【満額もらおう】ボーナスもらってすぐやめてもOK!損しないためのポイントを解説

「ボーナスもらってすぐ辞めたい!翌日に辞めてもいいのかな?」
「辞めるならボーナス後がいいけど、すぐ辞めても問題ないのかな」
「いつ退職の話をするのがいいんだろう」

退職するならば、今の会社でしっかりボーナスを貰ってからがいいと思う方も多いはず。まとまった金額が入るチャンスを逃すのはもったいないという気持ちはわかります。

ボーナス後に辞める人は一定数おり、それ自体は問題ありません。しかし、退職を伝える時期を間違えると、せっかくの賞与がもらえず損してしまうこともあります。ボーナスをお得にもらいたいならば、ルールをしっかり把握して辞める時期を検討するのがおすすめです。

そこでこの記事では、ボーナスを貰ってすぐ辞めたいと思っている方に

  • 就業規定を確認すべき理由
  • おすすめのスケジュール
  • 注意点

をまとめて紹介していきます。

賞与の支給額が少なかったり、もらえなかったりして損することがないように、ぜひご覧ください。

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目次

ボーナスをもらってすぐやめるのは問題ない

ボーナスをもらってすぐ辞めるのに対し、後ろめたいと感じる方もいるでしょう。しかし、ボーナス後にやめても問題ありません。

実際に、ボーナス後に退職する人が多いと言われており、決して珍しいことではないのです。

ボーナスはここまでの成績や成果に対してのご褒美。そのため、今まで会社に貢献してきた分はしっかりもらって良いでしょう。また、一度もらったボーナスを後で返還する義務もありません。

ボーナスをもらってすぐ辞める場合は就業規定を確認しないと損する?

ボーナス翌日に退職してしまえば、一番お得にやめられると思っている方もいるのではないでしょうか?

もしリサーチなしにそう思っているならば要注意。期待していたボーナスがまったくもらえないかもしれません!

ここではボーナスで損しないために、ルールを確認しましょう。

ボーナス支給は就業規則によって決まる

有給休暇や退職に関しては、法律で決められているので企業側はルールを破ることができません。つまり、労働者は権利を訴えることができます。

一方で、ボーナスに関しては法律がありません言い換えれば、ボーナスの支給義務がないため、もらえなくても企業になにもいえないということ。

そもそも、ボーナスは企業のさじ加減でもらえるかどうか決まるものなのです。

在籍期間などのルールは会社による

ボーナスに関するルールは、企業側が自由に決められます

実際には、「ボーナス支給日に会社に在籍していること」という条件をつくっているケースが多いです。また、「○ヶ月以上在籍していること」というルールも設け、入社直後は受け取れないルールのところもよく見かけます。

ただし、退職予定者に対して注意書きがある場合もあり、注意が必要です。

退職予定者にはボーナスを支給しないと明記されていれば、ボーナス支給日に在籍していても賞与はもらえません。また、退職が決まっている場合は半額など、金額を減らすように明示していることもあります。

就業規則で引っかかってしまえば当然、ボーナスは0。退職予定者に対する但し書きがある場合は、ボーナスを受け取ったあとに、辞めると切り出さないといけません。

ボーナス目当てで仕事を続けたのに、結局何も受け取れなかったという事態を避けるため、必ず先に就業規則を確認しておきましょう。時間と金銭を損せずにすみます。

ボーナスをもらってすぐ辞める場合のおすすめスケジュール

ボーナス直後に退職日を設定すると、退職の相談をするのが査定の前になる可能性が出てきます。また、退職が決まっている社員に対してボーナスを支給しない企業もあるため、損してしまうかもしれません。

ここでは、ボーナスを貰ってから辞めたい人向けのおすすめスケジュールを紹介します。ただし、それぞれの会社の就業規則によってルールは変わるので、あくまで参考にしてください。

ボーナス支給日をすぎてから退職の相談を切り出す

ボーナスをしっかり貰うには、支給日をすぎてから退職相談しましょう。辞めることがわかっている状態だと賞与の対象外になる可能性があるからです。また、もしもらえたとしても査定が下げられてしまい、期待していた額面にならないこともあります。

満額しっかりもらいたいならば、退職相談をするのはボーナスが無事支給されてからにしたほうが良いでしょう。

最終出社日は1ヶ月くらい後にする

法律上は、退職を切り出してから2週間経てば辞められます。

労働者には「退職の自由」がある。そのため、退職を希望する労働者は自由に退職することができ、退職の意思表示から2週間が経過すると雇用関係が終了(=退職)する。
(引用:民法第627条第1項)

とルールが決まっているからです。

ただし、会社が後任を決め、引き継ぎをする期間を考えると2週間では足りないでしょう。最終出勤日は1ヶ月以上後にするのが現実的なライン。できれば退職日の2ヶ月前に伝えるのがおすすめです。

有給で残りの期間を過ごす

退職日が2ヶ月後になっても、有給を活用することで最終出社日を早められますもし有給が3週間分あるのなら、全部使い切れれば最終出社は約1ヶ月後で済みます。

ボーナスと異なり、労働基準法で有給のルールは定められています。2019年に法律の改定があり、労働者に対して年間5日以上の有給取得が義務付けられました。そのため、まだ今年の有給を使っていないならば、企業側は断ることができません。

ただし、有給の時期を変更する権利は認められているので、具体的には企業と相談になります。

ボーナスを貰ってから退職する場合の注意点

ボーナスを貰ってから辞めたいと思う場合は以下の2点に注意して下さい。

  1. ボーナス支給までやめたいことを匂わせない  
  2. 新しい会社の支給額も加味する

それぞれ詳しく解説します。 

1. ボーナス支給までやめたいことを匂わせない 

仲の良い同僚であっても、ボーナス前に退職を匂わせるのは避けましょう。どこから噂が流れるかわかりません。

せっかくボーナスまで我慢して仕事を続けたのに、先に噂が流れると査定が下げられる可能性があります。

さらに、もし上司に「やめようと思っているの?」と先に聞かれてしまうと、とても気まずくなるでしょう。「辞めません」と明言した直後に退職の相談をすると、トラブルの原因にもなります。

ボーナスのためにも、居場所を失わないためにも、ボーナス支給までは辞めたいことを周りにばれないように努めましょう。

2. 新しい会社の支給額も加味する

ボーナス時期まで退職を待つということは、それだけ次の会社への入社が遅れるということ。転職が遅くなると在籍期間が短くなり、新しい会社での最初のボーナスが下がる可能性があります。場合によっては、期間が足りずにボーナスが貰えないリスクも。

もし、今の会社のボーナスが少なかったり、期待できなかったりするようならば、早めに転職したほうが、次のボーナスが増えるかもしれません。今の会社と転職先、トータルで見て得になるように動きましょう。

ボーナスもらってすぐ辞めるのは損?待たずに退職するメリット

ボーナスをしっかりもらいたいならば、支給月に辞めるのはリスクが高いもの。しかし、支給後に退職を切り出すとそれだけ辞めるのが遅くなってしまいます。

状況によっては、ボーナスを待たずに辞めてしまった方が良い可能性があります。ここでは、ボーナスを待たずに辞めるメリットを4つ紹介します。

  1. ストレスがたまらずに済む
  2. 転職活動が進めやすくなる
  3. ボーナスの金額を気にする必要がなくなる
  4. もらい逃げだと思われない

ぜひ、期待しているボーナスの金額とこれらのメリットを比較しながら読みすすめて下さい。

1. ストレスがたまらずに済む

勤務期間が短くなることで、ストレスを余計にためずに済むのは大きなメリットです。

ボーナスまでの1〜2ヶ月を耐えるのもつらい職場にいるのは、精神的な負荷が大きいもの。そのまま働き続けると、メンタルの不調に繋がる可能性もあります。

たとえボーナスをもらって辞められたとしても、精神的な限界が先に来てしまい、転職活動に支障をきたしては本末転倒働けない期間が長くなってしまうと貯蓄を食いつぶしてしまうので、意味がありませんよね。

行くのが辛くてたまらない職場ならば、早く辞めたほうが心身に良いでしょう。

2. 転職活動が進めやすくなる

今の職場が忙しく、仕事をやめないと転職活動が始められないという方は要注意。退職時期を早めたほうが、転職活動が進めやすくなるケースがあります。

一般に、以下の時期は求人が増えると言われています。

  • 1月から3月
  • GW開けから6月

1月からは、来季の組織を考えて人事異動の準備を始める時期です。既に役職についている方や、今のキャリアを生かして転職したい方はこの時期を狙うといいでしょう。
年末のボーナスを貰ってから退職を切り出すと、採用のピークを逃してしまうかもしれません。

また、GWくらいに新卒採用が落ち着くため、ここから第二新卒向けの求人が増えます。夏のボーナスを待つと、第二新卒向けの採用が落ち着いてしまうので、選べる仕事が減るリスクもあるでしょう。

このように、ボーナスを貰ってから退職を伝えて転職活動を始めると、良い求人を逃してしまうかもしれません。今の職を続けながら転職活動に時間を割けない方は、早めに辞めて求人を選ぶ方が良いケースもあります。

3. ボーナスの金額を気にする必要がなくなる

ボーナス前に辞めてしまえば、そもそも賞与の金額を気にする必要がありません。

退職を伝える時期は、辞める2ヶ月ほど前が一般的です。ボーナスが出た直後に辞められるようにするならば、査定の前に退職願を出さなければいけません。この場合、「退職が決まっているから」という理由で査定が下げられて、期待しているほどボーナスがもらえないこともあります。

実際、私も査定が普段より下げられており、最後のボーナスの金額が少なくてがっかりしました。

退職時期を後ろに延ばして頑張ったにもかかわらず、期待した金額がもらえなければさらにモチベーションが下がるものです。ボーナスはもらえないけれども、早くこの職場をやめられるという状況のほうが良いという方も居るでしょう。

4. もらい逃げだと思われない

ボーナス直後に辞めることが決まっていると、同僚から噂されることもあります。「もらい逃げする人」というレッテルを張られると、退職日まで気まずく感じる方も居るでしょう。

周りの目が気になるタイプならば、ボーナス直後に辞めないほうが印象良く気持ちよく最終日まで過ごせます。

ボーナスもらってすぐ辞めると言いにくいなら退職代行もおすすめ

ボーナスを貰った直後に辞めるというのが気まずいと感じる方もいるのではないでしょうか?また、「ボーナスのもらい逃げだ」と上司に叱責されてしまい、取り合ってもらえなかった方もいるでしょう。

自力での退職が難しい方は、退職代行を利用するのもおすすめ。退職代行は、あなたに代わって退職したいと伝えてくれるサービスです。

退職代行を使えば、早ければ翌日には退職できますまた、上司に退職を伝えるという嫌な作業を代行してくれるので、依頼をしたあとは待つだけです。

第三者が間に入ることで辞めやすくなり、さらに労働組合が運営元であれば、会社との交渉ができるので有給休暇の取得も可能です。

当メディアを運営している「退職代行SARABA」は、労働組合が運営しているサービスです。そのため、有給消化の交渉や未払い残業代の申請などを行えます。LINEによる無料相談も受け付けているので、疑問や不安があれば遠慮なくお問い合わせください。

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