退職代行ヤメドキは、退職日が決定してから料金を支払える「完全後払い」を特徴とする退職代行サービスです。
退職代行を利用したいものの、
「退職代行ヤメドキの口コミや評判はどう?」
「本当に後払いで利用できる?」
「料金は結局いくらかかる?」
「弁護士が対応してくれる退職代行なの?」
と気になっている人もいるのではないでしょうか。
ヤメドキは民間企業が運営する退職代行サービスです。
そのため、退職の意思や有給消化・希望退職日などを勤務先へ伝えてもらうことはできますが、会社との交渉や未払い給与・残業代の請求・催促などには対応できません。
一方、料金の支払いについては、審査なしの完全後払いに対応しています。
2026年9月に当サイトが公式LINEへ実際に問い合わせたところ、退職日が決定してから7日以内に支払う場合は24,000円(税込)、8~30日以内に支払う場合は30,000円(税込)との回答でした。
また、初回返信は約1分で、勤務先への連絡についても、申し込みフォームへの回答後、混雑状況によるものの最短15分ほどで対応可能とのことです。
今回の問い合わせでは、料金や後払いの仕組みだけでなく、
- 有給をすべて消化してから退職したい場合の対応
- 希望退職日の伝達
- 未払い給与・残業代がある場合の対応
- 会社との交渉の可否
- キャンセルした場合の料金
- 退職日決定後2か月間の無料アフターサポート
についても確認しました。
特に、「完全後払いだから会社へ連絡する前なら無料でキャンセルできる」とは限らない点や、退職後に離職票・源泉徴収票などが届かない場合の対応については、申し込む前に確認しておきたいポイントです。
この記事では、ネット上で確認できる退職代行ヤメドキの口コミ・評判を紹介するとともに、公式サイトや特定商取引法に基づく表記、実際のLINE問い合わせをもとに、料金・後払いの仕組み・対応範囲・弁護士監修の有無・メリット・デメリットや注意点まで詳しく解説します。
また、退職代行SARABAとの料金・交渉範囲・実績・サポート内容の違いについても比較します。
退職代行ヤメドキを利用するか迷っている人は、申し込み前の判断材料として参考にしてください。
※料金・サービス内容・問い合わせ結果は2026年9月時点の情報です。
※本記事は退職代行SARABAを運営する当社が、各社の公開情報・利用者口コミ・実際の問い合わせ結果をもとに作成しています。
退職代行ヤメドキとは?運営会社・基本情報を紹介
退職代行ヤメドキは、退職日が決定してから料金を支払える完全後払い制を特徴とする退職代行サービスです。
運営会社や料金、対応内容などの基本情報をまとめると、以下のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス名 | 退職代行ヤメドキ |
| 公式サイト | https://yamedoki.co.jp/ |
| 運営会社 | 株式会社25H |
| 代表 | 早川 大騎 |
| 所在地 | 群馬県伊勢崎市田中島町1420-1 BIZ-STYLE-C |
| 運営形態 | 民間企業 |
| 利用料金 | 24,000円(税込) ※退職日決定から7日以内に支払う場合 |
| 8日以降30日以内の支払い | 30,000円(税込) |
| 支払い時期 | 退職日決定後 |
| 後払い審査 | なし |
| 条件による追加費用 | キャンセル料・連絡日時変更料・無料サポート終了後の追加依頼料などあり |
| 支払い方法 | 銀行振込・クレジットカード |
| 相談 | 無料 |
| 即日対応 | 可能 |
| 勤務先への連絡 | 申し込みフォーム回答後、最短15分ほど ※LINE問い合わせ結果 |
| 有給・希望退職日 | 希望として勤務先へ伝達可能 |
| 会社との交渉 | 不可 |
| アフターサポート | 退職日決定後2か月間無料 |
※2026年9月時点の公式サイトおよび公式LINEへの問い合わせ結果をもとに作成。
ヤメドキの大きな特徴は、料金を先に支払わなくても退職代行を依頼できることです。
公式LINEでは、無審査で後払いを利用できると案内されています。
今回の問い合わせでも、退職日が決定してから料金を支払う仕組みであることを確認できました。
ただし、「24,000円(税込)をいつ支払ってもよい」というわけではありません。
退職日が決定してから7日以内に支払う場合は24,000円(税込)ですが、8日以降30日以内になると30,000円(税込)になります。
完全後払いを利用する場合は、支払期限によって料金が変わる点に注意しましょう。
また、ヤメドキは民間企業が運営する退職代行サービスです。
有給をすべて消化してから退職したい、希望する日に退職したいといった本人の希望を勤務先へ伝えてもらうことはできますが、勤務先との交渉はできません。
今回のLINE問い合わせでも、ヤメドキ側から、
「弊社より会社に対して交渉や請求等はできかねます」
との回答がありました。
そのため、会社側が有給消化や希望退職日などを拒否し、条件について交渉する必要が生じた場合には、交渉に対応できる退職代行との違いが出てきます。
一方で、退職後については退職日決定後2か月間の無料アフターサポートが用意されています。
実際に問い合わせたところ、離職票や源泉徴収票などが案内された時期までに届かない場合には、ヤメドキから勤務先へ確認の連絡をしてもらうことも可能との回答でした。
料金の先払いに不安がある人にとって、無審査の完全後払いと退職後2か月間のサポートを利用できる点は、ヤメドキの特徴といえるでしょう。
退職代行ヤメドキの口コミ・評判
退職代行ヤメドキの口コミ・評判を調査すると、返信の早さや丁寧な対応、即日で退職できたことを評価する声が見られました。
一方で、退職後の会社とのやり取りやアフターサポートについて「思っていた対応と違った」と感じた利用者の口コミもあります。
退職代行は、単に退職できたかどうかだけでなく、会社とのやり取りをどこまで任せられるかによって満足度が変わります。
ここでは、Googleマップと退職代行口コミ評判ランキングで確認できた口コミをもとに、良い評判と悪い評判をそれぞれ紹介します。
退職代行ヤメドキの良い口コミ・評判
良い口コミ①|返信が早く丁寧で安心して任せられた
最初はスムーズに退職できるか、とても不安でしたがこちらのサービスはとにかく返信が早く丁寧な対応でした。
お願いして本当に良かったです。
最後まで安心してお任せできました。
退職代行を利用する前には「本当に退職できるのか」と不安を感じる人も少なくありません。
この利用者は、返信の早さと丁寧な対応によって、最後まで安心して任せられた点を評価しています。
今回、当サイトがヤメドキの公式LINEへ実際に問い合わせた際も、初回返信は約1分でした。
問い合わせのタイミングによって返信速度は異なりますが、少なくとも今回の調査では非常に早く回答を受けられています。
出典:Googleマップ
良い口コミ②|夜間でも早く対応してもらえた
夜間でも対応が早く、退職対応で悩んでいたところスムーズに引き受けて頂けました。
本当に助かりました。ありがとうございました。
こちらは、夜間でも対応が早かったことを評価している口コミです。
仕事をしていると、日中に退職代行へ相談する時間を確保できない人もいるでしょう。
退職について悩んでいるときに相談し、スムーズに対応してもらえたことが高評価につながっています。
ヤメドキは24時間相談を受け付けているため、仕事が終わった後などに相談したい人にとって利用しやすいサービスといえます。
出典:Googleマップ
良い口コミ③|初めての退職代行でも安心して利用できた
初めて退職代行を利用しました。
どの会社様が安全なのか、凄く不安な気持ちで調べてる所、私が調べた中では唯一、Googleでの口コミを見つけることが出来たのがヤメドキさんでした。
口コミもよく、事前に電話で安心な会社さんなのかご連絡した時も、丁寧に対応していただけてヤメドキさんにお願いをしました。
本来ならば、自分で退職の意思を伝えるべきですが、私のような伝えられない人を救って下さる存在でとても感謝しております。
2ヶ月間のフォローがあるのも安心のひとつです。
ご相談から退職まで迅速に対応していただき、『即日』というのは本当だなと思いました。
寄り添っていただき、ありがとうございました!!
初めて退職代行を利用することに不安を感じていたものの、事前の電話対応が丁寧だったことや、相談から退職まで迅速に進んだことを評価しています。
また、ヤメドキには退職日決定後の2か月間の無料アフターサポートがあり、この点も安心材料として挙げられています。
今回のLINE問い合わせでも、離職票などの必要書類が案内された時期までに届かなかった場合には、無料サポート期間中であればヤメドキから勤務先へ確認してもらえることを確認しました。
出典:Googleマップ
退職代行ヤメドキの悪い口コミ・評判
良い口コミがある一方で、退職後の対応や会社とのやり取りについて不満を感じたという口コミも確認できました。
特に注意したいのが、ヤメドキは民間企業が運営する退職代行であり、会社との交渉には対応できないことです。
悪い口コミ①|会社と連絡が取れず有給を消化できなかった
ヤメドキさんから会社に連絡を入れるも担当者不在であしらわれその後、着信拒否などがあり交渉が会社と出来ず。
ヤメドキさんも連絡が取れないのでどうする事も出来ないとのこと。
結局、無断欠勤扱いによる契約終了の知らせが届き全てにおいてあやふやな感じになり、約1ヶ月残っていた有給も使えず、有給1ヶ月分の給料が無くなりました。
投稿者によると、ヤメドキから勤務先へ連絡したものの担当者につながらず、その後は着信拒否されたことで対応が進まなかったとのことです。
結果として、約1か月分残っていた有給休暇を消化できなかったことに不満を感じています。
ヤメドキでは、有給を消化してから退職したいという本人の希望を会社へ伝えてもらうことはできます。
しかし、今回のLINE問い合わせでも確認したとおり、会社との交渉や請求、催促には対応できません。
そのため、勤務先が退職代行からの連絡に応じなかったり、有給消化などを拒否したりした場合には、ヤメドキだけでは対応できないケースがあります。
悪い口コミ②|退職後の対応を「伝言ゲーム」と感じた
良かった点
・本当に即日退職できました。
・返信も早いから安心悪い点
・民間企業なので法的な対応や交渉は出来ない。
・退職後のサポートは一言で言うとただの「伝言ゲーム」です。
・会社からの法外な事を言われても、それをただ僕に伝えるだけで、僕が意見しても「対応は出来かねます」の一点張りで、お金を払った意味が無いと感じましたし、「どっちの味方やねん」て思いました。
この口コミでは、即日で退職できたことや返信の早さは評価している一方、退職後の会社とのやり取りに不満を感じたとしています。
特に、勤務先から伝えられた内容を本人へ取り次ぐだけになり、ヤメドキ側から会社へ交渉してもらえなかった点を「伝言ゲーム」と表現しています。
これはヤメドキの対応範囲とも関係しています。
ヤメドキは民間企業型の退職代行のため、会社からの連絡を本人へ伝えたり、本人の希望を会社へ伝達したりすることはできますが、会社側の主張に対して交渉することはできません。
会社と揉める可能性がある場合や、法的な交渉まで任せたい場合には、対応範囲を確認したうえでサービスを選ぶことが重要です。
出典:Googleマップ
悪い口コミ③|返却物を会社へ持参し上司と対面することになった
会社に行けないから代行を頼んだのですが、、、
体調的に会社に行けないから退職代行を頼んだのに、返却物を持参することになってしまいました。
退職はできたけど、これは失敗じゃないでしょうか?
予想通りに上司が出てきて文句を言われるトラブルになり、ほんとに意味ないなと最悪な気分でした。
とりあえず辞めることはできたので評価は2.5にしておきます。
こちらは、退職自体はできたものの、会社へ返却物を持参することになり、結果として上司と対面してしまったという口コミです。
会社へ行かずに退職したいと考えて退職代行を利用したにもかかわらず、最終的に勤務先へ足を運ぶことになったため、不満を感じています。
退職時には、制服・社員証・パソコン・鍵など、会社から借りている物を返却しなければならない場合があります。
ヤメドキ公式サイトでは、貸与品は本人から会社へ郵送する形と案内されています。
ただし、会社から別の返却方法を指定される場合もあるため、申し込み時に返却方法を確認しておくと安心です。
退職代行ヤメドキの口コミ・評判からわかること
退職代行ヤメドキの良い口コミでは、
- 返信が早く丁寧だった
- 夜間でもスムーズに対応してもらえた
- 即日で退職できた
- 2か月間のアフターサポートが安心だった
といった声が確認できました。
実際に当サイトが問い合わせた際も初回返信は約1分で、申し込み後の会社への連絡についても、混雑状況によるものの最短15分ほどとの回答でした。
そのため、できるだけ早く退職したい人や、料金を後払いにしてまずは会社へ連絡してほしい人にとっては利用しやすいサービスといえるでしょう。
一方、悪い口コミでは、会社と連絡が取れない場合の対応や、退職後の会社とのやり取り、貸与品の返却方法について不満を感じた利用者もいました。
特に理解しておきたいのが、ヤメドキは民間企業型の退職代行であり、本人の希望を会社へ伝えることはできても、会社との交渉まではできないという点です。
「会社へ退職の意思を伝えてもらえれば十分」という人には利用しやすい一方、有給消化や退職日、未払い給与などについて会社と交渉が必要になりそうな人は、対応範囲の違いを確認してから利用することが大切です。
退職代行ヤメドキの料金は7日以内なら24,000円|後払いの仕組みを解説
退職代行ヤメドキは、退職日が決定してから7日以内に支払う場合24,000円(税込)で利用できます。
最大の特徴は、申し込み時に料金を先払いする必要がなく、退職日が決定してから支払える完全後払い制を採用していることです。
ただし、支払い時期によって料金は異なり、退職日決定後8~30日以内に支払う場合は30,000円(税込)となります。
料金と支払い期限をまとめると、以下のとおりです。
| 支払い時期 | 料金 |
|---|---|
| 退職日決定から7日以内 | 24,000円(税込) |
| 8~30日以内 | 30,000円(税込) |
| 31日以降 | 30,000円+年14.6%の遅延損害金 |
そのため、公式サイトに大きく表示されている24,000円で利用するには、退職日が決定してから7日以内に支払う必要があります。
8日目以降になると30,000円になるため、「後払いだから好きなタイミングで24,000円を支払えばよい」というわけではありません。
退職日が決まってから支払える完全後払い
ヤメドキでは、料金を先払いする必要がなく、退職日が決定してから支払える完全後払い制を採用しています。
退職代行では、申し込み時に料金を先払いするサービスも多いため、「先に料金を支払って本当に対応してもらえるのか不安」という人にとって、後払いで利用できる点は安心材料のひとつです。
また、ヤメドキの後払いは審査なしで利用可能と案内されています。
料金は、退職日決定後7日以内に支払えば24,000円(税込)、8~30日以内になると30,000円(税込)です。
支払い方法は、銀行振込またはクレジットカードに対応しています。
後払いだからといって支払期限がないわけではないため、24,000円で利用したい場合は、退職日が決まってから7日以内に支払う必要がある点は覚えておきましょう。
7日以内なら24,000円|条件によって別途費用が発生する
LINEでは、退職日決定後7日以内に24,000円で利用する場合について「追加料金等は一切発生しない」と案内されました。
ただし、特定商取引法に基づく表記を確認すると、すべてのケースで24,000円だけで済むわけではありません。
たとえば、以下のような費用が定められています。
- 退職日決定から8~30日以内の支払い:30,000円(税込)
- 契約成立後、会社への連絡前に自己都合でキャンセル:15,000円(税込)
- 会社へ連絡する日時の変更:1回無料、2回目以降は1回6,000円(税込)
- 無料アフターサポート期間終了後に会社への追加連絡を依頼:15,000円(税込)
- 振込手数料などの実費
そのため、「追加料金なし」という案内は、通常どおり退職代行を利用し、退職日決定後7日以内に24,000円を支払う場合についての案内と考えておくとよいでしょう。
特にキャンセルについては、会社へまだ連絡していない段階でも、すでに契約が成立していればキャンセル料が発生する場合があります。
2回目以降の利用や紹介には割引料金もある
特定商取引法に基づく表記では、通常料金とは別に、2回目以降の利用または紹介の場合は20,000円(税込)と記載されています。
こちらも退職日決定から7日以内に支払うことが条件です。
また、キャンペーンによる割引料金が設定されることもあります。
初めて利用する場合でも、退職日決定後7日以内に支払えば24,000円(税込)です。
24,000円で利用したいなら7日以内の支払いを忘れない
ヤメドキは、先払いせずに退職代行を利用できる点が大きな特徴です。
一方で、24,000円で利用できるのは退職日決定後7日以内に支払った場合であり、支払いが遅れると30,000円になります。
利用する場合は、
「退職日が決まったら7日以内に24,000円を支払う」
という仕組みを覚えておきましょう。
退職代行ヤメドキへ実際に問い合わせてみた
退職代行ヤメドキの料金や対応範囲について確認するため、公式LINEへ実際に問い合わせました。
今回確認したのは、主に以下の内容です。
- 返信速度
- 正社員の実際の支払額
- 後払いの支払い期限
- 会社への連絡スピード
- 有給休暇
- 希望退職日
- 未払い給与・残業代
- 会社との交渉
- キャンセル料
- 退職後2か月間のアフターサポート
実際のLINEでのやり取りとあわせて紹介します。
初回返信は約1分|7日以内なら24,000円
まず、正社員が利用した場合の料金と、実際にいくら支払うことになるのかを確認しました。

今回の問い合わせでは、初回の返信は約1分でした。
料金については、退職日が決定してから7日以内に支払う場合は24,000円(税込)、8~30日以内の場合は30,000円(税込)との回答です。
また、料金は退職日が決まってから支払う後払い制で、支払い方法は銀行振込またはクレジットカードに対応しています。
通常どおり利用し、7日以内に支払えば24,000円で利用できますが、支払いが遅れると料金が変わる点には注意しましょう。
会社への連絡は最短15分ほど|有給や希望退職日も伝達可能
続いて、申し込み後どのくらいで会社へ連絡してもらえるのか、有給休暇や希望退職日についても確認しました。

申し込みフォームへ回答した後、混雑状況にもよりますが、最短15分ほどで勤務先へ連絡できるとのことでした。
また、
- 有給をすべて消化してから退職したい
- 希望する日に退職したい
といった希望についても、本人の希望として勤務先へ伝えてもらえます。
ただし、最終的には会社側の規定や判断によるとの回答でした。
そのため、ヤメドキが希望を会社へ伝えることはできますが、希望どおりの結果を保証するものではありません。
未払い給与・残業代の交渉や請求はできない
未払い給与や残業代がある場合に、どこまで対応してもらえるのかについても確認しました。

ヤメドキからは、会社との交渉・請求・催促はできないとの回答でした。
一方で、残業代については、支給予定日の確認を会社へ行うことは可能とのことです。
つまり、ヤメドキができるのは会社への確認や本人の希望の伝達までであり、未払い給与や残業代を会社へ請求したり、支払いを求めて交渉したりすることはできません。
未払い給与・残業代などについて会社と交渉が必要な場合は、弁護士などへの相談を検討する必要があります。
退職代行ヤメドキは現在、弁護士監修ではない
退職代行ヤメドキは、現在は弁護士監修の退職代行サービスではありません。
今回、公式LINEへ問い合わせたところ、「弁護士監修ではない」との回答でした。
また、ヤメドキ自体は会社との交渉・請求・催促には対応できないことも確認しています。
有給消化や希望退職日などの希望を会社へ伝えてもらうことはできますが、会社側が拒否した場合に交渉することはできません。
そのため、会社との交渉が必要になりそうな場合は労働組合型、未払い給与や残業代などの請求まで依頼したい場合は弁護士が対応する退職代行も検討するとよいでしょう。
なお、ヤメドキの公式メディアには現在も、過去の顧問弁護士との提携や弁護士監修に関する記載が残るページがあります。
一方、2026年9月に公式LINEへ確認したところ、現在のサービスは弁護士監修ではないとの回答でした。
会社へ連絡する前でもキャンセル料が発生する場合がある
「後払いなら、会社へ連絡する前までは無料でキャンセルできるのでは?」と考える人もいるかもしれません。
そこで、申し込み後のキャンセルについても確認しました。

ヤメドキからは、自己都合によるキャンセルの場合、特定商取引法に基づく表記に記載されたキャンセル料が発生するとの回答でした。
現在の規定では、会社への連絡日時を伝えて契約が成立した後、会社へ連絡する前に自己都合でキャンセルした場合でも、15,000円(税込)のキャンセル料が定められています。
そのため、完全後払いだからといって、申し込み後いつでも無料でキャンセルできるわけではありません。
利用するか迷っている場合は、会社への連絡日時を決める前に不明点を確認しておくとよいでしょう。
退職後2か月間は書類が届かない場合の確認もしてもらえる
最後に、退職後のアフターサポートについて確認しました。

ヤメドキでは、退職日決定後2か月間の無料アフターサポートを用意しています。
離職票については、退職日を迎えて退職届が会社へ届いてから手続きが始まり、届くまで2週間~1か月程度かかる場合があるとのことです。
また、源泉徴収票は最終給与の支給後に発行・発送されるケースが一般的との案内でした。
案内された時期を過ぎても必要書類が届かない場合には、ヤメドキから勤務先へ確認してもらうことが可能です。
退職後は離職票や源泉徴収票などが必要になる場面も多いため、退職したら終わりではなく、一定期間サポートを受けられる点は安心材料のひとつといえるでしょう。
退職代行ヤメドキのメリット
退職代行ヤメドキの口コミや実際の問い合わせ結果からわかったメリットは、主に以下のとおりです。
- 無審査の完全後払いで利用できる
- 対応が早く、即日退職を目指せる
- 退職日決定後2か月間の無料サポートがある
それぞれ詳しく解説します。
無審査の完全後払いで利用できる
ヤメドキの大きな特徴は、退職日が決定してから料金を支払える完全後払い制です。
後払いを利用するための審査もなく、料金を先払いせずに退職代行を依頼できます。
「料金を支払ったのに退職できなかったらどうしよう」と不安な人や、退職前で手元のお金に余裕がない人にとって利用しやすい仕組みです。
ただし、24,000円(税込)で利用するには、退職日決定後7日以内の支払いが必要です。
8~30日以内になると30,000円(税込)になるため、支払い期限には注意しましょう。
対応が早く、即日退職を目指せる
ヤメドキは、対応スピードの早さもメリットです。
今回、公式LINEへ実際に問い合わせたところ、初回返信は約1分でした。
会社への連絡についても、申し込みフォームへの回答後、混雑状況によるものの最短15分ほどで対応可能との回答を受けています。
口コミでも、「返信が早かった」「夜間でもスムーズに対応してもらえた」「即日で退職できた」といった声が確認できました。
できるだけ早く会社へ退職の意思を伝えてほしい人には利用しやすいでしょう。
退職日決定後2か月間の無料サポートがある
ヤメドキでは、退職日決定後2か月間の無料アフターサポートを受けられます。
退職代行を実施した後も、離職票や源泉徴収票などの必要書類が届かない場合には、勤務先へ確認してもらうことが可能です。
実際にLINEで確認したところ、案内された時期を過ぎても書類が届かない場合には、ヤメドキから会社へ確認してもらえるとの回答でした。
退職後は失業保険や転職先での手続きなどで必要書類を使うことも多いため、退職した後も一定期間サポートを受けられる点は安心材料といえます。
退職代行ヤメドキのデメリット・注意点
退職代行ヤメドキには、完全後払いで利用できることや対応の早さといったメリットがある一方、利用前に確認しておきたい注意点もあります。
主なデメリットは以下のとおりです。
- 会社との交渉や金銭請求には対応できない
- 24,000円で利用するには7日以内の支払いが必要
- 会社へ連絡する前でもキャンセル料が発生する場合がある
- 無料アフターサポートは退職日決定後2か月間まで
それぞれ詳しく解説します。
会社との交渉や金銭請求には対応できない
ヤメドキは民間企業が運営する退職代行サービスのため、会社との交渉には対応できません。
有給をすべて消化したい、希望する日に退職したいといった本人の希望を会社へ伝えてもらうことはできますが、会社側が拒否した場合に条件について交渉することはできません。
未払い給与や残業代についても、支給予定日の確認などはできますが、会社へ請求したり支払いを催促したりすることはできないとLINEでも回答されています。
実際の口コミでも、会社側がヤメドキからの連絡に応じなかったことで有給を消化できなかったケースや、退職後のやり取りが「伝言ゲームのようだった」と感じた利用者がいました。
会社との交渉が必要になりそうな場合は、交渉に対応できる退職代行も比較した方がよいでしょう。
24,000円で利用するには7日以内の支払いが必要
ヤメドキの公式サイトでは料金が24,000円(税込)と案内されていますが、この金額で利用するには条件があります。
退職日が決定してから7日以内に支払えば24,000円ですが、8~30日以内の支払いになると30,000円(税込)です。
完全後払いなので先に料金を用意する必要はありませんが、退職日が決まった後の支払いを忘れると6,000円高くなります。
そのため、24,000円で利用したい場合は、退職日決定後の支払期限を確認しておきましょう。
会社へ連絡する前でもキャンセル料が発生する場合がある
後払いサービスというと、「会社へ連絡してもらう前なら無料でキャンセルできる」と考える人もいるかもしれません。
しかし、ヤメドキでは契約成立後に自己都合でキャンセルすると、会社への連絡前でも15,000円(税込)のキャンセル料が発生する場合があります。
今回のLINE問い合わせでも、自己都合によるキャンセルには規定のキャンセル料が発生すると案内されました。
また、会社へ連絡する日時の変更は1回まで無料ですが、2回目以降は1回につき6,000円(税込)が定められています。
「とりあえず申し込んで、後から利用するか決める」という使い方には向いていないため、契約が成立するタイミングやキャンセル条件を確認してから申し込みましょう。
無料アフターサポートは退職日決定後2か月間まで
ヤメドキでは退職日決定後、2か月間の無料アフターサポートを受けられます。
離職票などの書類が届かない場合に勤務先へ確認してもらえるため便利ですが、無料で対応してもらえる期間には期限があります。
特定商取引法に基づく表記では、無料サポート期間が終了した後に勤務先への電話・メール・SMSなどの追加対応を依頼する場合、15,000円(税込)の追加依頼料が定められています。
退職後の会社とのやり取りが長引く可能性がある人にとっては、2か月というサポート期間が十分かどうかも確認しておきたいポイントです。
ヤメドキは、退職日が決まるまで料金を支払いたくない人や、会社へ退職の意思を伝えてもらえれば問題なく退職できそうな人には利用しやすいサービスです。
一方、会社との交渉が必要になりそうな場合や、退職後も長期間のサポートを受けたい場合は、ほかの退職代行サービスと比較してから選ぶとよいでしょう。
退職代行ヤメドキと退職代行SARABAを比較
ヤメドキとSARABAは料金水準が近いものの、後払いの有無や会社との交渉などに違いがあります。
それぞれの特徴を比較すると、以下のとおりです。
| 比較項目 | 退職代行ヤメドキ | 退職代行SARABA |
|---|---|---|
| 料金 | 24,000円(税込) ※退職日決定後7日以内に支払う場合 | 24,000円(税込) |
| 運営形態 | 民間企業 | 労働組合 |
| 後払い | 対応 | 非対応 |
| 後払い審査 | なし | ― |
| 会社との交渉 | 不可 | 可能 |
| 有給消化 | 希望を伝達可能 | 交渉可能 |
| 希望退職日 | 希望を伝達可能 | 交渉可能 |
| 即日対応 | 対応 | 対応 |
| アフターサポート | 退職日決定後2か月間無料 | 期間の制限なし |
| 実績 | 退職率100%・6,065名 ※2024年3月1日~2026年8月25日 | 累計5万件以上 |
※ヤメドキ公式サイトでは、2024年3月1日~2026年8月25日に利用した正社員・パート・アルバイト6,065名を対象に退職率100%と公表しています。
業務委託・契約社員などは、この実績の対象に含まれていません。
ヤメドキは無審査の完全後払いに対応
ヤメドキの大きな特徴は、料金を先払いせず、退職日が決定してから支払えることです。
後払いに審査はなく、退職日決定後7日以内に支払えば24,000円(税込)で利用できます。
「料金を先に支払うのが不安」「まずは会社へ退職の連絡をしてもらってから支払いたい」という人にとっては、ヤメドキの方が利用しやすいでしょう。
ただし、24,000円で利用できるのは退職日決定後7日以内に支払った場合です。
8~30日以内になると30,000円(税込)になるため、支払期限には注意が必要です。
SARABAは会社との交渉に対応できる
ヤメドキとSARABAの大きな違いは、会社との交渉ができるかどうかです。
ヤメドキは民間企業が運営しているため、有給をすべて消化したい、希望する日に退職したいといった本人の希望を会社へ伝えることはできます。
ただし、会社側が拒否した場合に、ヤメドキが本人に代わって交渉することはできません。
一方、退職代行SARABAは労働組合型のため、有給消化や退職日などについて会社との交渉が可能です。
そのため、
- 有給をすべて消化してから退職したい
- 希望する退職日について会社と調整してほしい
- 会社から退職条件について何か言われる可能性がある
といった場合は、交渉に対応できるSARABAの方が向いています。
なお、未払い残業代などについて訴訟や法的手続きまで依頼したい場合は、弁護士への相談が必要になるケースがあります。
ヤメドキは退職率100%・6,065名の実績を公表
ヤメドキは公式サイトで、2024年3月1日~2026年8月25日に利用した6,065名について退職率100%と公表しています。
対象となっているのは正社員・パート・アルバイトで、業務委託や契約社員などはこの実績には含まれていません。
一方、退職代行SARABAは累計5万件以上の対応実績があります。
ヤメドキは近年の具体的な退職率と利用者数を公開しているのに対し、SARABAは長期間にわたる累計実績の多さが特徴です。
アフターサポートの期間にも違いがある
ヤメドキでは、退職日決定後2か月間の無料アフターサポートを利用できます。
今回のLINE問い合わせでも、離職票などの必要書類が案内された時期までに届かなかった場合には、無料サポート期間中であれば勤務先へ確認してもらえるとの回答でした。
一方、SARABAではアフターサポートに期間の制限を設けていません。
通常は退職後2か月以内に必要な手続きが終わるケースも多いですが、会社とのやり取りが長引いた場合には、サポート期間の違いも比較しておきたいポイントです。
退職代行ヤメドキがおすすめな人・SARABAがおすすめな人
退職代行ヤメドキは退職日決定後7日以内の支払いなら24,000円(税込)、退職代行SARABAは24,000円(税込)で利用できます。
それぞれおすすめできる人の特徴をまとめると、以下のとおりです。
退職代行ヤメドキがおすすめな人
退職代行ヤメドキは、次のような人におすすめです。
- 料金を先払いせず、退職日が決まってから支払いたい人
- 後払いの審査を受けたくない人
- できるだけ早く会社へ連絡してほしい人
- 会社との交渉までは必要なさそうな人
- 退職後2か月程度のアフターサポートがあれば十分な人
ヤメドキの大きな特徴は、無審査の完全後払いに対応していることです。
退職日が決定してから7日以内に支払えば24,000円(税込)で利用できるため、「退職できるか分からない段階で料金を先払いするのは不安」という人には利用しやすいでしょう。
今回のLINE問い合わせでは初回返信も早く、申し込みフォームへの回答後は、混雑状況によるものの最短15分ほどで会社へ連絡できるとの回答でした。
一方で、ヤメドキは民間企業が運営する退職代行のため、本人の希望を会社へ伝えることはできますが、会社との交渉はできません。
会社との大きなトラブルがなく、退職の意思や希望を代わりに伝えてもらえれば十分という人に向いています。
退職代行SARABAがおすすめな人
退職代行SARABAは、次のような人におすすめです。
- 有給消化について会社と交渉してほしい人
- 希望退職日について調整が必要になりそうな人
- 会社から退職を拒否されるなど、揉める可能性がある人
- 退職後も期間を気にせずサポートを受けたい人
- 累計実績の多い退職代行を選びたい人
SARABAは労働組合型の退職代行のため、会社との交渉に対応できる点がヤメドキとの大きな違いです。
たとえば、有給をすべて消化してから退職したいと希望を伝えたものの会社から拒否された場合、民間企業型の退職代行ではそれ以上の交渉はできません。
SARABAは労働組合が運営する退職代行サービスのため、会社へ退職の意思をお伝えするだけでなく、退職に伴う条件について交渉することも可能です。
また、アフターサポートに期間の制限がないため、退職後の書類などについて会社とのやり取りが長引いた場合にも相談できます。
退職代行ヤメドキに関するよくある質問
最後に、退職代行ヤメドキについてよくある疑問をまとめます。
退職代行ヤメドキは本当に後払いできますか?
はい。ヤメドキは退職日が決定してから料金を支払う完全後払い制です。
後払いの審査もありません。
退職日決定後7日以内に支払えば24,000円(税込)、8~30日以内の場合は30,000円(税込)となります。
即日で退職できますか?
ヤメドキは即日対応が可能です。
今回の問い合わせでは、申し込みフォームへの回答後、混雑状況によるものの最短15分ほどで勤務先へ連絡できるとの回答でした。
ただし、公式サイトでも、依頼当日から出社する必要がなくなった場合でも、退職届に記載する正式な退職日は別の日付になるケースがあると案内されています。
有給休暇をすべて消化してから退職できますか?
有給をすべて消化してから退職したいという希望は、ヤメドキから勤務先へ伝えてもらえます。
今回のLINE問い合わせでも、有給消化や希望退職日について本人の希望として会社へ伝達可能との回答でした。
ただし、ヤメドキは会社との交渉には対応していません。
会社へ連絡する前なら無料でキャンセルできますか?
必ずしも無料ではありません。
ヤメドキでは、会社への連絡日時を伝えて契約が成立した後、自己都合でキャンセルする場合、会社への連絡前でも15,000円(税込)のキャンセル料が発生する場合があります。
後払いだからといって、いつでも無料でキャンセルできるわけではないため注意しましょう。
退職後に離職票などが届かない場合も対応してもらえますか?
ヤメドキでは、退職日決定後2か月間の無料アフターサポートを受けられます。
今回の問い合わせでは、離職票や源泉徴収票などが案内された時期までに届かなかった場合、ヤメドキから勤務先へ確認してもらえるとの回答でした。
ただし、無料サポート期間終了後に勤務先への追加連絡を依頼する場合は、別途料金が発生します。
まとめ|退職代行ヤメドキは後払いを重視する人に向いている
退職代行ヤメドキは、退職日が決定してから料金を支払える完全後払い制が大きな特徴の退職代行サービスです。
退職日決定後7日以内に支払えば24,000円(税込)で利用でき、後払いの審査もありません。
今回、公式LINEへ実際に問い合わせた結果、初回返信は約1分で、申し込みフォームへの回答後は、混雑状況によるものの最短15分ほどで勤務先へ連絡可能との回答でした。
口コミでも、返信の早さや丁寧な対応、即日で退職できたことを評価する声が確認できています。
一方、ヤメドキは民間企業が運営する退職代行のため、本人の希望を会社へ伝えることはできますが、会社との交渉や金銭の請求・催促には対応できません。
また、完全後払いではあるものの、
- 退職日決定後8~30日以内の支払いは30,000円(税込)
- 契約成立後の自己都合キャンセルでは15,000円(税込)が発生する場合がある
- 無料アフターサポートは退職日決定後2か月間
といった条件もあるため、申し込み前に確認しておくことが大切です。
退職代行ヤメドキがおすすめなのは、料金を先払いしたくない人や、できるだけ早く会社へ退職の意思を伝えてほしい人です。
一方、有給消化や希望退職日などについて会社との交渉が必要になりそうな場合は、労働組合型の退職代行SARABAなど、交渉に対応できるサービスも比較するとよいでしょう。
料金だけでなく、後払いの有無や交渉範囲、退職後のサポートまで確認したうえで、自分の状況に合った退職代行を選んでください。
※料金・サービス内容・問い合わせ結果は2026年9月時点の情報です。

