| 弁護士への正式依頼 | 着手金・報酬金などが別途必要 |
| 提携メンタルクリニック | むすびメンタルクリニック |
| 退職後サポート | メンタルクリニックとの連携・キャリアカウンセリング・転職支援 |
| 転職支援料金 | 初回50分無料/2回目以降:対面9,900円・オンライン7,700円(税込) |
| 利用できない職種 | 国家公務員・地方公務員・自衛官・警察官・消防士・公立学校の教職員 |
| 全額返金保証 | 退職できなかった場合に対応 |
| 支払い後のキャンセル | 会社への連絡前なら全額返金 ※振込手数料を除く |
| 相談・申込受付 | LINE・メール・問い合わせフォームは24時間365日受付 |
| 営業時間 | 月・火・木・金 10:00~16:00/メールは随時対応 |
| 公式サイト | 退職代行みらい公式サイト |
公式サイトでは、心身に不調がある場合に提携するむすびメンタルクリニックで診察を受けられる体制や、退職後のキャリアカウンセリング・転職支援についても案内されています。
一方、退職代行サービスを利用できない職種もあり、公式サイトでは、国家公務員・地方公務員・自衛官・警察官・消防士・公立学校の教職員は利用対象外と案内されています。
退職代行みらいの特徴は、27,500円(税込)の基本料金で退職意思の伝達や会社との連絡を任せられる一方、本格的な交渉が必要になった場合は提携弁護士へ引き継ぐという点です。
また、会社へ連絡する前であれば、料金を支払ったあとでも自己都合によるキャンセルが可能で、振込手数料を除いた利用料金が全額返金されるとの回答でした。
料金や対応範囲については、後ほど実際の公式LINEとのやり取りも掲載しながら詳しく紹介します。
退職代行みらいの口コミ・評判

退職代行みらいについて、インターネット上に掲載されている口コミ・評判を調査しました。
今回確認したところ、GoogleマップやXでは利用者による口コミは多くありませんでしたが、退職代行サービスの比較サイトには、株式会社あいゆめが運営する退職代行みらいを利用した人の口コミが掲載されています。
良い口コミでは、会社と直接やり取りせずに退職できたことや、転職サポート、会社への伝え方への配慮を評価する声が確認できました。
一方で、対応の事務的さや受付時間について気になったという声もあります。
以下では、ベンナビ労働問題に掲載されている利用者口コミを要約して紹介します。
退職代行みらいの良い口コミ
退職代行みらいの良い口コミでは、会社と直接やり取りせずに退職できたことや、転職サポート、会社への伝え方への配慮を評価する声が確認できました。
良い口コミ①|会社と直接やり取りせずに退職できた
30代男性からは、上司へ自分で退職を伝えることが難しい状況で利用し、会社とのやり取りを代わりに行ってもらえたことで精神的な負担が軽くなったという口コミが掲載されています。
依頼した当日に会社へ連絡してもらい、その日から出社せずに済んだ点についても評価していました。
自分から会社へ退職を伝えることに強いストレスを感じている人にとって、会社との連絡を任せられることは大きなメリットといえるでしょう。
良い口コミ②|転職サポートも利用できた
40代女性からは、退職理由として転職を考えていることを相談したところ、退職後の転職活動についてもサポートしてもらえたという口コミがあります。
次の仕事探しのフォローや、退職代行を利用したことを転職先へ知られないためのアドバイスも受けられたとしています。
退職手続きだけでなく、その後の転職まで相談したい人にとって参考になる口コミです。
良い口コミ③|会社への伝え方にも配慮してもらえた
別の30代男性からは、単純に退職意思を伝えるだけではなく、これまでお世話になった会社との関係にも配慮した伝え方をしてもらえたという口コミが掲載されています。
できるだけ円満に辞めたいという希望をくみ取ったうえで会社へ連絡してもらい、大きなトラブルなく退職できたとしています。
退職代行を利用したいものの、会社との関係をできるだけ悪化させずに辞めたい人にとって参考になる内容です。
退職代行みらいの気になる口コミ
一方で、すべての利用者が対応に満足しているわけではなく、やり取りの事務的さや受付時間について気になったという声も確認できました。
気になる口コミ①|対応が事務的だったという声もある
50代男性からは、料金の支払い後にやり取りが事務的に感じられたという口コミも掲載されています。
また、細かな対応について別料金を案内されたことがあったという内容も確認できました。
ただし、今回当社が公式LINEへ問い合わせたところ、退職代行みらいの通常サポートは27,500円(税込)で、後から追加料金は発生しないとの回答でした。
一方、口コミには細かな対応について別料金を案内されたという内容があり、今回の公式LINE回答とは差があります。
本格的な交渉が必要になり、提携弁護士へ正式に依頼する場合は別途弁護士費用が発生するため、追加費用が発生する範囲については申し込み前に確認しておくとよいでしょう。
気になる口コミ②|受付時間について不便に感じたという声もある
別の口コミでは、相談窓口の時間が限られているため、シフト勤務では利用しにくかったという声が掲載されています。
口コミでは受付時間について不便だったという声がありますが、現在の公式案内では営業時間は月・火・木・金の10:00~16:00で、メールは随時対応となっています。
口コミに記載されている受付時間とは異なるため、利用前に最新の営業時間を確認しておくとよいでしょう。
出典:ベンナビ労働問題
退職代行みらいの口コミはまだ多くない
退職代行みらいは、2025年2月にサービス提供を開始した比較的新しい退職代行サービスです。
今回調査した範囲では、GoogleマップやXなどの第三者の口コミ投稿ページで確認できる口コミはまだ多くありませんでした。
一方、退職代行サービスの比較サイトには利用者の口コミが掲載されており、別の比較サイトが実施した独自アンケートでも、LINEで手続きが完結して会社と直接やり取りせずに済んだことや、退職後の転職支援を評価する声が確認できます。
出典:ライニー
ただし、現時点では口コミの件数自体が限られているため、口コミだけでサービスを判断するのではなく、料金や追加費用、会社との交渉範囲、返金条件などの最新情報もあわせて確認することが大切です。
退職代行みらいの料金

退職代行みらいでは、雇用形態によって料金が異なります。
現在案内されている主な料金は、以下のとおりです。
| 対象 | 料金 |
|---|---|
| 正社員・契約社員・派遣社員 | 27,500円(税込) |
| パート・アルバイト | 15,400円(税込) |
正社員・契約社員・派遣社員は27,500円(税込)
正社員・契約社員・派遣社員が退職代行みらいを利用する場合の料金は、27,500円(税込)です。
パート・アルバイトの場合は15,400円(税込)となっており、雇用形態によって料金が分かれています。
通常サポートは27,500円で追加料金なし
今回公式LINEへ確認したところ、正社員の場合は27,500円(税込)のみで、退職代行みらいのサポートについて後から追加料金が発生することはないとの回答でした。
また、現在は労働組合を介した形では運営していないため、労働組合への加入費なども発生しないとのことです。
ただし、会社との間で本格的な交渉が必要になり、提携弁護士へ正式に依頼する場合は別途弁護士費用が必要になります。
提携弁護士へ正式依頼する場合は別途費用が必要
退職代行みらいでは、会社側から強い拒否があった場合など、法律上の権利主張や条件変更を伴う本格的な交渉が必要になった際には、希望に応じて提携弁護士へ引き継いでもらえます。
提携弁護士への相談や引き継ぎだけで費用が発生することはありません。
一方、弁護士へ正式に交渉や代理人業務を依頼する場合は、着手金や報酬金などの弁護士費用が別途発生します。
そのため、通常の退職代行だけで完了する場合は基本料金のみですが、弁護士による法的な対応が必要になった場合は追加費用が発生する点を確認しておきましょう。
次の項目では、実際に公式LINEへ問い合わせて確認した退職代行みらいの対応範囲について詳しく紹介します。
退職代行みらいの対応範囲を実際にLINEで調査

公式サイトだけでは分かりにくい料金や会社との交渉範囲、返金条件などについて、実際に退職代行みらいの公式LINEへ問い合わせました。
今回確認した主な内容は、以下のとおりです。
- 27,500円以外に追加料金が発生するのか
- 労働組合を利用しているのか
- 有給休暇や希望退職日の対応
- 未払い給与・残業代・退職金への対応
- 提携弁護士へ引き継ぐ場合の費用
- キャンセル・返金条件
- 当日中に会社へ連絡してもらえるのか
実際の回答とあわせて紹介します。
正社員は27,500円で通常サポートの追加料金なし
まず、正社員が利用する場合の料金と追加費用について確認しました。
公式LINEからは、正社員の料金は27,500円(税込)で、退職代行みらいのサポートについて後から追加料金が発生することはないとの回答がありました。
また、現在は労働組合を介した形では運営していないため、労働組合への加入費なども発生しないとのことです。

なお、公式サイトでは「労働環境改善組合」との提携が案内されていますが、今回のLINE問い合わせでは、現在は労働組合を介した形を取っていないとの回答でした。
最新の運営体制については、申し込み前に確認しておくとよいでしょう。
有給休暇や希望退職日は本人の希望として会社へ伝えてもらえる
有給休暇の消化や希望退職日についても確認しました。
退職代行みらいでは、本人の希望として、
- 有給休暇を消化したい
- この日を退職日にしたい
といった内容を会社へ伝え、調整してもらうことが可能です。
会社側が希望に応じれば、その内容で退職手続きを進めてもらえます。
一方、会社側が強く拒否し、法律上の権利主張や条件変更などを伴う本格的な交渉が必要になった場合は、退職代行みらい自身では交渉を行わず、希望に応じて提携弁護士へ引き継ぐとの回答でした。

未払い給与・残業代・退職金についても会社へ伝えてもらえる
未払い給与や残業代、退職金がある場合の対応についても確認しました。
公式LINEからは、本人に代わって、
- 未払い分を支払ってほしい
- 残業代を精算してほしい
- 退職金を支払ってほしい
といった意向を会社へ伝えることは可能との回答でした。
また、会社へ伝えた後の振込状況を確認することにも対応しています。

ただし、会社が支払いを拒否した場合や、金額・支払条件について争いになった場合など、交渉や請求が必要になるケースでは退職代行みらい自身では対応できません。
その場合は、希望に応じて提携弁護士へ引き継ぐ形となります。
会社への連絡前なら支払い後でもキャンセルできる
キャンセル・返金条件についても確認しました。
退職代行みらいでは、料金を支払った後でも、会社へ退職代行の連絡を行う前であれば自己都合によるキャンセルが可能です。
その場合、利用料金は全額返金されます。
ただし、返金にかかる振込手数料は利用者負担となります。
一方、退職代行みらいが会社へ連絡した後に利用者都合でキャンセルした場合は、返金されません。

退職できなかった場合は全額返金
退職代行を実行したものの、最終的に退職できなかった場合についても確認しました。
公式LINEでは、退職代行みらいが会社へ連絡してサポートを行ったにもかかわらず、最終的に退職できなかった場合は利用料金を全額返金するとの回答でした。
こちらについても、振込手数料など利用者側で負担した費用は返金対象外となります。
「支払い後の自己都合キャンセル」と「退職代行を実行したものの退職できなかった場合」では返金条件が異なるため、事前に確認しておきましょう。
提携弁護士への相談・引き継ぎだけでは費用は発生しない
会社との本格的な交渉が必要になった場合は、提携弁護士へ引き継ぐことが可能です。
今回のLINE問い合わせでは、提携弁護士への相談や引き継ぎを行うだけで費用が発生することはないとの回答でした。
ただし、弁護士へ正式に交渉や代理人業務を依頼する場合は、27,500円の退職代行料金とは別に、着手金や報酬金などの弁護士費用が発生します。
正式に依頼する場合は、契約前に弁護士から費用や対応方針について説明を受け、納得したうえで委任契約を結ぶ流れとなります。

当日中に会社へ連絡してもらえない場合もある
公式サイトでは「最短で即日退職通知が可能」と案内されています。
一方、今回公式LINEへ確認したところ、ヒアリング内容によって事前の打ち合わせが必要になるため、当日中の会社連絡が難しい場合もあるとの回答でした。
一般的には、あらかじめ退職実行日を決めておき、実行日の朝一番に会社へ連絡する形で進めているとのことです。

そのため、「申し込めば必ずその日のうちに会社へ連絡してもらえる」というわけではありません。
今回のLINE調査では、料金だけでなく、退職代行みらい自身が対応できる範囲と、提携弁護士への引き継ぎが必要になる範囲まで確認できました。
特に、現在は労働組合を介した形では運営しておらず、会社との本格的な交渉が必要になった場合は提携弁護士へ引き継ぐ点は、利用前に確認しておきたいポイントです。
退職代行みらいを利用するメリット

退職代行みらいには、追加料金の分かりやすさや返金制度、提携弁護士・メンタルクリニックとの連携などのメリットがあります。
今回、公式サイトやLINEで確認した内容をもとに、主なメリットを紹介します。
通常サポートは27,500円で追加料金なし
正社員・契約社員・派遣社員の料金は27,500円(税込)です。
今回公式LINEへ確認したところ、退職代行みらいの通常サポートについては、27,500円以外に後から追加料金が発生することはないとの回答でした。
また、現在は労働組合を介した形では運営していないため、労働組合への加入費なども発生しません。
ただし、本格的な交渉が必要となり、提携弁護士へ正式に依頼する場合は別途弁護士費用が必要です。
会社への連絡前なら支払い後でもキャンセルできる
退職代行みらいでは、料金を支払ったあとでも、会社へ退職代行の連絡をする前であれば自己都合によるキャンセルが可能です。
その場合、振込手数料を除いた利用料金が全額返金されます。
退職代行を申し込んだあとに事情が変わった場合でも、実行前であれば返金を受けられる点はメリットです。
退職できなかった場合の全額返金保証がある
退職代行を実行したものの、最終的に退職できなかった場合にも利用料金の全額返金が案内されています。
今回のLINE問い合わせでも、退職代行みらいが会社へ連絡してサポートを行ったにもかかわらず退職できなかった場合は、全額返金の対象になるとの回答でした。
なお、振込手数料など利用者側で負担した費用は返金対象外です。
本格的な交渉が必要になった場合は提携弁護士へ引き継げる
退職代行みらい自身は、会社との本格的な交渉には対応していません。
ただし、会社から強く拒否された場合や、法律上の権利主張・条件変更などが必要になった場合には、希望に応じて提携弁護士へ引き継いでもらうことが可能です。
提携弁護士への相談や引き継ぎだけで費用が発生することはなく、正式に弁護士へ交渉や代理人業務を依頼する場合に別途費用が発生します。
未払い給与・残業代・退職金についても会社へ伝えてもらえる
未払い給与や残業代、退職金がある場合には、本人に代わって支払いを求める意思を会社へ伝えてもらうことが可能です。
会社へ伝えた後の振込状況の確認にも対応しています。
会社が支払いを拒否するなど、本格的な交渉や請求が必要になった場合は提携弁護士への引き継ぎとなりますが、まず本人の希望を会社へ伝えてもらえる点はメリットです。
提携メンタルクリニックによるサポートがある
退職代行みらいは、むすびメンタルクリニックと提携しています。
仕事によるストレスや心身の不調を抱えている場合には、退職手続きだけでなく、必要に応じて医療機関へ相談できる体制も用意されています。
また、公式サイトでは、提携するむすびメンタルクリニックでの診察を通じて、傷病手当金や失業手当の申請をスムーズに進められる体制も案内されています。
そのため、退職代行だけでなく、退職前後の心身の不調や、その後の給付手続きについても相談先が用意されている点は特徴のひとつです。
キャリアカウンセリングや転職支援にも対応している
退職代行みらいでは、退職後のサポートとしてキャリアカウンセリングや転職支援も案内されています。
退職することだけでなく、その後の仕事についても相談できるため、退職後すぐに転職活動を始めたい人にも利用しやすいサービスです。
なお、転職支援サービスは初回50分は無料ですが、2回目以降は有料です。
退職代行みらいのデメリット・注意点

退職代行みらいは、追加料金の分かりやすさや返金制度、提携弁護士・メンタルクリニックとの連携などが特徴ですが、運営会社自身が会社との本格的な交渉を行わない点や、弁護士への正式依頼には別途費用がかかる点には注意が必要です。
利用前に確認しておきたい主なデメリット・注意点を紹介します。
退職代行みらい自身は会社との本格的な交渉ができない
退職代行みらいは民間企業が運営する退職代行サービスです。
有給休暇の消化や希望退職日、未払い給与などについて、本人の希望を会社へ伝えることは可能ですが、会社が拒否した場合など、本格的な交渉が必要になると退職代行みらい自身では対応できません。
その場合は、希望に応じて提携弁護士へ引き継ぐ形となります。
現在は労働組合を介した形では運営していない
公式サイトでは「労働環境改善組合」との提携が案内されていますが、今回公式LINEへ確認したところ、現在は労働組合を介した形では運営していないとの回答でした。
そのため、労働組合が会社と団体交渉を行うタイプの退職代行とは、現在の対応体制が異なります。
会社との交渉が必要になりそうな場合は、申し込み前に最新の運営体制や対応範囲を確認しておくとよいでしょう。
提携弁護士へ正式依頼する場合は別途費用が必要
退職代行みらいの通常料金は正社員などで27,500円(税込)ですが、提携弁護士へ正式に交渉や代理人業務を依頼する場合の弁護士費用は含まれていません。
提携弁護士への相談や引き継ぎだけでは費用は発生しませんが、正式に依頼する場合は着手金や報酬金などが別途必要です。
会社とのトラブルがすでに発生している場合は、退職代行料金だけで済まない可能性があります。
当日中に会社へ連絡してもらえるとは限らない
今回公式LINEへ確認したところ、ヒアリングや事前の打ち合わせが必要になるため、相談した当日に必ず会社へ連絡してもらえるわけではないとの回答でした。
一般的には、あらかじめ退職実行日を決め、その日の朝一番に会社へ連絡する形で進めています。
「今日相談して今日中に会社へ連絡してほしい」という場合は、事前に対応可能か確認しておきましょう。
公務員など一部の職種は利用できない
退職代行みらいでは、一般的な会社員やパート・アルバイトなどを対象としていますが、公式サイトでは、国家公務員・地方公務員・自衛官・警察官・消防士・公立学校の教職員は利用対象外と案内されています。
該当する場合は、退職代行みらいを申し込む前に、自身の職種が利用対象となっているか確認しておきましょう。
退職代行みらいと退職代行SARABAを比較

ここでは、退職代行みらいと当社が運営する退職代行SARABAについて、料金や運営体制、会社との交渉、退職後のサポートなどを比較します。
| 比較項目 | 退職代行みらい | 退職代行SARABA |
|---|---|---|
| 料金 | 27,500円(税込) | 24,000円(税込) |
| 運営形態 | 民間企業 | 労働組合型 |
| 労働組合 | 現在は介していない ※LINE回答 | 退職代行SARABAユニオン |
| 会社との交渉 | 自社では対応せず、必要に応じて提携弁護士へ引き継ぎ | 労働組合として交渉可能 |
| 有給消化・希望退職日 | 本人の希望を伝達・調整/本格的な交渉は弁護士へ | 希望を伝達・必要に応じて交渉可能 |
| 未払い給与・残業代・退職金 | 意思の伝達や振込状況の確認/請求・交渉は弁護士へ | 希望を伝達・対応可能な範囲で交渉 |
| 提携弁護士 | あり | ― |
| メンタルクリニックとの提携 | あり | ― |
| 転職サポート | あり(初回50分無料・2回目以降有料) | 転職エージェントを無料で紹介 |
| 全額返金保証 | 退職できなかった場合 | 退職できなかった場合 |
| 対応実績 | 2025年2月サービス開始 | 2018年から累計5万件以上 |
SARABAの方が基本料金は3,500円安い
退職代行みらいの正社員・契約社員・派遣社員の料金は27,500円(税込)です。
一方、SARABAは24,000円(税込)のため、基本料金ではSARABAの方が3,500円安く利用できます。
会社との交渉体制に大きな違いがある
退職代行みらいは民間企業が運営しており、今回公式LINEへ確認したところ、現在は労働組合を介した形では運営していないとの回答でした。
有給休暇や希望退職日などについて本人の希望を会社へ伝えてもらうことはできますが、会社側が拒否し、本格的な交渉が必要になった場合は、退職代行みらい自身では交渉せず、希望に応じて提携弁護士へ引き継ぎます。
一方、SARABAは労働組合型の退職代行で、会社との交渉が必要になった場合には労働組合として対応できます。
そのため、会社との交渉が必要になる可能性があるかどうかは、両サービスを比較する際の大きな違いです。
退職代行みらいはメンタルクリニックとの連携がある
退職代行みらいでは、むすびメンタルクリニックとの連携が案内されています。
仕事によるストレスや心身の不調について医療機関への相談も検討している人にとっては、退職手続き以外のサポートも用意されている点が特徴です。
また、キャリアカウンセリングや転職支援も案内されています。
SARABAも転職エージェントを無料で紹介している
転職支援は退職代行みらいだけのサービスではありません。
SARABAでも、退職後に転職を希望する利用者へ転職エージェントを無料で紹介する転職サポートを行っています。
そのため、転職支援の有無だけで両サービスに大きな差があるわけではありません。
一方、退職代行みらいにはメンタルクリニックとの連携もあるため、退職後のサポート内容にはそれぞれ違いがあります。
どちらも退職できなかった場合の全額返金保証がある
退職代行みらいでは、退職代行を実行したものの最終的に退職できなかった場合、利用料金を全額返金すると今回のLINE問い合わせで回答がありました。
SARABAにも退職できなかった場合の全額返金保証があります。
ただし、いずれのサービスも返金には条件があるため、申し込み前に適用条件を確認しておくとよいでしょう。
SARABAは2018年から累計5万件以上の対応実績がある
サービスの運営期間や対応実績にも違いがあります。
退職代行みらいは2025年2月にサービスを開始した比較的新しい退職代行サービスです。
一方、SARABAは2018年から退職代行サービスを提供しており、累計5万件以上の退職代行に対応しています。
そのため、両サービスを比較する際は、料金だけでなく、会社との交渉体制、退職後のサポート、これまでの対応実績なども確認したうえで選ぶとよいでしょう。
退職代行みらいがおすすめな人・SARABAがおすすめな人

ここまでの料金や対応範囲、運営体制の違いを踏まえると、それぞれ次のような人に向いています。
退職代行みらいがおすすめな人
退職代行みらいは、次のような人におすすめです。
- 会社との本格的な交渉が必要になる可能性が低い人
- 提携弁護士へ相談・引き継ぎできる体制を重視する人
- メンタルクリニックとの連携を利用したい人
- キャリアカウンセリングや転職支援も利用したい人
- 会社への連絡前なら支払い後でもキャンセルできるサービスを利用したい人
- 退職できなかった場合の全額返金保証を重視する人
退職代行みらいは、正社員・契約社員・派遣社員で27,500円(税込)です。
有給消化や希望退職日、未払い給与などについて本人の希望を会社へ伝えてもらうことはできますが、本格的な交渉が必要になった場合は、希望に応じて提携弁護士へ引き継ぐ仕組みとなっています。
また、むすびメンタルクリニックとの連携やキャリアカウンセリング、転職支援も案内されているため、退職手続き以外のサポートも重視する人に向いています。
退職代行SARABAがおすすめな人
一方、退職代行SARABAは次のような人におすすめです。
- 労働組合型の退職代行を利用したい人
- 有給消化や希望退職日などについて会社との交渉が必要になる可能性がある人
- 24,000円(税込)で利用したい人
- 追加の労働組合加入費なしで交渉まで任せたい人
- 2018年から累計5万件以上の対応実績を重視する人
- 退職後に転職エージェントの無料紹介を利用したい人
- 退職できなかった場合の全額返金保証があるサービスを利用したい人
SARABAは24,000円(税込)で、労働組合として会社との交渉に対応できます。
退職代行みらいより基本料金が3,500円安く、本格的な交渉が必要になった場合でも、労働組合として対応できる点が大きな違いです。
また、2018年から累計5万件以上の対応実績があり、退職後には転職エージェントの無料紹介も行っています。
料金だけでなく、会社との交渉が必要になりそうか、メンタルクリニックとの連携を重視するか、これまでの対応実績を重視するかなども確認したうえで選ぶとよいでしょう。
退職代行みらいに関するよくある質問
退職代行みらいについて、利用前に気になりやすいポイントをまとめます。
退職代行みらいの料金はいくらですか?
正社員・契約社員・派遣社員は27,500円(税込)、パート・アルバイトは15,400円(税込)です。
今回公式LINEへ確認したところ、退職代行みらいの通常サポートについては、後から追加料金が発生することはないとの回答でした。
退職代行みらいは労働組合が運営していますか?
いいえ。株式会社あいゆめが運営する民間企業型の退職代行サービスです。
公式サイトでは「労働環境改善組合」との提携が案内されていますが、今回公式LINEへ確認したところ、現在は労働組合を介した形では運営していないとの回答でした。
有給休暇や希望退職日について対応してもらえますか?
はい。
有給休暇を消化したい、希望する日を退職日にしたいといった本人の希望を会社へ伝え、調整してもらうことが可能です。
ただし、会社側が拒否し、本格的な交渉が必要になった場合は、退職代行みらい自身では交渉せず、希望に応じて提携弁護士へ引き継ぐ形となります。
未払い給与や残業代、退職金にも対応できますか?
未払い給与や残業代、退職金について、支払いを求める本人の意思を会社へ伝えることや、振込状況を確認することには対応しています。
一方、会社が支払いを拒否するなど、請求や本格的な交渉が必要になった場合は提携弁護士への引き継ぎとなります。
提携弁護士へ引き継ぐと追加料金がかかりますか?
提携弁護士への相談や引き継ぎだけでは費用は発生しないとの回答でした。
ただし、弁護士へ正式に交渉や代理人業務を依頼する場合は、着手金や報酬金などの弁護士費用が別途必要です。
支払い後でもキャンセルできますか?
退職代行みらいが会社へ連絡する前であれば、支払い後でも自己都合によるキャンセルが可能です。
その場合、利用料金は全額返金されますが、振込手数料は利用者負担となります。
会社への連絡後に自己都合でキャンセルした場合は返金されません。
退職できなかった場合は返金されますか?
はい。
今回の公式LINE問い合わせでは、退職代行みらいが会社へ連絡してサポートを行ったにもかかわらず、最終的に退職できなかった場合は利用料金を全額返金するとの回答でした。
ただし、振込手数料など利用者側で負担した費用は返金対象外です。
相談した当日に会社へ連絡してもらえますか?
必ず当日中に会社へ連絡してもらえるわけではありません。
今回公式LINEへ確認したところ、ヒアリング内容によって事前の打ち合わせが必要になるため、当日中の会社連絡が難しい場合もあるとのことでした。
一般的には、事前に退職実行日を決め、その日の朝一番に会社へ連絡する形で進めています。
メンタルクリニックとの提携はありますか?
はい。
退職代行みらいはむすびメンタルクリニックと提携しており、仕事によるストレスや心身の不調について医療機関へ相談できる体制も案内されています。
また、キャリアカウンセリングや転職支援など、退職後のサポートも用意されています。
公務員でも利用できますか?
公式サイトでは、国家公務員・地方公務員・自衛官・警察官・消防士・公立学校の教職員は利用対象外と案内されています。
該当する場合は、申し込み前に自身の職種が利用対象になるか確認しておきましょう。
まとめ|退職代行みらいは提携弁護士・メンタルクリニックとの連携が特徴
退職代行みらいについて、口コミ・評判や料金、実際のLINE問い合わせで確認した対応範囲を紹介しました。
退職代行みらいの料金は、正社員・契約社員・派遣社員が27,500円(税込)、パート・アルバイトが15,400円(税込)です。
主な特徴をまとめると、以下のとおりです。
- 正社員・契約社員・派遣社員は27,500円(税込)
- パート・アルバイトは15,400円(税込)
- 現在は労働組合を介した形では運営していない ※LINE回答
- 有給消化や希望退職日は、本人の希望として会社へ伝達・調整
- 未払い給与・残業代・退職金についても、支払いを求める意思の伝達や振込状況の確認に対応
- 本格的な交渉が必要になった場合は提携弁護士へ引き継ぎ
- 提携弁護士への相談・引き継ぎだけでは費用は発生しない
- 弁護士へ正式依頼する場合は、着手金・報酬金などが別途必要
- 会社への連絡前なら、支払い後の自己都合キャンセルでも全額返金
- 退職できなかった場合も全額返金
- むすびメンタルクリニックとの提携やキャリアカウンセリング・転職支援もある
- 当日中の会社連絡は難しい場合がある
- 公務員など一部の職種は利用対象外
今回の調査で特に確認しておきたいのは、公式サイトでは労働組合との提携が案内されている一方、公式LINEでは現在は労働組合を介した形では運営していないとの回答があった点です。
そのため、有給休暇や退職日などについて本人の希望を会社へ伝えてもらうことはできますが、会社が拒否し、本格的な交渉が必要になった場合は提携弁護士への引き継ぎとなります。
一方で、退職代行だけでなく、メンタルクリニックとの連携や退職後のキャリア・転職支援まで用意されている点は退職代行みらいの特徴です。
会社との交渉が必要になる可能性があり、最初から労働組合型の退職代行を利用したい場合は、24,000円(税込)で会社との交渉にも対応できる退職代行SARABAも選択肢となります。
SARABAは2018年からサービスを提供しており、累計5万件以上の対応実績、退職できなかった場合の全額返金保証、転職エージェントの無料紹介も行っています。
料金だけでなく、会社との交渉が必要になりそうか、弁護士やメンタルクリニックとの連携を重視するかなども確認したうえで選ぶとよいでしょう。
※料金やサービス内容、LINEでの問い合わせ結果は2026年10月時点の情報です。

