群馬県在住30代(女性)製造業の退職事例

目次

1. 貴方の簡単な自己紹介

群馬県在住の30代 バツイチ子持ちママです。学歴はなく、製造業でした。勤続年数は3年。給料は手取りで20万ほど。月の労働時間はだいたい300時間くらい。残業は毎日4時間〜でした。

2. 退職した理由

まず、労働時間が長い事が1番辛かったです。朝の7時〜夜の19時までは当たり前で、ひどい時は23時まで残業した事もありました。定時は16時〜遅くても17時までなのに、この時間に帰宅出来た事は3年間一度もありませんでした。

夜の19時まででも子供がいるのでなかなか大変で母親にお迎えや夕飯など頼んでいたのに、23時まではかなりキツかったです。

夏は製造している商品の関係で忙しくなるので、残業なのに当たり前のように普通の労働時間内のような扱いで、他のみなさんも帰る人は誰もいなく一人だけ帰りずらい状況でもありました。

子供の具合が悪くて休む時も代わりに出勤できる人を見つけないと休めなかったり、保育園や学校からの電話で早退の連絡が来ても戻って来ないといけない雰囲気がキツかったです。
それも中抜け扱いで、子供を面倒見てくれる人がいなくてもおいて来ればいいみたいな発言も何度かありましたし、迎えに行って帰って来るまでに1時間だとするとが強制的に20時までは当たり前みたいな職場でした。

休憩時間も10時に5分、12時に50分、15時に5分、17時に5分で、23時までの時は20時にも5分ありました。でも、休憩室が遠く飲み物持ち込み禁止なので往復だけで5分かかり、いつも走ってる感じでゆっくり座って休める事なんてほぼなかったです。

お昼も交代で休むのですが、食べ終わってのんびりしてるとわざと忙しそうな話を持ち出して来て冗談ぽく『終わったなら行って来てよ!〇〇さん、まだご飯休憩もしてないし!』と言われて、50分の休み時間が30分になる事も多々ありました。

これを上司に言っても、まともに取り合ってもらえませんでした。

楽しかった事と言えば、家族みんなで参加出来るバーベキューでした。子供達もかわいがってもらい、遊んでもらったりお貸しもらったりうれしそうでした。参加費用無料なので、それだけはよかったです。

結局1番の退職理由は、時間が多いわりにお給料少ないし子供に使う時間がなさ過ぎたり(母子家庭だったので)しまいには、夜勤できないかと言われたからです。夜勤は19時〜7時で、絶対無理でした。それをどうしてもとお願いしてくる会社に、私の今の境遇をわかってるのに不信感と不快感しかなくなってしまいました。

今はやめてよかったと思っています。

 

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