退職代行ローキは、労働基準調査組合が運営する労働組合型の退職代行サービスです。
退職代行を検討しているものの、
「退職代行ローキの評判はどう?」
「ローキを使って失敗することはある?」
「実際に利用した人のレビューを見たい」
「19,800円以外に追加料金はかからない?」
と気になっている人もいるのではないでしょうか。
2026年9月に当サイトが退職代行ローキの公式LINEへ実際に問い合わせたところ、正社員でも通常の先払いであれば支払総額は19,800円(税込)で、初回の返信は約1分でした。
また、申し込み・決済・ヒアリングシートの送信まで完了すれば、予約状況によっては最短約1時間後から会社への連絡が可能との案内もありました。
退職代行ローキの大きな特徴は、民間企業型ではなく労働組合が運営していることです。
今回の問い合わせでは、
- 有給消化や退職日の対応
- 未払い給与・残業代への対応範囲
- コンビニ後払い・分割払いの条件
- 全額返金保証の対象
- 支払い後のキャンセル時の返金
- 退職後のサポート期間・条件
- 離職票や源泉徴収票が届かない場合の対応
についても確認しています。
この記事では、退職代行ローキの口コミ・評判や実際のレビューを紹介するとともに、公式サイト・利用規約・LINE問い合わせをもとに、料金、対応範囲、失敗例、メリット・デメリットや注意点まで詳しく解説します。
さらに、同じ労働組合型の退職代行SARABAとの違いについても比較します。
退職代行ローキを利用するか迷っている人は、申し込み前の判断材料として参考にしてください。
※料金・サービス内容・問い合わせ結果は2026年9月時点の情報です。
※本記事は退職代行SARABAを運営する当社が、各社の公開情報・利用者口コミ・実際の問い合わせ結果をもとに作成しています。
労働基準調査組合が運営する退職代行ローキとは?基本情報
退職代行ローキは、合同労働組合「労働基準調査組合」が運営する退職代行サービスです。
公式サイトでは、労働委員会の資格審査を経た労働組合として、団体交渉権に基づき退職日や有給消化などについて会社との交渉に対応できると案内しています。
基本情報をまとめると、以下のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス名 | 退職代行ローキ |
| 公式サイト | 退職代行ローキ公式サイト |
| 運営団体 | 労働基準調査組合 |
| 運営形態 | 労働組合 |
| 対応対象 | 正社員・アルバイト・パート・契約社員・派遣社員・SES社員など ※公務員・業務委託は対象外、有期雇用は条件あり |
| 執行委員長 | 谷本 祥子 |
| 所在地 | 大阪市西区新町1丁目14番39号 日宝立売堀ビル405号室 |
| 料金 | 19,800円(税込) |
| 料金内訳 | 組合加入費2,800円+組合費17,000円 |
| 追加の組合費 | なし ※後払い手数料・実費等を除く |
| LINE相談 | 24時間対応 |
| 即日対応 | 可能 |
| 会社との交渉 | 可能 |
| 有給・退職日 | 交渉に対応 |
| 未払い給与・残業代 | 対応あり ※内容により対応範囲に制限あり |
| 後払い | 可能 ※手数料4,000円・審査あり |
| 分割払い | 9,900円×2回 ※手数料なし・審査あり |
| 全額返金保証 | あり ※適用条件あり |
| アフターサポート | 加入日から1年間のサポートを案内 ※終了条件は公式ページ間で記載に差あり |
| 顧問弁護士との連携 | あり ※損害賠償・懲戒解雇など対象条件あり |
| 退職実績 | 受任案件で退職に至らなかった事例なし ※2026年8月末時点・公式集計 |
※2026年9月時点の公式サイト・利用規約・公式LINEへの問い合わせ結果をもとに作成。
ローキの料金19,800円は、一般的な民間企業の退職代行へ支払う代行料金ではなく、労働基準調査組合への組合加入費2,800円と組合費17,000円の合計です。
通常の先払いであれば追加の組合費はかかりません。
ただし、コンビニ後払いを選択した場合は4,000円の手数料が別途かかります。
公式サイトでは、9,900円ずつ2回に分けて支払う手数料無料の分割払いも案内されています。
労働組合型のため退職日などの交渉に対応
ローキと民間企業型の退職代行との大きな違いは、労働組合として会社との交渉に対応できることです。
公式サイトでは、団体交渉権に基づいて、
- 退職日
- 有給消化
- 未払い給与
- 退職金などの支払いに関する申し入れ
などに対応すると案内しています。
今回、当サイトが公式LINEへ問い合わせた際にも、有給消化について会社へ伝えることに加え、「退職日は会社との交渉となる」との回答がありました。
ただし、未払い給与や残業代については、本人が算出した金額を会社へ伝えることはできるものの、金額に争いが生じた場合などには対応できないケースがあるとの説明も受けています。
そのため、「労働組合だからあらゆる金銭トラブルを解決してもらえる」と考えるのではなく、具体的な対応範囲を確認してから依頼することが重要です。
退職後のサポートや顧問弁護士との連携も用意
ローキは、退職代行の実施だけでなく退職後のサポートも特徴として掲げています。
公式サイトでは、退職書類が届くまでのサポートについて加入日から1年間と案内しています。
今回のLINE問い合わせでも、離職票や源泉徴収票が届かない場合に会社へ確認・督促するほか、給与の未入金など退職後の相談にも対応するとの回答でした。
ただし、サポートの終了条件については公式ページによって説明に違いがあります。
公式FAQでは、退職日の確定・退職書類の受取・最終給与の支払いがすべて完了するとサポート終了となり、その後も労働相談などを継続したい場合は事前に申し出る必要があると案内されています。
一方、利用規約では、退職しただけでは自動的に脱退せず、加入承認日から1年間の有資格期間中は組合員資格が継続すると定められています。
そのため、1年間のサポートを重視する場合は、自分のケースでいつまで対応してもらえるのか申し込み前に確認しておくとよいでしょう。
また、公式サイトでは、急な退職に伴って会社から損害賠償請求や懲戒解雇処分を受けた場合について、対象条件を満たせば顧問弁護士と連携して対応すると案内しています。
なお、裁判の代理など、すべての法律問題が対象になるわけではありません。
料金19,800円という比較的利用しやすい価格で、労働組合による交渉・後払い・分割払い・退職後のサポートまで用意されていることが、退職代行ローキの主な特徴です。
退職代行ローキの口コミ・評判
退職代行ローキを実際に利用した人の口コミ・レビューを調査したところ、「対応が早かった」「会社と直接やり取りせず退職できた」「退職後の書類についてもサポートしてもらえた」といった良い評判が確認できました。
一方で、担当者の対応や提案の仕方について不満を感じた利用者の口コミもあります。
良い口コミだけでなく、悪い口コミについても確認していきましょう。
退職代行ローキの良い口コミ・評判
良い口コミ①|返信が早く、退職後の書類についても丁寧に教えてもらえた
初めて相談させて頂いた時間が遅かったのですが迅速に丁寧に対応して頂きました。
退職までの対応もスムーズに行って頂き、書類で分からない部分も丁寧に教えて下さいした。
仕事上の事情から退職を考え、料金や口コミを見てローキへ依頼した人のレビューです。
遅い時間帯の相談でも迅速に対応してもらえたほか、退職までスムーズに進み、書類について分からない点も教えてもらえたと評価しています。
退職代行は会社へ退職を伝えて終わりではなく、退職後には離職票や源泉徴収票などの書類も必要になります。
そのため、書類について相談できたという体験談は、退職後のサポートを重視する人にとって参考になるでしょう。
出典: Googleマップ
良い口コミ②|即日対応で会社から直接連絡もなく退職できた
即日対応して頂き会社からも一切の連絡も来ず最短で退職出来ました。
信頼のおける退職代行さんです。
精神的に疲れて退職代行を探していた人の口コミです。
ローキへ依頼したところ、即日で対応してもらい、会社から本人へ直接連絡が来ることなく退職できたと評価しています。
退職代行を利用する人の中には、「代行を使った後に会社から電話がかかってこないか」と不安に感じる人もいるでしょう。
会社からの直接連絡を受けることなく退職まで進められたという実際のレビューは、こうした不安を抱えている人にとって参考になります。
出典: Googleマップ
良い口コミ③|ほとんど自分で対応せず退職でき、退職後もサポートしてもらえた
思ったよりもはるかに自分が何もせずにスムーズに退職でき、ストレスもかかりませんでした。
退職後も、必要書類の取り寄せのサポートをしていただき、事務手続きの苦手な自分には本当に助かりました。
最初のLINE相談から迅速かつ親身に対応してもらえたという口コミです。
特に評価しているのが、本人がほとんど対応することなくスムーズに退職できたことと、退職後の必要書類についてもサポートしてもらえたことです。
ローキは現在、退職書類が届くまでのサポートを加入日から1年間と案内しています。
当サイトが2026年9月に公式LINEへ問い合わせた際にも、離職票や源泉徴収票が届かない場合は、ローキから会社へ確認・督促できるとの回答がありました。
口コミの内容と、今回確認した現在のサポート内容が一致している点も参考になります。
出典: Googleマップ
退職代行ローキの悪い口コミ・評判
悪い口コミ①|打ち合わせで提案を押し付けられているように感じた
退職の実行する際の打ち合わせの時に過去のケースを引っ張り出して押し付けられるように提案をされました。
最終的には無事に退職でき、総合的には満足しているものの、退職前の打ち合わせで担当者からの提案を押し付けがましく感じたという口コミです。
退職そのものには成功しているためサービス全体を否定する内容ではありませんが、担当者からの提案と自分の希望が合わない可能性もあります。
希望する退職日や有給消化などがある場合は、打ち合わせの段階で自分の希望を明確に伝えておくとよいでしょう。
出典: Googleマップ
悪い口コミ②|問い合わせ時の対応を高圧的に感じた
メールでの問い合わせ時、やや高圧的でマナーに欠けた対応を受けた。
謝罪連絡があったので◎
メールで問い合わせた際の対応について、高圧的でマナーに欠けていると感じたという口コミです。
一方で、その後ローキ側から謝罪の連絡があり、投稿者もその点については評価しています。
担当者の対応については「迅速で丁寧」「親身だった」という良い口コミもあるため、担当者ややり取りの内容によって受ける印象に差があると考えた方がよいでしょう。
なお、当サイトが2026年9月に公式LINEへ問い合わせた際は、具体的な質問を送ってから約1分で回答がありました。
出典: Googleマップ
悪い口コミ③|退職できず、その後の対応にも不満が残った
代行をしてもらった結果は失敗。
これだけでもありえないと思ったのですが、業者からはこれ以上対応できないと放り投げられた状態になり、当然ながら会社は無断欠勤扱い。
適応障害と診断され、会社を辞めたいと考えて退職代行を利用した人の体験談です。
投稿者によると、退職代行を依頼したものの退職には至らず、その後は「これ以上対応できない」と案内され、会社では無断欠勤扱いになったとしています。
ただし、これは口コミ投稿者側から見た体験談であり、当サイトでは当時の契約内容や会社側とのやり取り、ローキ側が対応を終了した理由までは確認できません。
そのため、「ローキを使うと退職できない」と一般化することはできませんが、申し込み前に自分の状況でどこまで対応してもらえるのか確認する重要性がわかる口コミです。
出典: 退職代行口コミ評判ランキング
退職代行ローキの口コミ・レビューからわかる評判
退職代行ローキの口コミ・レビューを確認すると、良い評判として特に目立ったのは以下の点です。
- 問い合わせや退職手続きへの対応が早い
- 会社から本人へ直接連絡が来ることなく退職できた
- 退職後の必要書類についてもサポートしてもらえた
- 担当者が親身・丁寧だった
実際に、
「遅い時間の相談でも迅速に対応してもらえた」
「即日対応で会社から直接連絡もなく退職できた」
「退職後の書類の取り寄せまでサポートしてもらえた」
といった口コミが確認できました。
一方、悪い口コミでは、担当者からの提案を押し付けがましく感じた、問い合わせ時の対応を高圧的に感じたといった声もあります。
また、別の体験談では、退職代行を依頼したものの退職に至らず、その後の対応にも不満が残ったという投稿も確認できました。
そのため、口コミ全体では迅速な対応や退職後のサポートを評価する声が目立つ一方で、担当者とのやり取りや、依頼する内容によって満足度が分かれる可能性があるといえます。
退職日や有給消化、未払い給与・残業代などについて希望がある場合は、申し込み前に自分の状況でどこまで対応してもらえるのか確認しておくことが重要です。
退職代行ローキで失敗することはある?失敗例を調査
「退職代行ローキ 失敗」と検索して、利用を迷っている人もいるでしょう。
口コミを調査したところ、退職代行ローキを利用したものの、退職できなかったとする体験談は複数確認できました。
たとえば、ある投稿者は、
退職代行をしてもらいましたが失敗。
引き止められることになり仕事がまだ続いています。
と投稿しており、ローキへ依頼した後も退職できず、別の退職代行サービスを探しているとしています。
出典: 退職代行口コミ評判ランキング
また、別の体験談では、適応障害を理由に退職を希望してローキへ依頼したものの退職に至らず、その後「これ以上対応できない」と案内され、会社では無断欠勤扱いになったという投稿も確認できました。
出典: 退職代行口コミ評判ランキング
一方、ローキは公式サイトで、退職支援を行ったにもかかわらず最終的に雇用契約が終了しなかった場合は全額返金の対象になると案内しています。
また、2026年8月末時点の受任案件では退職に至らなかった事例はないとも公表しています。
そのため、ローキ公式の案内と、外部の口コミサイトに掲載されている「退職できなかった」という体験談には食い違いがあります。
口コミ投稿者のケースが公式集計上どのように扱われているのか、当時どのような契約内容や会社とのやり取りがあったのかまでは確認できないため、当サイトではどちらか一方が誤っているとは判断できません。
また、退職そのものには至っていても、
- 担当者の対応を高圧的に感じた
- 提案を押し付けがましく感じた
といった不満の口コミも確認できます。
そのため、ローキでの失敗を避けるには、料金だけで判断するのではなく、自分の状況で本当に対応してもらえるのか、退職日・有給・未払い給与などの希望にどこまで対応できるのかを申し込み前に確認することが重要です。
退職代行ローキの料金は19,800円
退職代行ローキの料金は、対象となる雇用形態で一律19,800円(税込)です。
料金の内訳は、労働基準調査組合への組合加入費2,800円+組合費17,000円となっています。
| 項目 | 金額・内容 |
|---|---|
| 退職代行料金 | 19,800円(税込) |
| 内訳 | 組合加入費2,800円+組合費17,000円 |
| 正社員 | 19,800円 |
| アルバイト・パート | 19,800円 |
| 追加の組合費 | なし |
| コンビニ後払い | 19,800円+手数料4,000円 |
| ローキ分割払い | 9,900円×2回 |
| 分割手数料 | 無料 |
公式サイトでは、退職書類が届くまでのサポート(加入日から1年間)に加え、急な退職に伴う損害賠償請求や懲戒解雇について、対象条件を満たす場合の顧問弁護士との連携も案内されています。
なお、コンビニ後払いを利用する場合は4,000円の手数料が別途かかります。
また、郵送費や書類取得費用などの実費が発生する場合もあります。
通常の先払いなら19,800円で追加の組合費なし
銀行振込またはクレジットカードで通常の先払いを選んだ場合、退職代行の料金は19,800円(税込)です。
当サイトが2026年9月に公式LINEへ問い合わせた際にも、正社員について、
「通常の前払いであれば退職完了まで基本料金以外の追加料金はありません」
との回答がありました。
そのため、後払いなどを利用しなければ、基本的には19,800円を支払って退職代行を利用できると考えてよいでしょう。
なお、銀行振込を利用する場合の振込手数料などは別途発生する可能性があります。
コンビニ後払いは手数料4,000円がかかる
ローキでは、すぐに料金を用意できない人向けにコンビニ後払い(スコア後払い)も用意されています。
料金は以下のとおりです。
19,800円+後払い手数料4,000円=23,800円(税込)
コンビニ後払いには審査があり、審査結果によっては利用できない場合があります。
公式サイトでは、退職日確定後に払込票が郵送され、指定された期限内にコンビニなどで支払う仕組みと案内されています。
そのため、料金をできるだけ安く抑えたい場合は、銀行振込またはクレジットカードによる先払いの方がお得です。
出典: 退職代行ローキ「よくあるご質問」
ローキ分割払いは9,900円×2回で手数料なし
一括で19,800円を用意するのが難しい場合は、独自の「ローキ分割払い」も利用できます。
支払いは、
- 1回目:申し込み時に9,900円
- 2回目:申し込み日から30日以内に9,900円
の2回です。
合計金額は通常料金と同じ19,800円で、分割手数料はかかりません。
ただし、ローキ分割払いにも審査があります。
コンビニ後払いでは4,000円の手数料が追加されるため、分割払いを利用できるのであれば、手数料をかけずに支払いを2回に分けられる点はメリットです。
退職代行ローキの支払い方法は4種類
退職代行ローキでは、以下の4つの支払い方法を選べます。
- 銀行振込
- クレジットカード
- コンビニ後払い(スコア後払い)
- ローキ分割払い
クレジットカードは、VISA・Mastercard・JCB・American Express・Diners Clubに対応しています。
後払い・分割払いを利用できるため、依頼時に19,800円を一括で用意できない場合でも選択肢があるのはローキの特徴です。
ただし、後払いは手数料がかかり、後払い・分割払いはいずれも審査があるため、利用条件は申し込み前に確認しておきましょう。
退職代行ローキへ実際に問い合わせて対応範囲を調査
公式サイトだけでは分かりにくい部分もあったため、2026年9月に退職代行ローキの公式LINEへ実際に問い合わせました。
今回確認したのは、主に以下の内容です。
- 返信速度
- 正社員の実際の支払額
- 即日対応
- 有給消化・希望退職日
- 未払い給与・残業代
- 後払い・分割払い
- 全額返金保証・キャンセル
- 退職後のサポート期間・条件
実際のLINEでのやり取りとあわせて紹介します。
初回返信は約1分|正社員も通常の先払いなら19,800円

正社員が利用した場合の料金と、当日に申し込んだ場合の会社への連絡時間について質問したところ、約1分で具体的な返信がありました。
回答によると、正社員でも料金は19,800円(税込)で、通常の先払いであれば退職完了まで基本料金以外の追加料金はかからないとのことでした。
また、申し込み後に決済とヒアリングシートの提出まで完了すれば、予約状況によっては最短約1時間後から会社への連絡が可能との案内もありました。
なお、ローキから会社へ連絡する時間帯は8:00~17:00です。
24時間LINEで相談できることと、実際に会社へ連絡できる時間帯は異なるため注意しましょう。
有給消化を会社へ伝え、退職日は会社との交渉になる

有給休暇が10日以上残っているケースを想定し、有給をすべて消化したい場合や希望退職日についてどこまで対応できるのか確認しました。
ローキからは、有給が残っている場合は有給消化について組合から会社へ伝えるとの回答がありました。
また、退職日については、
「退職日は会社との交渉となるため、法律上現時点で退職日の確定をさせる事はできません」
と説明されています。
さらに、ローキが会社へ退職の意思を伝えた後については、本人が会社へ行ったり、会社と直接話したりする必要はないとの回答でした。
未払い給与・残業代は対応できる範囲に限界がある

未払い給与や残業代についても、単に「支払ってほしい」と伝えるだけなのか、会社が拒否した場合まで交渉できるのか確認しました。
ローキの回答では、タイムカードなどの証拠があり、利用者自身が未払い金額を算出している場合は、その金額を会社へ伝えることができるとのことです。
一方で、
- 残業代が発生しているかどうかの判断
- 正確な未払い金額の計算
- 会社と金額について争いになった場合の対応
については、ローキでは対応できないとの説明でした。
会社が金額を否定したり支払いを拒否したりした場合には、労働基準監督署への申告、少額訴訟、労働審判などの手続きについて助言することは可能とのことです。
そのため、ローキは労働組合型の退職代行ですが、未払い給与や残業代について、会社との金額争いまで全面的に対応してもらえるわけではありません。
未払い残業代などの請求を特に重視している人は、申し込み前に自分のケースでどこまで対応可能なのか確認しておいた方がよいでしょう。
後払い・分割払いにも対応している

支払い方法について確認したところ、以下の4種類が案内されました。
- 銀行振込
- クレジットカード
- コンビニ後払い(スコア後払い)
- ローキ分割払い
コンビニ後払いを利用する場合は、通常料金19,800円に4,000円の手数料が加わります。
一方、ローキ分割払いは9,900円×2回の合計19,800円で、分割手数料はかかりません。
ただし、コンビニ後払い・ローキ分割払いはいずれも審査があります。
料金を一括で用意するのが難しい人にとって支払い方法を選べるのはメリットですが、後払いを選ぶと総額が23,800円になる点には注意しましょう。
全額返金保証あり|キャンセル条件は加入承認の前後で異なる

全額返金保証について、どのような場合に対象になるのか確認しました。
ローキのLINE回答では、
- 退職できなかった場合
- 傷病手当金が受給できなかった場合
について全額返金保証が案内されました。
退職代行については、公式FAQ・利用規約でも、ローキが退職支援を行ったにもかかわらず最終的に退職できなかった場合は、19,800円を全額返金すると案内されています。
ただし、退職意思を撤回した場合や、自分で退職を完了した場合、必要な情報・書類を提出しなかった場合などは返金対象外になることがあります。
利用者都合のキャンセルについて今回LINEで確認したところ、支払い後は会社への連絡前であっても返金対象外との回答でした。
一方、利用規約では、加入承認前であればキャンセル時に全額返金し、加入承認後は利用者都合によるキャンセルでは原則返金しないと定められています。
そのため、キャンセルする場合は、会社への連絡前かどうかだけではなく、すでに組合への加入承認が完了しているかも確認した方がよいでしょう。
なお、LINEでは「傷病手当金が受給できなかった場合」についても返金保証が案内されましたが、公式の支払いページでは退職代行と傷病手当金サポートは、それぞれ19,800円の別サービスとして掲載されています。
そのため、傷病手当金の返金保証については、退職代行19,800円の保証とは分けて考えた方がよいでしょう。
退職代行と傷病手当金サポートが別料金で掲載されていることも公式ページで確認できます。
退職書類のサポートは加入日から1年間と案内|終了条件には注意

ローキでは公式サイトで、退職書類が届くまでのサポートを加入日から1年間と案内しています。
今回公式LINEで確認したところ、この1年間は退職日ではなく、組合への加入日(申込日)から起算するとの回答でした。
また、退職後に、
- 離職票が届かない
- 源泉徴収票が届かない
- 給与が振り込まれない
といった問題が発生した場合もLINEで相談でき、必要に応じてローキから会社へ確認・督促することも可能との回答でした。
ただし、サポートの終了条件については公式ページによって記載に違いがあります。
公式FAQでは、退職日の確定・退職書類の受取・最終給与の支払いがすべて完了するとサポート終了となり、その後も労働相談などを継続したい場合は事前の申し出が必要と案内されています。
一方、利用規約では、退職しただけでは自動的に脱退せず、加入承認日から1年間の有資格期間中は組合員資格が継続すると定められています。
そのため、「すべての利用者が無条件で1年間同じサポートを受けられる」とは考えず、長期間のサポートを希望する場合は申し込み前に確認しておくとよいでしょう。
退職代行ローキのメリット
退職代行ローキの主なメリットは、以下のとおりです。
- 19,800円(税込)で利用できる
- 労働組合型で退職日などの交渉に対応している
- 即日対応が可能
- 後払い・分割払いを選べる
- 退職後の書類や給与についても相談できる
それぞれ詳しく見ていきましょう。
19,800円(税込)で利用できる
退職代行ローキの通常料金は、19,800円(税込)です。
正社員でも料金は変わらず、通常の先払いであれば、当サイトが公式LINEへ問い合わせた際にも基本料金以外の追加料金はかからないとの回答がありました。
退職代行サービスの費用をできるだけ抑えたい人にとって、2万円を下回る料金で利用できる点はメリットです。
ただし、コンビニ後払いを選択する場合は4,000円の手数料が別途かかります。
労働組合型で退職日などの交渉に対応している
ローキは、労働基準調査組合が運営する労働組合型の退職代行サービスです。
民間企業が運営する退職代行では、本人の希望を会社へ伝えることはできても、会社側が拒否した場合に交渉することはできません。
一方、ローキでは労働組合として、退職日などについて会社との交渉に対応しています。
当サイトが公式LINEへ問い合わせた際にも、退職日については「会社との交渉となる」との説明がありました。
有給消化や希望する退職日について会社との調整が必要になりそうな人にとって、労働組合型であることは大きなメリットです。
即日対応が可能
ローキは、最短即日での対応を案内しています。
今回の問い合わせでは、申し込み後に決済とヒアリングシートの提出まで完了し、予約状況に空きがあれば最短約1時間後から会社への連絡が可能との回答でした。
「もう会社へ行くのがつらい」「できるだけ早く会社へ連絡してほしい」と考えている人には利用しやすいでしょう。
ただし、会社への連絡時間は8:00~17:00と案内されているため、夜間に申し込んだ場合などは翌日の対応になる可能性があります。
後払い・分割払いを選べる
ローキでは、通常の銀行振込やクレジットカード払いだけでなく、コンビニ後払いと分割払いにも対応しています。
コンビニ後払いは手数料4,000円がかかりますが、退職代行を依頼する時点で料金を用意できない場合でも利用できる可能性があります。
また、ローキ分割払いは9,900円×2回で、分割手数料はかかりません。
いずれも審査はありますが、支払い方法の選択肢が多いことはローキのメリットです。
退職後のサポート期間が明示されている
ローキは公式サイトで、退職書類が届くまでのサポートを加入日から1年間と案内しています。
退職代行は会社へ退職を伝えて終わりではなく、その後に書類や給与などの問題が発生することもあります。
サポート期間について公式に案内されている点はメリットですが、終了条件については公式FAQと利用規約で記載に違いがあるため、長期間のサポートを希望する場合は事前に確認しておきましょう。
離職票や源泉徴収票が届かない場合も相談できる
退職後は、離職票や源泉徴収票などの書類が必要になります。
今回ローキへ問い合わせたところ、これらの書類が届かない場合は、ローキから会社へ確認や督促を行うことも可能との回答でした。
また、退職後に給与が振り込まれていない場合などについてもLINEで相談できると案内されています。
会社と退職後も直接やり取りしたくない人にとって、必要書類などについて退職後もサポートを受けられる点はメリットといえるでしょう。
退職代行ローキのデメリット・注意点
退職代行ローキには料金の安さや労働組合型であることなどのメリットがありますが、申し込み前に確認しておきたい注意点もあります。
主なデメリットは以下のとおりです。
- コンビニ後払いは4,000円の手数料がかかる
- 加入承認後の利用者都合キャンセルは原則返金されない
- 未払い給与・残業代への対応には限界がある
- 会社への連絡可能時間は8:00~17:00
それぞれ詳しく解説します。
コンビニ後払いは4,000円の手数料がかかる
ローキの通常料金は19,800円(税込)ですが、コンビニ後払いを利用すると4,000円の手数料が追加されます。
そのため、支払総額は以下のとおりです。
19,800円+4,000円=23,800円(税込)
銀行振込やクレジットカードによる先払いと比べると4,000円高くなります。
一方、ローキ分割払いなら9,900円×2回で、分割手数料はかかりません。
後払い・分割払いはいずれも審査がありますが、費用を抑えながら支払いを分けたい場合は、ローキ分割払いの方が総額は安くなります。
加入承認後の利用者都合キャンセルは原則返金されない
ローキでは全額返金保証を案内していますが、利用者都合でキャンセルする場合は注意が必要です。
今回のLINE問い合わせでは、支払い後は会社への連絡前であっても利用者都合のキャンセルは返金対象外との回答がありました。
一方、利用規約では、加入承認前であれば全額返金、加入承認後の利用者都合によるキャンセルは原則返金なしと定められています。
そのため、申し込み後にキャンセルする場合は、料金を支払ったかどうかだけでなく、すでに加入承認が完了しているかを確認することが重要です。
未払い給与・残業代への対応には限界がある
労働組合型だからといって、未払い給与や残業代に関するすべての問題に対応してもらえるわけではありません。
今回ローキへ確認したところ、タイムカードなどの証拠があり、利用者自身で未払い額を算出できる場合は、その金額を会社へ伝えることは可能とのことでした。
一方で、
- 残業代が発生しているかの判断
- 正確な未払い金額の算定
- 会社側と金額に相違がある場合
- 会社が支払いを拒否した場合
などについては、その先の対応ができないとの回答でした。
その場合は、労働基準監督署への申告や少額訴訟、労働審判などについて助言を受ける形になります。
未払い残業代などの回収を最優先したい人は、ローキの対応範囲で足りるのか申し込み前に確認した方がよいでしょう。
会社への連絡可能時間は8:00~17:00
ローキはLINEでの相談を受け付けていますが、今回の問い合わせでは、ローキから会社へ連絡できる時間は8:00~17:00と案内されました。
そのため、夜間に申し込みや決済を完了しても、その時間帯にすぐ会社へ連絡してもらえるわけではありません。
急いでいる場合は、実際にいつ会社へ連絡してもらえるのか確認してから申し込むと安心です。
退職代行ローキとSARABAを比較
退職代行ローキと退職代行SARABAは、どちらも労働組合型の退職代行サービスです。
そのため、民間企業型の退職代行とは異なり、退職日などについて会社との交渉が必要になった場合にも対応できます。
一方で、料金や支払い方法、アフターサポートなどには違いがあります。
2026年9月時点の主な違いを比較すると、以下のとおりです。
| 比較項目 | 退職代行ローキ | 退職代行SARABA |
|---|---|---|
| 料金 | 19,800円(税込) | 24,000円(税込) |
| 追加料金 | なし ※後払い手数料・実費等を除く | なし |
| 運営形態 | 労働組合 | 労働組合 |
| 即日対応 | 可能 | 可能 |
| 会社との交渉 | 可能 | 可能 |
| 有給消化・退職日 | 会社への伝達・退職日などの交渉に対応 | 会社への伝達・必要に応じて交渉可能 |
| 後払い | あり | なし |
| 後払い手数料 | 4,000円 | ― |
| 分割払い | あり(9,900円×2回) | なし |
| 支払い方法 | 銀行振込・クレジットカード・後払い・分割払い | 銀行振込・クレジットカード |
| 全額返金保証 | あり ※条件あり | あり ※条件あり |
| アフターサポート | 加入日から1年間を案内 ※終了条件は要確認 | 退職完了まで回数無制限 |
| 顧問弁護士との連携 | 損害賠償・懲戒解雇など対象条件あり | 公式サイト上で同様の案内は確認できず |
※2026年9月時点の各公式サイト・利用規約・問い合わせ結果をもとに作成。ローキのサポート終了条件については、公式FAQと利用規約で記載に違いがあります。
料金は退職代行ローキの方が4,200円安い
通常料金だけを比較すると、ローキの方が安く利用できます。
- ローキ:19,800円(税込)
- SARABA:24,000円(税込)
差額は4,200円です。
ローキは対象となる雇用形態で19,800円、SARABAは雇用形態にかかわらず24,000円の一律料金です。
通常の支払いで追加のサービス料金もありません。
そのため、できるだけ料金を抑えて労働組合型の退職代行を利用したい場合は、ローキの方が選びやすいでしょう。
どちらも労働組合型で会社との交渉に対応
ローキとSARABAは、どちらも労働組合型の退職代行です。
ローキは合同労働組合「労働基準調査組合」が運営し、SARABAでは「退職代行SARABAユニオン」が退職代行を行っています。
民間企業型の退職代行では、本人の希望を会社へ伝えることはできても、会社が拒否した場合に本人に代わって交渉することはできません。
その点、ローキとSARABAは、退職日などについて会社との調整・交渉が必要になった場合にも対応できることが共通したメリットです。
後払い・分割払いを利用したいならローキ
支払い方法には大きな違いがあります。
SARABAの支払い方法は、銀行振込とクレジットカードです。料金は24,000円で、追加料金はありません。
一方、ローキでは銀行振込・クレジットカードに加えて、
- コンビニ後払い
- ローキ分割払い
も利用できます。
後払いは4,000円の手数料がかかりますが、分割払いは9,900円×2回で手数料無料です。
いずれも審査があります。
そのため、申し込み時に料金を一括で用意するのが難しい人はローキの方が選択肢が多いといえます。
退職後のサポート内容・期間にも違いがある
ローキは、公式サイトで退職書類が届くまでのサポートを加入日から1年間と案内しています。
今回のLINE問い合わせでも、離職票や源泉徴収票が届かない場合の確認・督促や、退職後の給与未入金などについて相談できるとの回答でした。
ただし、サポート終了条件については、公式FAQでは退職手続き完了後に終了すると案内されている一方、利用規約では加入承認日から1年間は組合員資格が継続すると記載されており、説明に違いがあります。
一方、SARABAでは退職が完了するまで電話・メール・LINEで回数無制限に対応しています。
そのため、ローキの退職後サポートを重視する場合は、自分のケースでいつまで対応してもらえるのかを確認したうえで比較するとよいでしょう。
損害賠償・懲戒解雇への顧問弁護士連携を案内
ローキでは、急な退職に伴って損害賠償請求や懲戒解雇処分を受けた場合、対象条件を満たせば顧問弁護士との連携や弁護士費用の補助を行う場合があると案内しています。
ただし、利用規約では、弁護士への依頼は利用者本人が直接行い、費用補助の可否や補助額は労働基準調査組合が判断すると定められています。
そのため、19,800円で弁護士による裁判対応まですべて受けられるわけではありません。
損害賠償請求や懲戒解雇への弁護士連携を公式に案内している点は、ローキを比較する際の判断材料のひとつになるでしょう。
退職代行ローキがおすすめな人・SARABAがおすすめな人
退職代行ローキとSARABAはどちらも労働組合型ですが、料金や支払い方法、サポート内容に違いがあります。
どちらが向いているかは、「何を重視して退職代行を選ぶか」で決めるのがおすすめです。
退職代行ローキがおすすめな人
退職代行ローキは、以下のような人に向いています。
- 料金をできるだけ抑えたい人
- 19,800円を一括で用意するのが難しい人
- 後払いや分割払いを利用したい人
- 退職後も一定期間サポートを受けたい人
- 離職票や源泉徴収票など、退職後の書類についても相談したい人
- 労働組合型の退職代行を利用したい人
ローキの通常料金は19,800円(税込)で、SARABAより4,200円安く利用できます。
また、コンビニ後払いに加えて、9,900円×2回の分割払いにも対応しているため、申し込み時に全額を用意するのが難しい人にも選択肢があります。
さらに、退職書類が届くまでのサポートを加入日から1年間と案内しており、離職票や源泉徴収票が届かない場合の確認・督促などについても相談できます。
ただし、サポート終了条件については公式ページ間で記載に違いがあるため、長期間のサポートを希望する場合は事前に確認しておきましょう。
そのため、料金の安さや支払い方法、退職後のサポート期間を重視する人にはローキが向いているでしょう。
退職代行SARABAがおすすめな人
一方、退職代行SARABAは、以下のような人に向いています。
- 退職実績が豊富なサービスを選びたい人
- 退職まで回数を気にせず相談したい人
- 追加料金を気にせず利用したい人
- 労働組合型の退職代行を利用したい人
- できるだけシンプルな料金体系を重視する人
SARABAの料金は24,000円(税込)で、追加料金はありません。
また、退職が完了するまで電話・メール・LINEで回数無制限に対応しているため、会社とのやり取りが長引いた場合でも相談回数を気にする必要がありません。
ローキのような後払い・分割払いはありませんが、料金体系がシンプルで、退職完了まで継続してサポートを受けたい人にはSARABAが向いています。
ローキとSARABAは何を重視するかで選ぶ
ローキとSARABAのどちらが優れているかは、一概には決められません。
料金や後払い・分割払い、退職後の書類サポートを重視するならローキ、退職完了まで回数無制限のサポートやシンプルな料金体系を重視するならSARABAという選び方が分かりやすいでしょう。
また、有給消化や希望退職日、未払い給与などについて希望がある場合は、料金だけで決めず、自分のケースでどこまで対応してもらえるかを申し込み前に確認することが重要です。
退職代行を選ぶ際は、料金だけではなく、交渉範囲・支払い方法・サポート期間まで比較して、自分に合ったサービスを選びましょう。
退職代行ローキに関するよくある質問
退職代行ローキについて、申し込み前に気になりやすいポイントをまとめました。
退職代行ローキは労働組合が運営していますか?
はい。退職代行ローキは、労働基準調査組合が運営する労働組合型の退職代行サービスです。
そのため、本人の退職意思を会社へ伝えるだけでなく、退職日などについて会社との交渉にも対応しています。
退職代行ローキを使っても違法になりませんか?
退職代行を利用すること自体が違法になるわけではありません。
ローキは労働組合として退職代行を行っており、団体交渉権に基づいて会社との交渉に対応しています。
ただし、退職代行サービスごとに対応できる範囲は異なるため、未払い給与や残業代などの金銭トラブルがある場合は、自分のケースでどこまで対応可能なのか事前に確認しておくことが重要です。
退職代行ローキなら有給を使って退職できますか?
有給が残っている場合は、有給を消化したいという希望をローキから会社へ伝えてもらえます。
今回当サイトが公式LINEへ問い合わせた際にも、有給が10日以上残っているケースについて、有給消化の希望を会社へ伝えるとの回答がありました。
また、退職日については会社との交渉になるとの説明でした。
退職代行ローキなら即日退職できますか?
ローキは即日対応が可能です。
今回の問い合わせでは、申し込み後に決済とヒアリングシートの提出まで完了し、予約状況に空きがあれば最短約1時間後から会社へ連絡できるとの案内でした。
ただし、「その日に会社へ連絡してもらえること」と「法律上その日付で必ず退職が成立すること」は同じではありません。
希望する退職日については、雇用契約の内容や会社との調整によって変わる可能性があります。
未払い給与や残業代も請求してもらえますか?
対応できる範囲には限界があります。
今回ローキへ確認したところ、タイムカードなどの証拠をもとに利用者自身が算出した未払い金額を会社へ伝えることは可能との回答でした。
一方で、残業代の有無を判断したり、正確な金額を計算したり、会社側と金額について争いになった場合まで対応したりすることはできないとの説明です。
その場合は、労働基準監督署への申告や少額訴訟、労働審判などについて助言を受ける形になります。
退職代行ローキは後払いできますか?
はい。コンビニ後払い(スコア後払い)を利用できます。
通常料金19,800円に4,000円の後払い手数料が加わるため、支払総額は23,800円(税込)です。
なお、利用には審査があります。
退職代行ローキは分割払いできますか?
はい。ローキ独自の分割払いが用意されています。
支払いは9,900円×2回で、合計19,800円です。
分割手数料はかかりませんが、こちらも審査があります。
キャンセルした場合は返金されますか?
今回の公式LINE問い合わせでは、支払い後の利用者都合によるキャンセルは、会社への連絡前であっても返金対象外との回答でした。
一方、利用規約では、加入承認前であれば全額返金、加入承認後は利用者都合によるキャンセルでは原則返金されないと定められています。
そのため、キャンセルを希望する場合は、すでに加入承認が完了しているか確認したうえでローキへ問い合わせましょう。
全額返金保証はどんな場合に利用できますか?
退職代行については、ローキが退職支援を行ったにもかかわらず、最終的に退職できなかった場合に19,800円を全額返金すると公式FAQ・利用規約で案内されています。
ただし、退職意思を撤回した場合、自分で退職を完了した場合、必要な情報や書類を提出しなかった場合などは返金対象外になることがあります。
また、今回のLINE問い合わせでは「傷病手当金が受給できなかった場合」についても返金保証が案内されました。
ただし、公式の支払いページでは、退職代行と傷病手当金サポートはそれぞれ19,800円の別サービスとして掲載されています。
傷病手当金の返金保証については、退職代行プランとは分けて確認しておきましょう。
退職後もサポートしてもらえますか?
はい。ローキでは、退職書類が届くまでのサポートを加入日から1年間と案内しています。
今回の問い合わせでは、退職後に離職票や源泉徴収票が届かない場合、ローキから会社へ確認や督促を行うことも可能との回答でした。
給与が振り込まれていない場合などについてもLINEで相談できます。
ただし、サポート終了条件については公式FAQと利用規約で記載に違いがあるため、長期間のサポートを希望する場合は、自分のケースでいつまで対応してもらえるのか事前に確認しておくとよいでしょう。
まとめ|退職代行ローキは料金の安さと支払い方法の多さが特徴
退職代行ローキは、労働基準調査組合が運営する労働組合型の退職代行サービスです。
通常料金は19,800円(税込)で、今回当サイトが公式LINEへ問い合わせたところ、正社員でも通常の先払いであれば基本料金以外の追加料金はかからないとの回答でした。
また、ローキには以下のような特徴があります。
- 通常料金は19,800円(税込)
- 労働組合型で退職日などの交渉に対応
- 即日対応が可能
- コンビニ後払い・分割払いに対応
- 全額返金保証あり
- 退職書類が届くまでのサポートを加入日から1年間と案内
- 離職票や源泉徴収票が届かない場合も相談可能
一方で、コンビニ後払いを利用すると4,000円の手数料がかかります。
また、今回のLINE問い合わせでは、未払い給与や残業代について、利用者が算出した金額を会社へ伝えることはできるものの、会社と金額に争いが生じた場合などは対応できないとの回答でした。
口コミでは、迅速な対応や退職後の書類サポートを評価する声がある一方、担当者の対応に不満を感じたという口コミや、退職できなかったとする体験談も確認できています。
そのため、ローキを利用する場合は料金だけで決めるのではなく、自分が希望する退職日・有給消化・未払い給与などについて、どこまで対応してもらえるのかを申し込み前に確認することが重要です。
ローキは、できるだけ料金を抑えたい人、後払い・分割払いを利用したい人、退職後も一定期間サポートを受けたい人に向いています。
一方、退職完了まで回数を気にせず相談したい人や、豊富な対応実績を重視する人は、退職代行SARABAも比較して検討するとよいでしょう。
※料金・サービス内容・問い合わせ結果は2026年9月時点の情報です。

