退職が切り出せない7つの原因!注意点や対処法を解説

「怖くて、退職を切り出せない」
「会社を辞めたい…体も心も限界が来ている…」

「上司に怒られずに退職する方法ってないのかな?」
このようなお悩みを抱えていませんか。

慢性的に続く残業や上司のパワハラなどに限界を感じ、退職を考えている方も多いのではないでしょうか。これといった明確な理由はないけど、会社を辞めたいと感じている人も少なくありません。

将来のことを考えると、転職をしたくなることも。

とはいえ、退職は切り出すのは勇気がいりますよね「会社を辞めたい」と伝えたことで、上司に怒られないか心配です。

そこでのこの記事では、退職を切り出せない原因と対処法を解説します。退職を切り出す際の注意点も紹介するので「できるだけ穏便に会社を辞めたい」と考えている方は、ぜひ最後までご覧ください。

目次

退職を切り出せないなら退職代行がおすすめ

退職を切り出せなくて困っている方は、退職代行サービスの利用を検討してみてください。退職代行とは、依頼者の代わりに退職の意志を会社へ伝えてくれるサービスです。

  1. 上司や同僚と会わずに辞められる
  2. 最短即日で辞められる
  3. 有給休暇などの交渉をしてもらえる
  4. 退職理由に悩まないで済む
  5. 転職サポートを受けられることも

「できるだけ早く、トラブルなく辞めたい」と考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

上司や同僚と会わずに辞められる

退職代行サービスのメリットは、上司や同僚と会わずに辞められることです。また直接やり取りをする必要もありません。

上司が怖くてなかなか退職を言い出せない方にもおすすめのサービスです。


なお、退職代行を利用すれば、上司だけでなく職場の人間とはもう会わないで済みます。そのため、さまざま人から退職理由を聞かれたり、退職日まで気まずい思いをしたりする必要はありません。

最短即日で辞められる

退職代行に依頼するメリットは、最短で当日に会社を辞められることです。例えば、深夜にサービスの依頼をすることで、朝出社せずに退職できるケースもあります。

自力で辞める場合、退職の意志を伝えても、1~3ヶ月は出社するように求められる場合が考えられます。「なるべく早く会社を辞めたい」と考えている方は、即日退職が可能である退職代行サービスを利用しましょう。

即日退職については、関連記事「【朗報】退職代行なら即日退職が可能!失敗しないサービスの3つの選び方も徹底解説」にて詳しく解説しています。

有給休暇などの交渉をしてもらえる

退職代行サービスの利用は、有給休暇などの交渉をしてもらえるのがメリットです。普通に辞めると、有給休暇を使いきれずに退職してしまう場合があります。

本来であれば消化しきるのが一般的です。しかし、会社がブラックだと「辞める身分で有給は使うのか?」と難癖つけられることも。ちなみにこれは法律違反なので、あなたが有給休暇を消化するのは当たり前です。

労働組合や弁護士が運営している退職代行であれば、有給休暇を使いたいことを勤務先へ伝えてくれますしかし、有給は取れない可能性もありますので、事前に注意しておきましょう。

退職理由に悩まないで済む

退職代行サービスを利用すれば、退職理由を伝える必要がありません。代行業者に辞めたい旨を伝えるだけで、退職の手続きが進むためです。

例えば「職場の人間関係が悪い」「上司が怖い」など場合は、辞める理由は伝えにくいものです。理由を問い詰められても上手く答えられず、退職しないよう言いくるめられる可能性があります。

「できるだけスムーズに退職したい」と考えている方は、退職代行サービスの利用を検討してみてください。

転職サポートを受けられることも

勤務先が限界で退職したとしても、気になるのが再就職。仕事が見つからなかったらどうしようかという不安もあるでしょう。

退職代行サービスでは、転職サポートをつけているところも次の仕事探しに向けて動けるので、転職先が決まっていなくても心置きなく退職できます。

退職を切り出せない理由と対処法

退職が切り出せないのは、何かしらの原因があります。置かれた状況を変えるためには、原因を明確にし対処法を知ることが重要です。

退職を切り出せない原因は、主に以下の7点です。

  1. 上司が怖い
  2. 新卒や中途などで入社したばかり
  3. 人手不足で上司や同僚に申し訳ない
  4. 収入を失うのが不安
  5. 退職理由を伝えるのが億劫
  6. 退職を切り出すタイミングがない
  7. 社宅や寮に住んでいる

それぞれの対処法も解説するので、ぜひチェックしてみてください。

上司が怖い

上司が怖く「会社を辞めることを怒られるかもしれない」と不安になり、退職を切り出せない方は多いものです。さらに、退職の意志を伝えると、上司との関係が余計に悪化するかもしれませんよね。

退職の意向は、直属の上司に切り出さなければなりません。そのため「会社からおさらばするための試練」などと考え、勇気を出して伝えるのが得策です。

また、退職は労働者に与えられた権利。そもそも他人が指図したり、説教したりするものではないのです。

上司が怖くとも、強い意志を持ち、退職を切り出しましょう。

新卒や中途などで入社したばかり

入社から日が浅いと、退職を切り出しにくいですよね。「退職の意志を伝えると、引き止めにあうのでは?」と考える方もいるでしょう。

しかし、新卒や中途などで入社したばかりでも会社は辞められます。

「会社に行くことを考えると泣いてしまう」「赤字続きで倒産しそう」などの状況に置かれている場合は、危険です。心身やこれからのキャリアを考え、早めに損切りすることも重要ですよ。

人手不足で上司や同僚に申し訳ない

人手不足が原因で、退職を切り出せない方もいるのではないでしょうか。自分が辞めることで、上司や同僚に余計な負担がかかってしまうかもしれませんよね。

しかし、人手不足になった責任は、あなたではなく会社にありますそのため、人手不足を理由に退職を躊躇する必要はないのです。

どうしても気になる場合は、繁忙期を避けたり、丁寧に引継ぎをしたりすると良いでしょう。

収入を失うのが不安

退職を切り出せない原因として、収入を失うのが不安ということが挙げられます。特に、一人暮らしや家族と同居している場合、余計心配になりますよね。

収入を失うのが怖いなら、転職活動をして、転職先が決まってから退職を切り出すのがおすすめです。上手くいけば、現在の勤務先よ 良い会社に就職できるかもしれません。

転職活動をする余裕がなく、心身共に限界を感じている場合は、国の保証を利用しましょう。条件を満たせば、離職前の給与の50%〜80%の失業手当を受け取れます。

退職理由を伝えるのが億劫

退職を切り出す際には、上司に退職理由を聞かれます。本音で話す訳にもいかず、退職理由を繕うのが億劫に感じている方も多いのではないでしょうか。

退職を切り出す際には、必ずしも本当の理由を伝える必要はありません「転職先が決まった」「家庭の事情で辞める」など、あたりさわりのない理由を使うと上司からも旋削されにくいでしょう。

退職を切り出すタイミングがない

繁忙期や会議などが重なり、上司に退職を伝えるタイミングを掴めない方もいるのではないでしょうか。特に上司が忙しそうにしていると、余計切り出しにくいですよね。

この場合は、事前にメールで都合を付けるのがおすすめです。「大事な話があるので、〇日の△時にお時間をいただけませんか?」など連絡をしておきましょう。

社宅や寮に住んでいる

会社を辞めたら社宅や寮を出ることになるため、退職を切り出せない方もいるでしょう。

とはいえ、退職を切り出してから、1日2日で住居を追い出される可能性は低いです。そのため、社宅や寮に住んでいるからといって退職を躊躇しなくても大丈夫です。

心配な場合は、上司を切り出す前に先に引っ越しておくと良いでしょう。

退職を切り出せないとどうなる?

周りに迷惑をかけてしまうと考えると、退職を切り出すのは大変です。しかし、このまま今の会社で働き続ける未来は幸せですか。

会社を退職したいなら、切り出せない理由はどうあれ辞める意志を伝えなければなりません。

辞める旨を伝えるのがつらい人は、これから出す5つの質問に答えてみてくださいね。紙に書くことでより思考がはっきりとします。

  1. 今の会社で働き続けるメリット・デメリット
  2. スキルアップできる環境か
  3. コントロールできる範囲のストレスか
  4. 仕事と私生活が両立できるか
  5. 仕事を続けて幸せになれるか

順番にみていきましょう。

今の会社で働き続けるメリット・デメリット

今の会社で働き続けるメリットとデメリットを比較しましょう。具体的に比較することで、会社を辞めるかどうか判断しやすくなります。

メリット デメリット
今の会社に居続ける
  • 経済的には安定
  • 仕事に慣れている
  • 人間関係がつらい
  • 残業をしないといけない(プライベートの時間がない)
  • 疲れが取れない

表にすることで、今の会社に居続けるべきかどうかが判断しやすいですデメリットが多すぎる場合や、自分の力で解決できない問題ばかりだと、退職を視野に入れて行動したほうが良いでしょう。

スキルアップできる環境か

今の会社で仕事を続けてもスキルアップできないなら、働く意味がないと感じる方もいるのではないでしょうか。

もっと高みを目指したいなら、日々勉強してスキルアップすることが大切です。

しかし、会社がそれを妨げるような行為をしていたり、勉強しても活かせない仕事内容だったりするなら、他の会社へ転職した方が自分のためになります。

将来どうなりたいかをしっかり考えた上で、違う会社に転職するのがベストだと感じるなら、躊躇せずに退職を切り出さないと自分のためになりません。

コントロールできる範囲のストレスか

この会社で働き続けることで、ストレスが限界まで達さないか考えましょう

会社を辞めたいと思いながら働き続けるのは、それだけで大きなストレスを抱えることになるはずです。

状況をしっかり考えて今退職すべきではないと感じるなら、働き続けても良いです。しかし、働き続けることでストレスを抱えてしまうなら、思い切って退職を切り出すのが良いでしょう。

ストレスは思っている以上に精神をすり減らします。心身ともに健康な状態を保つために、できるだけストレスを抱えない選択をするのがベストです。

仕事と私生活が両立できるか

今の会社で仕事を続けて私生活と両立できるかを考えるのも重要なポイントです。

結婚や離婚、出産や引っ越しなど、人生には大きなイベントがたくさんあります。仕事は生活をするためのものなので、私生活を優先するのは当然です。自分が生活する環境が変われば、できる仕事内容や条件が変わってきますよね。

私生活と両立するのが難しいようなら、躊躇せずに退職を切り出す必要があります。今の条件にあった新しい会社を探すべきです。

仕事をしながら楽しく充実した毎日を過ごすために、しっかり考えて行動しましょう。

仕事を続けて幸せになれるか

最後に、今の仕事を続けていて幸せになりますか。

退職を切り出したいと考えるきっかけはたくさんあります。

ハラスメントを受けていたり、社風が合わないと感じたりするのがきっかけかもしれません。もっと大きなプロジェクトを仕切ってみたいと感じたり、自分のスキルを違う分野の仕事で活かしたいと感じたりするのがきっかけのこともありますよね。

どんな理由でも、この会社でずっと働くことにメリットがないと感じていることに変わりありません。

メリットがないと感じてしまった会社で、ずっと働き続けても幸せになれないですよね。思っていることをしっかり伝えて、退職するのが良いでしょう。

退職の切り出す際に注意したいポイント

退職を切り出す際には、注意したいポイントがあります。主に、以下の7点です。

  1. 可能であれば直属の上司に退職を切り出す
  2. 事前にアポイントを取る
  3. 相談ではなく決定事項として伝える
  4. 可能であれば退職する1ヶ月前に伝える
  5. 同僚や部下に先に退職を伝えない
  6. できるなら繁忙期を避ける
  7. 引き継ぎをしっかりと行う

「トラブルを避けて穏便に退職したい」と考えている方は、ぜひチェックしてみてください。

可能であれば直属の上司に退職を切り出す

退職を切り出すには、まずは直属の上司から伝えましょう。

上司よりも立場が上の人や人事に退職の意志を伝えると、上司の顔を潰すことになります。結果、上司の評価が下がり、あなたとの関係も悪化する可能性があるのです。

挨拶を無視されたり、小さなミスを執拗に責められたりなどの嫌がらせに発展する恐れがあります。

「退職日まで穏便に過ごしたい」と考えている方は、退職を切り出す順番には注意しましょう。

今の環境を責めるのではなく、生活の変化や将来のことをきちんと話すのが良いでしょう。今後の自分のためにしっかりと考えた上で退職を決めたことを、伝えれば納得してもらえる可能性があがります。

事前にアポイントを取る

退職を切り出す際には、事前に上司へのアポイントを取りましょう。時間をとることで、お互い冷静に話し合えるためです。

例えば、上司にいきなり退職を伝えても「忙しいから」「また後で話そう」などと、真剣に取り合ってくれない可能性があります。結果、ずるずると会社を続けることになってしまうのです。

そのため、事前にアポイントを取り、退職を真剣に考えてもらうことが重要です。口頭やメールなどで、上司に時間を作ってもらうようお願いしましょう。

3.相談ではなく決定事項として伝える

「退職の相談をしたい」「会社を辞めるか迷っている」ではなく「退職したい」とはっきりと伝えましょう。部署異動や仕事内容の改善などを理由に、退職しないように引き止められる可能性があるためです。

退職の意志を固い場合は、自分の気持ちを強く伝えることが大切です。その結果、引き止めにあわず、会社を素早く辞められます。

可能であれば退職する1ヶ月前に伝える

退職を切り出す際には、最低でも会社を辞める1ヶ月前に伝えましょう。引継ぎや取引先との挨拶などには、1ヶ月程度の期間が必要とされているためです。

法律では2週間前でも問題ないとされていますが、できるだけ退職するまでに余裕を持たせることが重要です。期間が長いとあなたの退職後のスケジュールや業務を調整しやすく、スムーズに会社を辞められる可能性が高くなります

同僚や部下に先に退職を伝えない

上司に退職を切り出す前に、同僚や部下に退職することを伝えないようにしましょう。

自分の真意とは違う退職理由や会社・上司の悪口などが広まったりする可能性があるためです。このような状況では、円満退職をするのは困難です。

同僚や部下に退職を伝えるのは、最終決済者の承認が降りてからにしましょう。

できるなら繁忙期を避ける

可能であれば、繁忙期を避けましょう。繁忙期は、忙しいため心の余裕がなくなってしまいます。上司だけでなく、同僚からの反感も買いやすいです。

繁忙期は、職場の雰囲気がぴりぴりしていますよね。そのため、さらに会社を辞めたくなります。しかし、できるだけ穏便に退職をするためにも、繁忙期はできるだけ避けましょう。

引き継ぎをしっかりと行う

しっかりと引き継ぎを行いましょう。

突然引き継ぎなしで同僚が辞めたら、その尻拭いが大変ですよね。まずは、使っていたパソコンからどのような業務を行っていたのか、進捗状態はどのくらいかなど確認しなければいけません。

しかし、引き継ぎ書があれば、業務内容を把握しやすいです。優先順位や納期も把握できます。

後任者が1から全て行わなくても良いように、引き継ぎ書を作成しましょう。引き継ぎ書を作る余裕がない場合は、フォルダーにまとめておくなど後任者が必要書類を見つけやすいようにしてください。

退職の切り出しはメール・電話でも大丈夫

「上司と直接話すのが怖い」「リモートワークの関係で上司と対面で話す機会がない」という方は、メールや電話で退職を切り出すのも1つの方法です。

法律では、退職の切り出し方について明確な決まりはありません一般的には、対面で退職の意志を伝えるのが常識とされていますが、必ずしも直接切り出す必要はないのです。

精神的に限界が来ており、どうしても対面で伝えるのが難しい場合は、メールや電話の活用を検討してみてください。

こちらでは、電話またはメールで退職するときの例文を紹介します。

電話で退職するときの例文

お疲れさまです。〇〇です。

お忙しいところ失礼いたします。お伝えしたいことがありお電話いたしました。いまお時間いただけますでしょうか?

実は、体調が悪化して復帰の目処が立たないため、退職させていただきたいと思いご連絡しました。突然のご連絡となってしまい、大変申し訳ございません。

また、本来であれば出社してお伝えすべきところを、お電話という無礼な形になってしまい、大変申し訳ございません。

実際に体調不良や、メンタル面が限界の場合は、このまま伝えれば大丈夫です。もし体調不良以外の理由で辞めるならば「一身上の都合」で貫き通してください

次にメールで退職を伝える例文を紹介します。

メールで退職するときの例文

△△(上司の名前)さん

お疲れさまです。〇〇(自分の名前)です。

お忙しいところ失礼いたします。
突然のご連絡で申し訳ありませんが、一身上の都合により、○月末を目処に退職を考えております。

また、本来であれば出社して直接お伝えすべきところですが、体調不良のために外出が難しく、メールでのご連絡となり申し訳ございません。

こちらの都合で大変申し訳ありませんが、今後についてメールでご相談させていただけると助かります。

お忙しいところ恐縮ですが、よろしくお願いいたします。

〇〇

ポイントは、メールで連絡した理由をいれつつ、謝罪をすることです。加えて、退職を希望する時期も明記しておきましょう。

【退職はあなたの権利】勇気を出して辞めることを伝えよう

退職を切り出すのは、ものすごい勇気が必要です。引き止められたら、怒られたらどうしようと不安になります。

退職手続きをする中で、1番つらい作業が退職の意思を伝えることです。ここさえ乗り越えられれば、あとは最終出勤日まであっという間です。

とは言っても、どうしても自分で会社を辞めることを伝えられない人もいますよね。おすすめなのが、退職代行です。

自分で退職する旨を上司に伝える必要もなく、最短だと即日退職が可能。

ただし、退職代行業者選びには、要注意です。

失敗してしまうと、有休消化ができなかったり会社とトラブルになってしまったりする可能性も。そうならないためにも、労働組合または弁護士が運営している退職代行サービスを選びましょう。

繰り返しになりますが、退職はあなたの権利です。誰も、拒むことはできません。

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