一般的に事務職はラクだなんて思われてるところがありますが、それゆえに暇すぎて辞めたいと言う人もいますし、イメージとは裏腹に、めちゃくちゃ忙しい会社もあります。
現に、事務職の方で退職代行を利用する人はたくさんいます。
ということで今回は、事務職員が退職代行を利用する理由をお伝えいたします。
充実感がない
めちゃくちゃ忙しい会社もある反面、やはりかなり暇でなにもすることがなく、充実感がない会社もあるみたいですね。
例えば暇すぎる会社は、事務ではなく、土と虫にまみれて草むしりを任せるところもあります。
また、営業などと違って感謝されづらいと言うこともあります。
なので、「こっちはしっかり業務をこなしているのに、なんでありがとうの1つも言われないんだろう。」と虚無感を感じてしまう人も実際にいます。
仕事がラクで暇なのは忙しい人にとっては良いことに思えるかもしれませんが、それ故に時間が過ぎるのがとても遅く感じ、辞めたいと感じる方も少なくないようです。
正確性が求められる
事務職は言われたことをダラダラと遂行するだけで良いから事務職に就きたいだなんて言う人がいますが、事務職は正確性が求められることが山ほどあり、詰めが甘いと何度も同じ作業を繰り返さないといけなくなる事はよくあります。
そこで、ミスの多さに罪悪感を感じ、はやく事務職を辞めたいと思う人も多いです。
覚えることが多過ぎる
事務職と言っても、忙しさは会社によって全く異なります。
例えば会社の規模が大きかったり、人手不足だったり、中小企業で地雷だったりすると、他の事務職よりもやることや覚えなければならないことが多く、頭がパンクしてしまう人もいらっしゃいます。
そのうえブラック企業は職場も最悪だったりするので、心身ともに不調になってしまいます。
そんな時、何をするにも楽しくなくなった 寝付けなくなった ご飯が喉を通らなくなった と言う現象が起きたら危険信号ですね。
肩が痛過ぎる
事務職によれば、ほぼ一日中パソコンをいじらなければならないこともあります。
その際、肩が弱いとすぐ凝ってしまい、仕事にならないこともあるのです。
例えば肩にも年齢があり、20代なのに肩年齢は40代なので事務職に向いてないだなんて言われることもあります。
楽だと思っていたら予想以上にしんどかった
事務職に務めたいと言う人に「事務はラクそうだから。」という理由は少なくありません。
例えば、営業などの人と接しなくてはならないような仕事をしていて、自分には向いてない もっと人と関わらない仕事をしたい という気持ちの人が、事務職に転職するなんていう話はありますが、結果的に事務職であろうとキツイところはキツイので、結局その会社も辞めてしまうというのは珍しい話ではないのです。
違う仕事を任されている
事務職によくあることですが、「事務職」というのは人によればとても魅力的な仕事なので、求人情報に「事務職」と記載している会社は多いです。しかし、実際、勤務してみると事務ではなく、全く別のことをさせられてしまうということは結構な確率であります。
そりゃ辞めたいって思いますよね。
接客業をしたくなる
何年もほとんど人と話さないような仕事をしていると、接客もしてみたいな。と思うものです。
これはないものねだり的なもので、接客ばかりしてきて苦痛に感じている方は「事務職が良い」と言いますし、ずっと室内で作業している事務職の方は「接客業をしたい」などと言い出すことは不思議ではありません。
人間、同じことをずっとやってると飽きますからね。
まとめ
本気で続けてみたけど、やっぱり辞めたい、他の仕事をしたい、という方は退職しましょう。
それでも、気まずかったり、上司から引き止められている方は退職代行を利用してください。
ちなみに「事務職は辞める気は無いけど、今の職場環境が最悪だから辞めたい。」「接客業など他の仕事をしてみたい。」と言う方は、無料転職支援付きの退職代行業者SARABAご利用されてみてはいかがでしょうか?
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